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DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件
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DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全167件 61~80 4/9ページ
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なんだかなぁ、、、。 ちょっと私には合いませんね。 この小説のタイプじゃなくて、西尾維新さんが。 言っちゃ悪いですけど、下手です。 読みにくいですね。 最初に入るメロの言葉とかはっきりいって無駄です。 種明かしもうだうだうだうだ書いて。 南空ナオミもちょっと漫画と違いますね。 漫画では、もっと鋭い女性でした。 Lも全然出てきませんね。 ちょっとさびしいです。 せめて、もう少しLを出してくれたらなあ....はあ。 | ||||
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どれだけこの西尾さんって人は人の作品を壊せば気がすむのでしょう…。ホリックの小説の時もそうだったし今度はデスノですか??何でこの人に書かすかな? | ||||
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本当なら星は0にしてやりたいところです。 そもそもノベライス担当か西尾維新という時点で期待はしてませんでしたが、もしかしたらいけるかもと思って読みましたが、外れどころかLを汚された気がしました。正直、トリックには少し驚きましたが、しかし推理小説をよく読んでいるひとにはにはすぐに読まれてしまうでしょうね。実写では絶対使えないでしょう。一発でばれるから。 これを読んで一番怒りたくなるのは、Lがあまり出てこないどころか、単なる気持ち悪い変態にしか描かれていない所です。 たしかに漫画のLは変態で気持ち悪い、おたくっぽい引きこもりだけど、何とも言えない魅力がありました。こうやって叩かれると、作者は「あれはLではない」と言い訳するつもりなのでしょうか?…「Lにメロメロ」ってコメントが怪しく感じられます。 ナオミの書き方も酷いです。あれではファンは幻滅させられるでしょう。どこが慎重かつ優秀で芯が強い女なのか分からない。メロも原作とは全く違います。そもそも原作のメロはLより月っぽいですが、小説のは荒々しいさがない。いーちゃんか? しかし小畑健の挿絵は本当に素晴らしいです。それだけでも買ったでしょうね。 前半はある期待があったので何とか読みましたが、後半は展開がだれているので放り投げたくなりました。しかしそういうわけも行かないので最後まで読めば、あのオチなんて。一杯食わされた気がして買ったことを後悔しました。 何で西尾維新なのかな−。乙一の方が数倍マシで面白いのに。 | ||||
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帯に『Lの伝説(ノート)であり、僕の遺書(ノート)』とある。 かなり期待して読んだのだが 思っていたようなLの活躍が見られない。 そもそもこの程度の登場で メロが手記として遺す必要があったのか。 のみならず南空のキャラの捉え方もイマイチ。 この本にあるような鈍感な女性では決してない。 本編の内容が濃いものだっただけに ノベライゼーションへの期待は必須。 申し訳ないが西尾維新さんでは役不足だったように思う。 通常使わないような硬い言葉を駆使したかと思えば 必要以上の心理描写に子どもを諭すような感覚を覚え、 ターゲットが誰なのか全く不明。 私的には『MONSTER』のサイドストーリー 『もうひとつのMONSTER』のような 充実した内容のものを求めていたのだか これは求めすぎなのか…。 ちなみに竜崎ルエ…。 どう考えてもLLではなくLR。 それにルエって…。 ルエルエルエルエルエル…。 | ||||
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デスノの原作も見ず、西尾さんの作品も初めてで、純粋に単独作品として読んだ一人としての感想としては、「推理小説にしては物足りない」でした。それでも、文章のタッチは楽しめましたし、竜崎とナオミの掛け合いは結構面白かったです。中盤までは良かったのですが、最後の展開が今一つで、何か読み落としたかな?と、もう一度読み返したのですが、そうでもなくて少し食い足りない感が残りました。それから、竜崎のキャラはなかなかいいと思っていただけに、最後の展開はチョット残念。 デスノを良く知っている人は、比較が出来たりして、私よりもっと深いところで賛否のコメントがあるのだと思います。 | ||||
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本書の原作はあくまでも大場つぐみであり小畑健ですが これはアナザーノートの話、つまり西尾維新の話です。 「やられた」 声に出すくらいに嵌められた。 たぶん読んだ人の半分以上はそう思う。 西尾維新は推理作家といえないという人を私は知っているけれど 間違いなくこれは推理小説です。 しかし原作のメインキャラはあまり出ていない。 というかほぼ居ない。 詳しく言うと楽しみが損なわれるので言えませんが、 あくまで「アナザーノート」としてみる作品です。 「デスノート」とは違うものとして読んだほうがいいのかな。 でも、勿論デスノートの予備知識は必要。 それがないと楽しめません。 とにかく騙されたと思って読むべきです。 騙されますから。 | ||||
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この作品では、B・Bの人柄が印象的でした。ニアやメロも憧れた”L”という文字への冒涜的な挑戦。警察にクロスワードを送りつけるといった劇場型犯罪者の如き行動にも惹かれました。 また、”B”という文字に徹底的にこだわった”B”を使った見立て殺人や”B”に類似した”13”という数字を使っての法則性殺人なども印象的でした。これには、コイルやドヌーブなどの名前も使い、ワイミーズハウスの住人達も目標でありながら、必ずしも”L”という名にこだわらなかったり、自分の名前が”B”となる理由を作るなどした”L"に対する憎しみや執念のようなものを感じずにはいられませんでした。これは”B”にこだわり続けた彼が、”L"に対する最高の謎を与えるための自分の死を「焼死」〜Burning to death〜にしたことにも現れているのではないでしょうか。 | ||||
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漫画、映画共にデスノートにハマッタので購入した本でしたが、なかなか面白かったです!作りもハードカバーなので値段もまぁまぁかなと言う感じですね。漫画を読んだ方は小説でも楽しめると思います | ||||
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はじめは少しお堅い感じかと思い、手に取ることを躊躇っていたんですが、堪えきれず読み出してみれば全然そんなことはなく。 タイトルにも書いたとおり、ミステリアスな雰囲気の中にも十分ギャグ要素は含まれており、だからといってギャグばかりでなく、トリックも見事でした。 正直ココまで面白いとは思ってなかったです。 一部マンガでは深く書かれていないところなども、西尾氏のアレンジで新しい秘話が生まれていますし(笑) 私自身としては、とても満足できる内容・値段でした。 お値段が張る分は、やはりハードカバーで美麗だからであろう、と私は判断しました。 むしろ、この外観と中身でこの値段はなかなかにお買い得ではないだろうか、と思います。 人によって見解は様々でしょうが、デスノートを読んでいらっしゃらない方でも楽しめる、読んでいらっしゃる方はもっと楽しめる、そんな一品ではないかなと思います。 よって星5つ、つけさせていただきました。 | ||||
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酷評が多いようですが、その酷評に対する私なりの見解 「Lの出番不足」 南空ナオミが竜崎を逮捕するまで、読者に「L=竜崎なのかな?違うのかな?」という微妙なラインで楽しませる ことで、読んでいる間はL大活躍的な面白さを感じさせようとしたんだと思います。 「キャラのイメージ変貌」 確かに原作とのキャライメージのギャップは大きく感じますが、私には楽しめました。 所詮人間なんて2年も3年もすれば多少は性格変わる。経年変化の許容範囲かなと。 私が著者だったら、「これくらいは自分色出さないと他人がノベライズする意味がない」と考えますね。 だから純粋に物語として、アナザーストーリーとしてすばらしい作品だと思いました。 値段も、集英社だって慈善事業やってるわけじゃないんだから、人気作品関連で利益をあげるのは当然です。 実際通常の文庫本とこの装丁では、印刷・製本の原価率は断然この装丁のほうが良いです。 それで集英社が儲かってもっと良い作家さんに良い条件で良い漫画を描いてもらって我々が楽しめれば それは漫画先進国として幸せなことです。 | ||||
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自分はデスノ好きで作者の作品は読んでませんが個人的には楽しめました。作風としてはサクッと読めてしまうライトノベルといった感じで随所に作者独特のコミカルな会話などが出てきます。たぶんこの作品を受け入れられるかはここでしょう。 デスノ本編ではありえないやり取りは個人的には面白かったんですが、あくまで「作者独特のセンス」であり、本編でのキャライメージを見事に打ち壊しています。 L風にいうなれば、98パーセントの確率で「このキャラこんな性格じゃないでしょ!!」と思うと思います(笑)これが許せないなら買って後悔するでしょう。 あとは作者が好きでデスノを知らない人はデスノも読んだほうがいいと思います。この作品の「核」はデスノを知っているからこそのトリックですので。 最後に値段は高すぎだと思います。楽しめたならまだいいですが楽しめなかった人は悲惨でしょうね | ||||
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西尾維新さんの作品をはじめて読みました。内容は殺人事件・推理というリシアスなものなのに、文章全体の雰囲気がコミカルに書かれていて私的には違和感がありました。デスノート本編そのままのシリアスな雰囲気を求めている方には、読みずらいかもしれません。また、南空ナオミの性格もかなりコミカルです。本編での、彼女の性格は登場が少なかったので厳密にどんな人間なのかはわかりませんが、イメージとは違いました。でも、本編とは別ものとして読むなら、それなりに楽しめるかも☆☆ | ||||
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皆さん、カードでピラミッドを作ったことはあるでしょうか?このデスノートのノベライズ版を読んだ時、カードでピラミッドを作っていって最後の一枚で、ピラミッドが崩壊してしまったような気持ちになりました。個々の殺人事件のモチーフは面白いのに、最後のつめが弱く、事件の根源(何故BBが最後にああいう行動にでたのか?)というロジックがまったく説得力にかけ、LとBBの対決というテーマの盛り上がりに失敗していると思います。残念です。Lだったら怒ると思います。 シャーロック・ホームズの正典をベースにしたパスティーシュはいっぱいあるそうですが、このロサンゼルスBB連続殺人事件は、いわばデスノートのパスティーシュ第一号と言ってさしつかえないでしょう。でももう少し、構想をねって読み応えのある作品にしてほしかったと思わずにはいられません。 まあ、今後も欧州バイオテロ事件、ウィンチェスター爆弾魔事件(ワタリとLの出会い)などなど、きっと世紀の名探偵Lを主人公としたパスティーシュが、わんさか出てくるに違いません。デスノートに心酔する、そしてLをこよなく愛するファンとしては、喜ばしいことですが、それなりの水準は死守していただきたいと願います。 | ||||
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竜崎とナオミの絡みが面白かったです。 内容は良かったのですが、もう少しひねりを入れて欲しかったような何か物足りなさを感じてしまいました。 ミステリー小説をよく読む人から見たらいまいち・・・かもしれません。 装丁に力を入れすぎですね。 逆に読みにくかったです。 | ||||
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私が一番面白かったのはなんと言っても Lと南空の会話でした(笑)Lはボケているのか、それとも わざとなのか…。でも面白かったです。 小説の内容もわかりやすく、ナレーションもあの人だったので 良かったと思います。あぁ…なるほど!!っという場面が沢山ありました。 一方犯人は、まさかLとあんな関係の人とは思いもよらなかったです。 L好きの方はすごく楽しめると思います。 | ||||
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この本を買う(&買おうか迷っている)人は、大きく分けて4パターンだと思います。 【1】西尾維新の小説が好きで、デスノも読んだことがある。(好きかどうかは不問、とりあえずストーリーを知っている) 【2】西尾維新の小説が好きだけど、デスノは読んだことがない。(だから内容が理解できないだろうから買うのを迷っている) 【3】デスノは好きだけど、西尾維新の小説を読んだことがない。 【4】デスノは好きだけど、西尾維新の小説を読んだことがあり嫌い。 で、個人的に思うそれぞれへのお薦め具合。 【1の人】お薦めです。迷わず買ってください。 【2の人】ほどほどにお薦めです。事前にデスノを読んで予習するか、後からデスノを読んで意味不明だった事柄に納得するか、それとも本書だけで満足するかは、読み手次第。 【3の人】まあまあにお薦めです。もしかしたら小説家・西尾維新もツボにはまるかもしれない・・・そんな一か八かの賭けの気持ちで読むと良いでしょう。勝てば一粒で二度おいしくてラッキー。 【4の人】お薦めしません。それでも買って読んでしまう・・・だって自分はデスノが好きだから・・・なぜノベライズ担当が西尾維新なんだ集英社さんよぉ。そんな貴方は自分のデスノ好きっぷりに誇りを持ってください。 ちなみに私は【3の人】で賭けに負けました。 | ||||
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内容は本当に面白かったです。星5つです!完全に西尾先生のトリックに引っ掛かりました!話題になってるナオミのキャラもあまり気になりませんでした。僕の場合はナオミ自体がどうでもいいキャラだったので。むしろ実写版の瀬戸なんちゃら演じるナオミの気持ち悪さのほうが気になります。マイナス要因はやはり価格と誇大広告でしょうね。西尾先生ではなく出版社にたいするマイナス評価です。価格を上げたいが為の無駄に豪華絢爛な表紙。デスノートを模していると思うのですが、デスノートは何の変哲もないキャンパスノートだったはずでは?ファンなら多少高くても買うだろう的な出版社の浅はかさが丸見えです。あのキャチコピーに至ってはファンの心を弄ぶ愚行にしか思えません。作品が素晴らしいだけに余計不愉快になりました。もしこの作品が安価でただの番外編として世に出ていれば、賛否はあるにせよ皆さんからももっと正当な評価を受けたはずです! | ||||
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まず 原作のDEATH NOTE(少なくとも7巻まで)を読んでいないと解りにくい作品だと思います。 が、原作を読んでいれば ほとんどの人がひっかかるであろう西尾維新氏の一種悪戯ともとれそうなカラクリがあったり ミステリというには少し急展開過ぎるトリックなど とにかく驚愕できる作品です。 エンターテイメントとしては上出来の作品ですが 原作キャラのファンは微妙にずれたキャラの雰囲気に 違和感やら不快感を覚えるかも知れません。 | ||||
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竜崎とナオミのコントが面白っ!犯人の背景設定も良かった。ただもっと良くできたんじゃないかとも思います。それと、ナオミの性格がオカシイと仰る人がいますが、そもそも原作で少ししかでてない、人物描写もほとんど無かったのに、どうしてノベルのナオミの性格は違う、違和感があると感じるのですか?私は、『ああ、こんな一面もあったんだ』と思いました。 | ||||
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発売日に購入し、あっという間に読み終わりました。 面白かったからではなく、文章も内容もあまりに薄っぺらく、読むのに時間を必要としなかっただけです。 読後、著者の西尾維新氏に 「自費出版でもしてください」 と言いたくなりました。 完全に原作の『DEATH NOTE』の世界観から浮き、かけ離れていると思います。とにかく品が無く安っぽい。 ここのレビューでも多数の方が書かれている、登場人物の原作とのイメージの違い。これだけでも、いかに西尾氏が『DEATH NOTE』の世界観を理解していないかが分かります。 人によって感じ方は様々で西尾氏はこうイメージを広げたのかもしれないが、多くの方が違和感を感じている以上、西尾氏の解釈がおかしいと言わざるを得ないのではないでしょうか。 いえ、理解していない・解釈がおかしいと言うよりも、文章力が無いが為に原作のイメージを表現できず、我流で場を濁すしかなかったのかもしれません。 ツンデレといった言葉や某少女マンガネタなどが出てくるのは、とにかく気持ち悪くて、不快でした。 『DEATH NOTE』の小説を買ったはずが、開けてみたら、西尾氏の自慰行為を見せられたようで最悪です。 ジャンプ編集部も、よくこんな駄作にOKを出し、出版したものだと思います。 小畑先生のイラストを買ったと思うことにします。あのカラーイラストだけに★を付けるなら迷うことなく★5個です。 | ||||
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