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インターセックス
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インターセックスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.98pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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女性は特に読んでいてきついのでは。個人的に無理で、途中でやめました。 個人差あるかも。 | ||||
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エンブリオが、そこそこ面白かったので、その続編である本書も読んでみました。確かに、医療に関する部分については、流石に興味深いものではありました。しかし、サスペンスとしては如何なものでしょうか?あまりにも酷すぎませんか?あまりの稚拙さに、怒りすら覚えました。残念です。 | ||||
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続編とは知らずに、単体として読みました。「臓器農場」は読んでおり、一部の内容(中絶された胎児の臓器を使用する)は一緒です。 ダラダラと「インターセックス」について書かれていますが、事件とは無関係です。 単純に作者がこの分野について書きたかったのだと感じます。 医療従事者として、このことについて勉強になりましたが、物語としては不必要です。 本文の8割以上がこの「インターセックス」について書かれており、一体主題は何なのかわかりません。 事件を解決したいのか、この分野について書きたいのか、全くわかりません。 とにかく不必要な文章が多く、主題に関連性がないものばかりです。 例えば、パスワードの語尾に、英語のsが付く付かないで数行費やしたり、薬の基準分量は男性が基準になっているため女性は注意が必要だとす数ページ費やしています。関係がないものが、後から関係しているのかと思わせるように書いており、このような非関連な内容が本文中にたくさんあります。気になることを、すべて書けばいいというものではないのが、作者はわかってないのだと思います。 最後は散らかした5名の殺人方法を、自殺した容疑者が、あっけなく手紙で紹介して終わります。 しかも、容疑者は5名を殺すほどの人格ではなく、最初から最後までいい人で、キャラクターを丁寧に書いていません。 1部の殺人は、病院のために殺したらしいですが、セレブ趣向で豪華パーティーを頻繁に行っている病院の何を守りたかったのか理解に苦しみます。医師はそこまでパーティーに出席して、一人一人の患者に、個人の携帯番号を教えるほど、暇ではないですよ。 | ||||
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続編とは知らずに、単体として読みました。 前半にノンフィクションの社会問題提起があったかと思うと、後半は素人レベルのドタバタミステリー。 後半に関しては、評価の仕様もないほどの低レベルなストーリーです。 編集者は、なんとかこの暴走を止められなかったのでしょうか? 最後までノンフィクションに徹すればその価値は高いのに、残念です。 | ||||
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一見無関係に見える「インターセックス」と、それを扱う病院長周辺の不審死。 読み進むに従い、結局まあ無関係でした。(結構ギャフンです) お急ぎの方は巻末部分の院長の手紙から読むと時間の節約になります。 いろんな意味でバランスの悪い小説ですが、最も「なんとかならなかったのか」思った点は、 主人公が不審死事件に首を突っ込むきっかけとなった親友とのことです。 そこまでのことをさせるような友情を育んだ友人であったと思わせる記述、 心に響くような記述はほとんど皆無です。簡単な説明のみです。 インターセックスの説明や自助グループの様子に割いたページの十分の一でも 主人公と親友の友情の様子にページを割いて欲しかった。 ほとんど何も残るもののない小説でした。 (編集者って、なんにもしないの?) 「神の汚れた手」という名作を思い出させてくれたのが唯一の収穫です。 | ||||
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