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ドアの向こうに



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ドアの向こうにの評価: 4.61/5点 レビュー 18件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.61pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全16件 1~16 1/1ページ
No.16:
(5pt)

ラスト一行の・・・・

羽曳野・古市・美原という南大阪の馴染みある地名と京都市内を舞台にして、ベタ感満載のストーリー展開が魅力的な作品。そして、ラスト一行に、ヤラれました。
ドアの向こうに (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ドアの向こうに (角川文庫)より
4041099757
No.15:
(4pt)

ストレート

推理小説です。刑事が出てきて犯人を追いますが、直球なストーリーでありがちなどんでん返し等はありません。じわりじわりと犯人を突き止めていくお話。らくに読めます、ちょいちょいギャグもはさみながら。こういうのもいいもんです。
ドアの向こうに (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ドアの向こうに (角川文庫)より
4041099757
No.14:
(5pt)

追っていける推理

読み進めながら、納得して追っていける推理小説でした。
ドアの向こうに (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ドアの向こうに (角川文庫)より
4041099757
No.13:
(5pt)

ドアの向こうに (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ドアの向こうに (角川文庫)より
4041099757
No.12:
(5pt)

息子に送りました。

息子に送りました。
ドアの向こうに (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ドアの向こうに (角川文庫)より
4041099757
No.11:
(5pt)

この小説は、、

何度目か読み返して、漸く理解しました。
この小説の真骨頂は、最後の七行にあります。
そしてこの小説は、ミステリーではなく、この作者特有の、家族愛に対する賛歌なのです。
ドアの向こうに (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ドアの向こうに (角川文庫)より
4041099757
No.10:
(5pt)

一気読み!

初期の作品を初めて読みました。
会話がとても面白く、一気に読んじゃいました。
ドアの向こうに (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ドアの向こうに (角川文庫)より
4041099757
No.9:
(5pt)

ドアの向こうに

面白い。いつもながら事細かく調査されている。仕事とはいえ頭が下がります。
ドアの向こうに (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ドアの向こうに (角川文庫)より
4041099757
No.8:
(5pt)

面白い!

テーマは結構怖いことなのに、軽快な会話から、ストレスも吹っ飛びます。今や黒川さんの大ファンです。
ドアの向こうに (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ドアの向こうに (角川文庫)より
4041099757
No.7:
(5pt)

浪花刑事部屋捜査本部

ちょつと自分の別荘で、さつじんをおかすのは、強引な設定のような気もするが、捜査を、する、描き方の雰囲気が、それを、消してしまう。
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4041099757
No.6:
(4pt)

軽妙にして本格

~解説によれば、警察小説と本格推理の面白さが融合した希有な例だとか。
類似作品を探す癖のある私は、貫井徳郎や北森鴻あたりが書きそうだな…
と思ったが、新本格好きには、そういう系統を想像してもらえれば分かるかと。
確かに本格チックな密室殺人と、人海戦術による情報収集+アリバイ崩し、
などは解説通り本格+警察もの。
大阪弁による会話の~~面白さは、小説としても独特の(良い)雰囲気を形成している。
自殺しようとする犯人に対して
「あんたがここで死んでくれたら要らん裁判することもないし、無駄な税金を使うこともない。」
というのは、ギャグでもドライでもあるようだが、確かな真理でもある。~
ドアの向こうに (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ドアの向こうに (角川文庫)より
4041099757
No.5:
(4pt)

軽妙にして本格

~解説によれば、警察小説と本格推理の面白さが融合した希有な例だとか。類似作品を探す癖のある私は、貫井徳郎や北森鴻あたりが書きそうだな…と思ったが、新本格好きには、そういう系統を想像してもらえれば分かるかと。確かに本格チックな密室殺人と、人海戦術による情報収集+アリバイ崩し、などは解説通り本格+警察もの。大阪弁による会話の~~面白さは、小説としても独特の(良い)雰囲気を形成している。自殺しようとする犯人に対して「あんたがここで死んでくれたら要らん裁判することもないし、無駄な税金を使うこともない。」というのは、ギャグでもドライでもあるようだが、確かな真理でもある。~
ドアの向こうに (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ドアの向こうに (講談社文庫)より
4061853120
No.4:
(5pt)

安心して読める(?)ミステリー

「キャッツアイ転がった」で、サントリーミステリー大賞に輝いた黒川氏の作品。この「ドア・・」は、1989年の作品で、作者が教員を辞し、株の売り買いで生計を立ていた頃の作品。ミステリーとしての内容は、充分の濃さを持っていて、氏の「軽快に読める」作品の一つだと思う。関西弁の妙というか、鋭利で冷たい感じの作品が多い最近、あまり見ない、ドキドキしながらも温かみのあるミステリーだと思う。
ドアの向こうに (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ドアの向こうに (角川文庫)より
4041099757
No.3:
(5pt)

安心して読める(?)ミステリー

「キャッツアイ転がった」で、サントリーミステリー大賞に輝いた黒川氏の作品。この「ドア・・」は、1989年の作品で、作者が教員を辞し、株の売り買いで生計を立ていた頃の作品。ミステリーとしての内容は、充分の濃さを持っていて、氏の「軽快に読める」作品の一つだと思う。関西弁の妙というか、鋭利で冷たい感じの作品が多い最近、あまり見ない、ドキドキしながらも温かみのあるミステリーだと思う。
ドアの向こうに (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ドアの向こうに (講談社文庫)より
4061853120
No.2:
(5pt)

僕はイチバンかな…

毎度おなじみの『ブン』と『総長』が解決していくわけです。
あ! もう一人、機動隊あがりの『五十嵐(だったかな?)』が
二人に加わることで、更なる「アジ」を出してくれてます。
内容について触れてしまうと、結末に影響するので避けます。
黒川作品については、使い古された言葉になりますが
大阪弁での会話が最高ですよね。
今回もそれが、いかんなく出ています。
また、本格ミステリーとしての完成度も高い作品で
謎解きも、じっくりと楽しめること請け合いです。
最高傑作といえるのでは!?
ドアの向こうに (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ドアの向こうに (角川文庫)より
4041099757
No.1:
(5pt)

僕はイチバンかな…

毎度おなじみの『ブン』と『総長』が解決していくわけです。あ! もう一人、機動隊あがりの『五十嵐(だったかな?)』が二人に加わることで、更なる「アジ」を出してくれてます。内容について触れてしまうと、結末に影響するので避けます。黒川作品については、使い古された言葉になりますが大阪弁での会話が最高ですよね。今回もそれが、いかんなく出ています。また、本格ミステリーとしての完成度も高い作品で謎解きも、じっくりと楽しめること請け合いです。最高傑作といえるのでは!?
ドアの向こうに (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ドアの向こうに (講談社文庫)より
4061853120

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