汝の名

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評判

汝の名の評価:

3.30/5点 レビュー 33件。 D ランク

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平均点3.30pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全50件 1〜20 1/3ページ
No.50
(5pt)

良かった

欲しいモノがすぐに手に入り
いたみもなく 安く 早く届く
便利で 最高です
今後ともよろしくお願いします
新装版-汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版-汝の名 (中公文庫)より
4122069971
No.49
(5pt)

大変良かったです。満足しています。

商品はすぐに届き、非常に満足いたしました。
また利用したいと思います。
新装版-汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版-汝の名 (中公文庫)より
4122069971
No.48
(2pt)

自作の拙さも「時代」のせい ?

若くして美貌の女社長の"イケてる女"陶子と見かけも性格も"イケていない女"久恵が、主客を転倒しながら、ドロドロした怨念の闘争を繰り広げる、と評判の作品。だが、一読してサッパリ面白くなかった。

陶子と久恵の性格設定や境遇にこれと言った工夫がなく、物語はむしろ淡々と進む。読んでいて、どのような工夫が考えられるか悩む程。久恵の姉の旦那が、陶子の前に"白馬の騎士"として現われるとか、何らかの意外性を盛り込むべきだったろう。物語では、単に愚かな二人の女性が延々と復讐劇を繰り広げると言うだけで、何のアイデアもない。結末も余りにも中途半端。

その他、気になったのは、作者がしきりに「時代」を強調する点。「こんな「時代」だから、こうした生き方をしても仕方がない」との登場人物を弁護するセリフは余計だろう。自作の拙さも「時代」のせいにするつもりだろうか ?
新装版-汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版-汝の名 (中公文庫)より
4122069971
No.47
(5pt)

満足〜タイトル格好いい

美人で仕事の出来る姉と、不美人で暗く引きこもり気味の妹。
類型的に、だからこそ感情移入しやすいキャラ設定で物語はスタート。
そしてこのキャラ二人でサスペンスってんなら、まあ事件の展開にあらかた見当はつくでしょう。

とはいえ、中盤に入るとあまりの展開のはじけっぷりに
「どこでオチをつける気だあ!!」と要らぬ心配までしてしまいました。

主役はこの二人なんですが、
物語が進むにつれ、もうどっちにも感情移入出来なくなるのが楽しくて楽しくて。(笑)

飽きずに一気に読み終えられました。満足です。
このラスト、私は清々しさすら感じました。
二人とも頑張れよ〜(笑)

余談。私の買った文庫には、「明野照葉をしらずしてサスペンスを語るなかれ」との帯でした。
だからサスペンスと思って買いました。
しかし他の方のレビュー見たら、「ミステリー」と銘うった帯もあったのか?
ミステリーと思って読んだら怒るだろな。

もひとつ。私は明野作品では「棲家」「闇の音」が大好きで、「輪廻」「女神」「骨肉」はあまり好きじゃないんです。
また前者みたいな作品書いて欲しいなあ。
新装版-汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版-汝の名 (中公文庫)より
4122069971
No.46
(4pt)

現代のリアルな女の戦

作者女の人なの? すごく丁寧にかかれていたなー。
現代のリアルな女の戦争ですね...人の真似をして自分の幸せと他人の幸せをあわせようとする女は幸せにはなれないと。
すごく冷静に描かれている。

今って「結婚している」=「勝ち組」みたいな言い方しているけどそれって間違っている。
陶子はちゃんと自分なりの自分を持って自ら勝ち組になっていくのは尊敬する。
陶子も久恵も良く見ると色々と許せないようなことはしているんだけど、やり方は多少いろいろあるけど、清純正統なのが絶対正義かといえばそうではないだろう。

私も陶子側にはなれないけど、やはり陶子のような人が評価される世の中でいてほしいと思う。
結局容姿が良くても、努力しないとほしいものは手に入らないのよね。

人によって感想がすごくわかれそう。
とにかく素直で真っ直ぐで汚いことは大嫌いなヒーローが正義だと思っている人にはダメかも。
いいじゃない汚いこともあるのが普通だ。
新装版-汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版-汝の名 (中公文庫)より
4122069971
No.45
(2pt)

自作の拙さも「時代」のせい ?

若くして美貌の女社長の"イケてる女"陶子と見かけも性格も"イケていない女"久恵が、主客を転倒しながら、ドロドロした怨念の闘争を繰り広げる、と評判の作品。だが、一読してサッパリ面白くなかった。

陶子と久恵の性格設定や境遇にこれと言った工夫がなく、物語はむしろ淡々と進む。読んでいて、どのような工夫が考えられるか悩む程。久恵の姉の旦那が、陶子の前に"白馬の騎士"として現われるとか、何らかの意外性を盛り込むべきだったろう。物語では、単に愚かな二人の女性が延々と復讐劇を繰り広げると言うだけで、何のアイデアもない。結末も余りにも中途半端。

その他、気になったのは、作者がしきりに「時代」を強調する点。「こんな「時代」だから、こうした生き方をしても仕方がない」との登場人物を弁護するセリフは余計だろう。自作の拙さも「時代」のせいにするつもりだろうか ?
汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 汝の名 (中公文庫)より
4122048737
No.44
(5pt)

満足〜タイトル格好いい

美人で仕事の出来る姉と、不美人で暗く引きこもり気味の妹。
類型的に、だからこそ感情移入しやすいキャラ設定で物語はスタート。
そしてこのキャラ二人でサスペンスってんなら、まあ事件の展開にあらかた見当はつくでしょう。

とはいえ、中盤に入るとあまりの展開のはじけっぷりに
「どこでオチをつける気だあ!!」と要らぬ心配までしてしまいました。

主役はこの二人なんですが、
物語が進むにつれ、もうどっちにも感情移入出来なくなるのが楽しくて楽しくて。(笑)

飽きずに一気に読み終えられました。満足です。
このラスト、私は清々しさすら感じました。
二人とも頑張れよ〜(笑)

余談。私の買った文庫には、「明野照葉をしらずしてサスペンスを語るなかれ」との帯でした。
だからサスペンスと思って買いました。
しかし他の方のレビュー見たら、「ミステリー」と銘うった帯もあったのか?
ミステリーと思って読んだら怒るだろな。

もひとつ。私は明野作品では「棲家」「闇の音」が大好きで、「輪廻」「女神」「骨肉」はあまり好きじゃないんです。
また前者みたいな作品書いて欲しいなあ。
汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 汝の名 (中公文庫)より
4122048737
No.43
(4pt)

現代のリアルな女の戦

作者女の人なの? すごく丁寧にかかれていたなー。
現代のリアルな女の戦争ですね...人の真似をして自分の幸せと他人の幸せをあわせようとする女は幸せにはなれないと。
すごく冷静に描かれている。

今って「結婚している」=「勝ち組」みたいな言い方しているけどそれって間違っている。
陶子はちゃんと自分なりの自分を持って自ら勝ち組になっていくのは尊敬する。
陶子も久恵も良く見ると色々と許せないようなことはしているんだけど、やり方は多少いろいろあるけど、清純正統なのが絶対正義かといえばそうではないだろう。

私も陶子側にはなれないけど、やはり陶子のような人が評価される世の中でいてほしいと思う。
結局容姿が良くても、努力しないとほしいものは手に入らないのよね。

人によって感想がすごくわかれそう。
とにかく素直で真っ直ぐで汚いことは大嫌いなヒーローが正義だと思っている人にはダメかも。
いいじゃない汚いこともあるのが普通だ。
汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 汝の名 (中公文庫)より
4122048737
No.42
(4pt)

日向と日陰に住んでいる、姉妹?の物語

姉:陶子と妹:久恵という対照的な仮面姉妹が、それぞれに違った生き方をしているのが特徴。
一時、勝ち組 負け組という言葉が盛んに使われたが、この小説も非常に分かりやすくその「勝ち負け」を上手く取り入れている。けれど実は、勝ち負けに関係なく、主人公の陶子&久恵のどちらもが、それぞれの人生を生きるのに必死であり、その生き方に共感こそできないが、そうゆう生き方もあるのかという感もあり、小説として読んでいてなかなか面白く、なかなか恐ろしい。
孤独な老人を利用する久恵みたいな人は、現実に確実に存在しうるし、陶子みたいに派手で女を武器にしつつ、使える人は使え的な分かりやすい発想をする人も、また確実に存在しうるだろう。
ラスト久恵の結末は、きっとそうくるだろなぁ〜と、ある程度は予想がつく結末だった。
だからこそ、先が読める分、安心して読み進め、小説としてなかなか読み応えがあった。
汝の名―WOMAN Amazon書評・レビュー: 汝の名―WOMANより
412003433X
No.41
(3pt)

ドロドロ系が好きな人に・・・

勝ち組の陶子。負け組の久恵。
陶子に生活の面倒を見てもらっている形で生きている久恵が、陶子に心から愛する男性が現れ、
自分の居場所に危機感を感じ始めたことから二人のバランスが崩れていきます・・・。

女同士ならではのドロドロ系のストーリー。男同士の話ならば絶対こういう展開にはならないよなぁ。
やっぱ女って怖い。女の嫉妬と劣等感は根深いものがあるのです。
・・・でもね、怖い怖い思いながらも二人の気持ち、私はなんとなく共感出来ちゃう。
そんな私もやっぱり嫉妬深い女なのでしょうか。

展開はかなり読めてしまいます。
読みやすいんだけど、なんか2時間サスペンスドラマみたい。
んー、でも、たまにはこういうのも読みたくなりますよね。
汝の名―WOMAN Amazon書評・レビュー: 汝の名―WOMANより
412003433X
No.40
(3pt)

もっと。

意外な方法でくるのかと思っていたけど、案外普通。途中から展開が読めてしまった。一気に読み上げたから、読みやすい作品ではある。ただ期待してしまった分、なんだかがっかりした。
汝の名―WOMAN Amazon書評・レビュー: 汝の名―WOMANより
412003433X
No.39
(3pt)

ネタバレあり

前半ダラダラと長くてつまらなかったが後半の威力が凄かった。
展開が一気にやってくる。
そこからはハラハラして面白い!
私は陶子派なので読後はすっきり^_^
イヤミスでもなんでもなくただのハッピーエンドです。続きがあったら読みたいなー。次は久恵の番だし。
面白くて好みのストーリーだったけど、展開が遅くて前半が長すぎ。もっとそこは簡略して山場の話にボリュームもたせてくれたら満点でした。
新装版-汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版-汝の名 (中公文庫)より
4122069971
No.38
(3pt)

ネタバレあり

前半ダラダラと長くてつまらなかったが後半の威力が凄かった。
展開が一気にやってくる。
そこからはハラハラして面白い!
私は陶子派なので読後はすっきり^_^
イヤミスでもなんでもなくただのハッピーエンドです。続きがあったら読みたいなー。次は久恵の番だし。
面白くて好みのストーリーだったけど、展開が遅くて前半が長すぎ。もっとそこは簡略して山場の話にボリュームもたせてくれたら満点でした。
汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 汝の名 (中公文庫)より
4122048737
No.37
(4pt)

女性の裏の顔

あり得るようなあり得ないようなって感じの結末
新装版-汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版-汝の名 (中公文庫)より
4122069971
No.36
(4pt)

女性の裏の顔

あり得るようなあり得ないようなって感じの結末
汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 汝の名 (中公文庫)より
4122048737
No.35
(2pt)

陶子がもっと苦しんでいたら星4にしました

久恵ちゃんも悪いことをしましたが、陶子ちゃんに比べたら可愛いものです。人生を狂わされた人の数が違いますから。
だからこそ、オチは別の形を期待していましたが……。というか、話の流れからして、あれはどうかなと。これなら終盤であんなに陶子でページを使う必要ないでしょう。性格の悪さを際立たせたかったのかもしれませんが、話の配分がよくないですね。

この作家の本は初めて読みましたが、台詞がわざとらしいし堅苦しいかな? あとたった一度しか登場しない人に、一々名前をつける必要ありますか? 鬱陶しいだけでした。たぶんもう、この人の本は読まないな。
汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 汝の名 (中公文庫)より
4122048737
No.34
(1pt)

えげつない

執念というのかしつこいですね。最後は気持ち悪かった。
内容にかなり無理があると思う。
汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 汝の名 (中公文庫)より
4122048737
No.33
(3pt)

女性の欲望を描いた小説

まず中盤で現状に関するミステリーの種明かしがあります。
ただそれ以降は、いわゆる謎解きというよりも、登場人物の内面に関しての描写になります。
もう一回くらいどんでん返しがあるかなと期待して読み進めましたが、個人的には想定の範囲内の展開で終わりました。
過去〜現状に至った経緯に関しても、最終的な状態に至った経緯に関しても、説明不足のためいまいち納得できないものでした。
主役はミステリーでなく、女性の内面の醜い部分の描写なのだと思います。
汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 汝の名 (中公文庫)より
4122048737
No.32
(3pt)

まぁまぁでした。

この作家さんの本は、本書を含めて2冊目です。
前回読んだ『魔性』は最悪で、2度と この人の小説は読むものか!・・と思ったもんです。

が!表紙デザインとタイトル、あらすじを見ると面白そうで、思わず購入。

内容は・・というと読みやすく、前半は引き込まれたのですが『魔性』と同じく、最後があっけない。後は推して知るべし・・みたいな結末。

なんでしょうね?これがこの作家さんのスタイルですかね?

陶子が、もっと残忍だったら久恵の復讐が活きたと思う。
でも、どっちもどっちで、残念な人たちです。

関わりたくないな と思いました。
汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 汝の名 (中公文庫)より
4122048737
No.31
(4pt)

複雑な人間関係なのにリーダビリティが抜群に良く、(偽の)姉妹間の七変万化の愛憎劇を中心に、高齢者を対象とした保険金詐取という社会問題をも織り込んだ構想が卓越している秀作

33歳で表参道のETSという(怪しい)人材派遣業の美人社長をしている"勝ち組"を目指す打算的な姉の陶子と、陶子と同居していて陶子から世間に"引き籠り"を吹聴されている(<Time is Money>がモットーの陶子のエクスキューズとされている)一見忍従の元製薬会社社員の28歳の妹の久恵との麻生姉妹を巡る物語。まず、プロローグで三上里矢子という"負け組"の女が顔を見せて意味深。また、久恵は陶子を崇拝しているが、陶子は久恵を便利屋扱いして軽蔑している節がある。この他、冒頭、"謎の女"が陶子にお金をせびるシーンがあり、この"謎の女"は姉妹(あるいは陶子だけか?)にとって都合の悪い女らしい。

姉妹を取り巻く環境がテンポ良く描かれる。陶子は仕事の成否によって感情の起伏が激しく、久恵にDVまで振るう様になる。堪らず、久恵は陶子に内緒で同居前に住んでいたアパートを一時避難所の様に使い、継子という老寡婦を初めとして薬を沢山服用する高齢者が大勢居る事を知る。成程、ここで元製薬会社社員という設定が活きて来る訳だ。その一方で、陶子と久恵は血が繋がっていない事が示唆される。陶子は(借金逃れ用の)名義替えの話をする。そして、新聞には"謎の女"が病死した(久恵が薬殺したという解釈も成り立つ)というニュースが載っていて、どうやら、"謎の女"から陶子は名義借りしていたらしい(即ち、「"謎の女"=(元の)麻生陶子」であって、「里矢子→陶子」として陶子は成り上がった訳だ)。邪魔になった麻生陶子(の名前・存在)を陶子が消す意向の上、実質オーナーの問題でETSの現状に満足していない陶子が名門壱岐家の御曹司の亮介に接近した事によって、久恵はとうとう本性を表してある行動に出る...。

陶子が最後まで騙し合い合戦に負けない点も面白い。複雑な人間関係なのにリーダビリティが抜群に良く、(偽の)姉妹間の七変万化の愛憎劇を中心に、高齢者を対象とした保険金詐取という社会問題をも織り込んだ構想が卓越している秀作だと思った。
汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 汝の名 (中公文庫)より
4122048737