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OUT
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【この小説が収録されている参考書籍】
OUTの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全28件 21~28 2/2ページ
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桐野夏生の作品は好きなものの一つで、新刊が出るたびに買っていた。テーマの取り上げ方にもその筆力にも双手をあげていたひとりである。 しかし今回のこの作品(購入は出版後間もなくだった)は、読まされてしまったが、もう二度とこの作者の本は読むまいと思うに十分であった。 関西風にいえば「えげつない」の一言。 いまなお「あの」場面が想起される。それほどインパクトが強いので、好きな方はそれでよかろうし、それを否定するものではない。 でも私は“もう結構”である。書棚の同氏の本は手に取る気にもならないので。 これって評価でなく、単なる好き嫌いだけの文章になってしまいました。 | ||||
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読後感が非常に悪いの一言。怒りに近いものを感じ思わずレビューを書きました。松浦理英子は、単なる変態や狂人の話ではないと論説していますが、佐竹という変態・狂人のストーリーです(もう一人の主人公、雅子も賢くありません)。残虐なシーンばかりが目立ち、誰にも感情移入できませんでした。 | ||||
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読後感が非常に悪いの一言。怒りに近いものを感じ思わずレビューを書きました。松浦理英子は、単なる変態や狂人の話ではないと論説していますが、佐竹という変態・狂人のストーリーです(もう一人の主人公、雅子も賢くありません)。残虐なシーンばかりが目立ち、誰にも感情移入できませんでした。 | ||||
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無駄に長い。 ストーリーにこれといった山場もないし、読者を引き込むような謎もない。あのラストはなんだ?本格的な推理ものだと思って期待していただけにがっかりした。 | ||||
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無駄に長い。ストーリーにこれといった山場もないし、読者を引き込むような謎もない。あのラストはなんだ?本格的な推理ものだと思って期待していただけにがっかりした。 | ||||
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こちらの評価を見て読むに至ったのですが、私には正直楽しめない本でした。何だかんだで上下とも読みましたし、読みやすい小説ではありました。しかし、残酷なシーンはかなり読みずらかったです(多々あり)。感想は残酷だったなぁ…程度です。バラバラ殺人にする動機や背景、また邦子の憎たらしさの表現には作者の技巧さを感じます。が、二度とは読まない作品です。 | ||||
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こちらの評価を見て読むに至ったのですが、私には正直楽しめない本でした。何だかんだで上下とも読みましたし、読みやすい小説ではありました。しかし、残酷なシーンはかなり読みずらかったです(多々あり)。感想は残酷だったなぁ…程度です。バラバラ殺人にする動機や背景、また邦子の憎たらしさの表現には作者の技巧さを感じます。が、二度とは読まない作品です。 | ||||
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最初の女性4人の描き方など、物語の始まりはなかなか引き込まれるものがありました。緻密な情景描写と先の読めない展開にハラハラしながら読み進めました。 しかし、読み終えてみると、余計な登場人物が多いような気がする上、個人的にはクライマックスが気に入らず、裏切られた気分です。もっと面白く読後感がスッキリするような最後を期待していました。 | ||||
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