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DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件
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DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全167件 81~100 5/9ページ
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酷い本でした。文章も酷いし、内容もつまらない。 漫画デスノートは全巻持っています。西尾氏の作品ははじめて読みました。氏の本は大きな書店で平積みされているのをよく見かけており、名前は知っていました。 この小説を読んだ限りは、西尾氏の本がなぜ売れているのか理解できません。文章がかなりふざけているのですが、西尾氏の小説は、どれもこんな感じなのでしょうか?漫画版は、漫画だから許される嘘や誇張があるのは当然ですが、小説はそれ以上にバカ丸出しの場面がいっぱい。 この作家さん、忙しいのか興味が無いのかよくわかりませんが、やる気が無いのは文章から伝わってきます。にじみ出ています。 トリックは頑張って考えたのだけど、そこで力尽きたのかもしれません。表面的な事柄ばかり追っていて、内容はまったくありません。 大きなところも細かいところも、つっこむときりが無いのですが、ひとつだけ。 アメリカ(ロス)では、おもちゃ屋さんには普通に藁人形が売っているのですか? | ||||
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まず本の装丁と、小畑先生のカラー絵がとても豪華です。 内容に関しては、口語的で会話も多く、ユーモアが散りばめられた文体で思っていたよりずっと読みやすかったです。 ただ装丁の豪華さと固いタイトルの割に、またデスノート本編と比べても、登場人物や物語のスケールがかなり狭く、ストーリーも短いです。 どちらかというと竜崎と南空ナオミのやりとりが主という感じで、その会話はまあ楽しめるのですが、ちょっと癖がありすぎて引っかかる部分も多いです。(赤ずきんチャチャが出てくるあたりは、何だかなぁ・・・という) せっかくデスノートのアナザーストーリーとして小説化するのだから、もっとデスノートらしい雰囲気や要素を詰め込んで、多くのデスノートファンが納得できる、楽しめる内容であってほしかったです。 やはり第三者に書かれたもの、という感は否めないですが、それなりに面白かったし本編以外でデスノートキャラに会えるという点で一読の価値はあるかもしれません。 L目当てで買った自分としては、期待外れでした。 | ||||
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「キャラのイメージが壊された」など、皆さんの評価は厳しいですが思ったより壊されませんでした。 気になるところがあるとすれば、ナオミが原作とイメージが違うところですね。 けれど、僕は評価を見てから、「そんなに酷いのか・・」と思いながらあまり期待していなくて買ったので、純粋に楽しめました。この小説を楽しむ工夫としてまず、そんなに期待しないことですね。推理小説としても楽しめましたし、特に最後の展開が驚きましたね。 しかも、ナレーターはなんとLが死んだ後にキラ事件を大きく貢献したあの人でした。 けれど、キャライメージを重視する人もいると思うので、星4つにしときました。 | ||||
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本も内容もとにかく薄かった。 ミステリーがミステリーになる前に終わっちゃったような肩すかしを食った気がしました。 凝りに凝った装丁ですが内容ももう少し頑張って欲しかった。 | ||||
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いろいろと酷評の目立つ作品ではありますが、私自身は西尾ファンということで、それほど不快感を覚えることもなく読み進められました。ただしデスノから初めて西尾先生に触れる方は、注意が必要かもしれません。しかし基本的に原作を読んでいることを前提とした作品なので、西尾ファンにはキツイかも…デスノが好きで、かつ西尾ファンな方が一番楽しめるような気がします。南空のキャラクターにギャップを感じる方が多いようですが、これはキャラ崩しの範疇ではないでしょうか。トリックに関しては、普段ミステリをあまり読まない人間としては十分に楽しめました。表現に癖がある部分は西尾先生の常かと思われますし、そもそも好き嫌いの分かれるタイプの作家さんなので、賛否両論あるのは仕方がないかと。 宣伝文句"Lの伝説"とのズレは、作家さんと出版社の間で何かあったのかと思わされるほどですけれど。 そういった部分を考えて、星4つです。 | ||||
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一度読み終えた後、再度読み直しましたが、騙す気満々でしたよ。それもデスノート好きならニヤリとするような描写の周辺に、 周到にワナを仕掛けている感じで、ただ原作におんぶだっこしているという印象はないですね。 多少、美空ナオミのノリの良さや、ストーリーテラーであるメロのLへの偏向っぷりに、違和感を感じないでもなかったですが、 これもまた一つの解釈として、許容範囲な描写ではないかと。 とにかく大前提として、原作の漫画版デスノートを読んでいた方が良いでしょう。 というか必須ですよ。 | ||||
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ストーリー展開はそれなりに楽しめたので良かったです。 うっかり騙されたりしました。 でも、ページが進むにつれて、明らかに文章の「やる気度」が下がってきているのが目に見えます。やっぱり若い作家さんだからしょうがないのかなぁ。 中盤はもう、ほとんど会話文だらけの穴だらけ。 トリックも小賢しい感じがして、結果から考えたトリック、という感じでした。 原作はデスノートや死神に関する「ルール」を遵守していたけれど、小説では肝心なところが曖昧になっていたりしました…ファンとしてはがっかりです。 南空の性格もちょっとイメージ違ったし。 そもそも、ナビゲーターがあの人だと序章で言っておきながら、ナビゲートしてないし。 会話分と、独白と、ナビゲーターと、すべてがごった煮状態の文章でした…。 装丁が素晴らしいので★1つ、ナビゲーターの一言と一番最後のページでちょっとだけグッときたので★もう1つ。 熱狂的なファン以外には、あまりオススメできません。 | ||||
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原作を読んだ人なら、皆反応するであろう単語やエピソードがちりばめられており、ファンはにやりとさせられます。 本当に「Death Note」が好きな人が書いてくれたんだなと嬉しくなりました。 個人的には、メロが昔“L”から聴いた事件を語る・・・という体裁だけで感動です(笑)。 残り2つの事件(マンチェスター爆弾魔事件・コイル、ドヌーヴとの探偵合戦)についても小説化を熱望します。 (ここまで褒めといてなぜ星4つかというと、南空ナオミのキャラが原作と違うので。やたら面白い人になってます・笑) | ||||
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基本的にジャンプのような漫画は非常に文章にし辛い。 それを見事小説化したのが本書だ。 私は別段DEATH NOTE(原作)の熱狂的ファンではないから DEATH NOTEの基本設定が出張っていれば、西尾維新色に 染まってしまっても構わなかった。 そもそもキャラクターの性格なんて作者でさえ 完全に理解出来ないのだから著者が多少面白く アレンジ(もしくは本当に西尾氏が美空などを こういう人物であると思っている)して文におこしても それが小説として面白ければ良いと思う。 キャラクターのイメージは人によって 違うのだから、それを本書で非難しても仕方がない。 大体、小説は小説であって、漫画は漫画である。 問題はそんなことよりも、作品として 面白かったかどうかにつきる筈だ。 本書は私を実に楽しませてくれた。 但し、確かに前振りの『Lの伝説』的ではなかったので ☆を一つ減らし、四つにした。 | ||||
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マーケットプレイスで購入し、読後にまたマーケットプレイスに出品するなら、読む価値があるかもしれません。 原作ファンなのですが、西尾維新の作品には、原作キャラがもつ品性が感じられません。トリック自体はアリかもしれませんが、とにかく文体とキャラが安っぽいです。書き方によっては、とてもせつない話なので、もうちょっと読書嫌いの若者に媚びない方向にに行けなかったモノかと残念に思います。 | ||||
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最初この本を数ページ読んだ感想は南空ナオミさんのキャラ(イメージしていた性格と)が違う!!と思いました、私がイメージしていた人よりも違っていて例えば言葉の使い方がイメージしていたのと違っていたし・・・もう少し推理力があるんじゃないの?とも思ったし・・・私もファンとまでは行かなくてもナオミさんは好きだったので「え”〜!!」って思いましたし・・・Lもうちょっと出てよ!(実はLファンだったり・・・)とも思いました、でも!何だかんだで楽しめたので星4つ!ということで!お願いします!(何を? | ||||
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原作のファンなのですが、DEATH NOTEに相応しくない言葉の表現、またナオミのキャラクター性の違和感など、多々見受けられました。正直、残念です。 表現について西尾さんにはもう少し注意を払っていただきたかったです。 ストーリー性はなかなか楽しめるかと思います。買って後悔をしているという程ではありません。 | ||||
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割と厳しい意見も目立ちますが、私は普通に楽しめました。 その理由としては、 1.これまで西尾作品を読んだことがなかった。 2.原作漫画は好きだけど、ファンってほどではない。 3.推理小説は好きだけど、普段から愛読するほどではない。 以上の事から私は楽しめたのかなと思います。 要するに、そんなに期待しないで気軽に手にとって みたから・・・でしょうか(笑) 西尾さんが普段、どのような小説を書かれるのかは 知りませんが、久々に推理もので面白いなと思える 作品だと感じました。 最後のどんでん返しな展開が気持ちよかったです。 確かに細かいところで目に付くところはありますが、 原作者の大場つぐみさんが全く関わらずに 独自でこれだけ書いたことはそれなりに評価すべきかと。 Lが関わるような事件じゃないとの声もありますが、 Lにとっては関わらざるを得ない事件だったんですよね。 これ以上言ってしまうとネタバレになるので 気になる方はレビューの良し悪しに限らず一度読むべきです。 ただし、原作のデスノを求めるのではなく、あくまでも 西尾作品の一つとして読んだ方がよろしいと思います。 余談ですが、個人的にワタリとLの出会い話が読みたいです(笑)。 | ||||
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ひどくなかった内容に思えます。 まあ、主人公はLではなく南空ナオミだったと思いますが。 中身がデスノートのマンガを読んでいないと何一つ理解できないように書かれているのが痛いです。まったく初心者のことを考えていません。 良かった点を挙げるならLがどうして「竜崎」と名乗るようになったのかがわかります。 それだけですが、推理モノとしてなら星1つでしょうか。 | ||||
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原作を読んでいなければ、面白さというか、トリックの効果は半減以下に減ると思いますが、 原作のLが大好き、という方にも抵抗があるかも。 私はキラ派なのでLには適度な思い入れしかなく、もともと西尾維新のトリックが好きなので、楽しめました。 原作者じゃないのに、キャラの台詞の言い回し等は上手だな、と思いました。地の文は押さえ気味で、デスノートとしてそこまで違和感はなかったと思います。 ラストの一文は十分満足でしたし! 普段、若い作家のミステリーを読む人にはウケると思います。 値段は…高いかもしれませんね(^^;) | ||||
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言葉遊びや、それを利用した推理小説が好きな人はまあ読めるだろう。舞城や清涼院が好きな人ならこの位は許せるだろうし、それなりに楽しめると思う。ちなみに私は楽しめた。 ただ購入の際に気をつけて欲しいのは次のような方々 1、上記のような小説が好きじゃない方。 2、原作に強い思い入れを持つ方。 3、西尾維新の文体が気に障る方。 このうちのいずれかに当てはまる方にはおススメできない。 人を選ぶ小説なので、購入前によく検討してほしい。 | ||||
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私はL目当てで購入したのに、Lがあんまり登場しません。 この作家の文章も自分には合わなかったみたいで、ガッカリですね。 内容としては、殺人事件と言うよりも、謎解きがメイン。この謎解きがなんか細かすぎて偏頭痛がしました。 私としてはもっと派手なストーリーを期待していただけに、残念です。 好みがハッキリ分かれる作品だと思います。 | ||||
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DEATH NOTEファンで西尾維新作品は初読み。 他の方も書いていらっしゃるが、 主人公は南空ナオミ。 原作コミックスでの彼女のイメージはクールだったのに。 なぜか、1人でノリツッコミを心の中でやっていたりと ちょっとイメージが…。 まぁ。Mのファクターを通しての南空なのかもしれないけど。 でも、そういった意味でも中途半端な感じがしました。 好評なら第2弾も…書けるかな?といった伏線張りが 所々に見られます。 でも、どうだろうアナザーノートと言うより アナザーワールドといった感じでした。 これなら正体不明?原作者の大場つぐみ氏に 書いてもらいたかったかも。 | ||||
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今まで読んだ本の中で最悪の内容です。Lはほとんど活躍なし。無理な設定でナオミが事件へと関与していきます。 キャラクターの性格も履き違えた捕らえ方をしており、文章の書き方や表現にも不快感を覚えました。読んでいる途中で何度も首を傾げる箇所があり、最後は投げやりに読んでました。結末も全くといっていいほど納得のいかない締めくくりで、よくこんな内容で出版したなと思います。値段もこの内容なら高すぎです。 | ||||
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題名どおり最悪です。どう考えても無理な理由でナオミが事件へ関与していきます。Lの活躍はないに等しく、キャラクターの性格を履き違えているのでLらしさ、ナオミらしさというのはありません。 文章の書き方や表現にも、読んでいて不快感を覚えました。途中で何度も首を傾げる箇所もあり、最後は投げやりに読んでいました。 結末も全く納得がいかず、無理矢理こじつけていかにも「頭脳戦だった」という雰囲気を出そうとしてる文章を書いていますが、Lの凄み、Lが関与するほどの難事件とはとても思えない内容です。 よくこんな内容で出版したなと思います。 | ||||
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