不死蝶

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不死蝶の評価:

3.68/5点 レビュー 25件。 B ランク

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平均点3.68pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全50件 21〜40 2/3ページ
No.30
(3pt)

マリ vs 金田一耕助

不死蝶
不死蝶 (春陽文庫) Amazon書評・レビュー: 不死蝶 (春陽文庫)より
4394395135
No.29
(3pt)

マリ vs 金田一耕助

不死蝶
不死蝶 (角川文庫 (3469)) Amazon書評・レビュー: 不死蝶 (角川文庫 (3469))より
4041304202
No.28
(4pt)

さすが!

不死蝶は、電子リーダーでなくては読めない作品。伏線も背景もしっかりしている。若干無理がある部分はあるけれど‥。人面瘡は、金田一耕助の推理というところでは、物足りない。すべて、当事者の自白だけなので。
とはいえ、横溝正史の文章力はすばらしい。読み始めると止まらなくなってしまう。さすが!
不死蝶 (1963年) Amazon書評・レビュー: 不死蝶 (1963年)より
B000JAJ5WA
No.27
(4pt)

さすが!

不死蝶は、電子リーダーでなくては読めない作品。伏線も背景もしっかりしている。若干無理がある部分はあるけれど‥。人面瘡は、金田一耕助の推理というところでは、物足りない。すべて、当事者の自白だけなので。
とはいえ、横溝正史の文章力はすばらしい。読み始めると止まらなくなってしまう。さすが!
不死蝶 (春陽文庫) Amazon書評・レビュー: 不死蝶 (春陽文庫)より
4394395135
No.26
(4pt)

さすが!

不死蝶は、電子リーダーでなくては読めない作品。伏線も背景もしっかりしている。若干無理がある部分はあるけれど‥。人面瘡は、金田一耕助の推理というところでは、物足りない。すべて、当事者の自白だけなので。
とはいえ、横溝正史の文章力はすばらしい。読み始めると止まらなくなってしまう。さすが!
不死蝶 (角川文庫 (3469)) Amazon書評・レビュー: 不死蝶 (角川文庫 (3469))より
4041304202
No.25
(5pt)

鍾乳洞三部作の第二弾。

「八つ墓村」の鍾乳洞は探索や逃走がメインでした。
こちらは探索よりも追跡がメインです。
事件は鍾乳洞で起こっているという活劇の舞台としての鍾乳洞です。
八つ墓村は村全体を巻き込む大掛かりな物語になっていますが、こちらは基本的にスケールが小さいものです。
こじんまりまとまっていますが、破綻がなく手堅いミステリーに仕上がっています。
この作品の進化形に「迷路荘の惨劇」があるような気がしますので、金田一の鍾乳洞三部作をぜひ読んでみてください。
不死蝶 (1963年) Amazon書評・レビュー: 不死蝶 (1963年)より
B000JAJ5WA
No.24
(5pt)

鍾乳洞三部作の第二弾。

「八つ墓村」の鍾乳洞は探索や逃走がメインでした。
こちらは探索よりも追跡がメインです。
事件は鍾乳洞で起こっているという活劇の舞台としての鍾乳洞です。
八つ墓村は村全体を巻き込む大掛かりな物語になっていますが、こちらは基本的にスケールが小さいものです。
こじんまりまとまっていますが、破綻がなく手堅いミステリーに仕上がっています。
この作品の進化形に「迷路荘の惨劇」があるような気がしますので、金田一の鍾乳洞三部作をぜひ読んでみてください。

静養するために岡山に出向くたびに、磯川警部と同行しては事件に巻き込まれてしまう。
なんでこんなに金田一は磯川警部と仲が良いのか。
不死蝶 (春陽文庫) Amazon書評・レビュー: 不死蝶 (春陽文庫)より
4394395135
No.23
(5pt)

鍾乳洞三部作の第二弾。

「八つ墓村」の鍾乳洞は探索や逃走がメインでした。
こちらは探索よりも追跡がメインです。
事件は鍾乳洞で起こっているという活劇の舞台としての鍾乳洞です。
八つ墓村は村全体を巻き込む大掛かりな物語になっていますが、こちらは基本的にスケールが小さいものです。
こじんまりまとまっていますが、破綻がなく手堅いミステリーに仕上がっています。
この作品の進化形に「迷路荘の惨劇」があるような気がしますので、金田一の鍾乳洞三部作をぜひ読んでみてください。

静養するために岡山に出向くたびに、磯川警部と同行しては事件に巻き込まれてしまう。
なんでこんなに金田一は磯川警部と仲が良いのか。
不死蝶 (角川文庫 (3469)) Amazon書評・レビュー: 不死蝶 (角川文庫 (3469))より
4041304202
No.22
(3pt)

不気味炸裂

安定の不気味さでした。

人面瘡の話に至っては余りにもリアルで、実際に人面瘡と言う病気があるのかどうかググってしまった。

強いて言えば、ブラジル生まれブラジル育ちのマリお嬢に余りブラジルっぽさを感じなかったのにほんの少し違和感を感じましたが、時代背景も違うし気にならない程度。

読みながら自分も湿った洞窟にでもいるような気分になりました。
不死蝶 (1963年) Amazon書評・レビュー: 不死蝶 (1963年)より
B000JAJ5WA
No.21
(3pt)

不気味炸裂

安定の不気味さでした。

人面瘡の話に至っては余りにもリアルで、実際に人面瘡と言う病気があるのかどうかググってしまった。

強いて言えば、ブラジル生まれブラジル育ちのマリお嬢に余りブラジルっぽさを感じなかったのにほんの少し違和感を感じましたが、時代背景も違うし気にならない程度。

読みながら自分も湿った洞窟にでもいるような気分になりました。
不死蝶 (春陽文庫) Amazon書評・レビュー: 不死蝶 (春陽文庫)より
4394395135
No.20
(3pt)

不気味炸裂

安定の不気味さでした。

人面瘡の話に至っては余りにもリアルで、実際に人面瘡と言う病気があるのかどうかググってしまった。

強いて言えば、ブラジル生まれブラジル育ちのマリお嬢に余りブラジルっぽさを感じなかったのにほんの少し違和感を感じましたが、時代背景も違うし気にならない程度。

読みながら自分も湿った洞窟にでもいるような気分になりました。
不死蝶 (角川文庫 (3469)) Amazon書評・レビュー: 不死蝶 (角川文庫 (3469))より
4041304202
No.19
(3pt)

不死蝶を読んで

本編は、過去に読んだこともあるし、テレビドラマでも見ているので、内容はだいたいわかっていました。
ただ、昔読んだときは、横溝小説の読み始めということもあって、結構わくわくしながら読みましたが、今ではもっとヘビーな(例えば八墓村)もの読みなれたので、少し拍子抜けしました。
寂しいことですが。
不死蝶 (1963年) Amazon書評・レビュー: 不死蝶 (1963年)より
B000JAJ5WA
No.18
(3pt)

不死蝶を読んで

本編は、過去に読んだこともあるし、テレビドラマでも見ているので、内容はだいたいわかっていました。
ただ、昔読んだときは、横溝小説の読み始めということもあって、結構わくわくしながら読みましたが、今ではもっとヘビーな(例えば八墓村)もの読みなれたので、少し拍子抜けしました。
寂しいことですが。
不死蝶 (春陽文庫) Amazon書評・レビュー: 不死蝶 (春陽文庫)より
4394395135
No.17
(3pt)

不死蝶を読んで

本編は、過去に読んだこともあるし、テレビドラマでも見ているので、内容はだいたいわかっていました。
ただ、昔読んだときは、横溝小説の読み始めということもあって、結構わくわくしながら読みましたが、今ではもっとヘビーな(例えば八墓村)もの読みなれたので、少し拍子抜けしました。
寂しいことですが。
不死蝶 (角川文庫 (3469)) Amazon書評・レビュー: 不死蝶 (角川文庫 (3469))より
4041304202
No.16
(3pt)

日本人としての大切な心

横溝正史は作品の質にむらがあって、特に中・後期のエログロサスペンスはいただけない。その作品群の中で、「不死蝶」は中期の佳作。作品自体はたいしたトリックが使われているわけではなく、洞窟が舞台であるところ、八つ墓村や迷路荘の惨劇に似ていて、使い回しをしている感があるのは少し残念。
ただし、この作品をただの凡作にしていないのは、解決編での金田一と主人公のやりとり。犯人の動機がよくわからないと漏らしたときの主人公に対するの金田一のセリフ
「日本人がいちばん大切にしているもの…それは愛する者への自己犠牲ではないでしょうか」
というひと言が、本作を佳作へと昇華させていると思う。
最後に、映像化作品について。ほとんどのファンは横溝正史シリーズを推すと思うが、僕はTBSの2時間ものをオススメする。風体が上がらず、獄門島では早苗さんにふられるなど、女性についてはサッパリなのだが、本作では主人公から一目惚れされてしまいます。主人公はブラジルでコーヒー園を経営している大富豪の養女で、いっしょにブラジルに来て欲しいと請われるところは、この作品のいちばんの見せ場ではないでしょうか。
主人公を演じた有森也実がとても可憐。二人の恋の行方も本作の見どころである(もちろん、二人の恋などというのは原作にはなく、ドラマのオリジナルである)
不死蝶 (1963年) Amazon書評・レビュー: 不死蝶 (1963年)より
B000JAJ5WA
No.15
(3pt)

日本人としての大切な心

横溝正史は作品の質にむらがあって、特に中・後期のエログロサスペンスはいただけない。その作品群の中で、「不死蝶」は中期の佳作。作品自体はたいしたトリックが使われているわけではなく、洞窟が出てくるところは、八つ墓村や迷路荘の惨劇に似ていて、使い回しをしている感があるのは残念。
ただし、この作品をただの凡作にしていないのは、解決編での金田一と主人公のやりとり。主人公が犯人の動機がよくわからないと言ったときの金田一のセリフ「日本人がいちばん大切にしているもの…それは愛する者への犠牲心ではないでしょうか」というひと言が、本作を佳作へと昇華させていると思う。
最後に、映像化作品について。ほとんどのファンは横溝正史シリーズを推すと思うが、僕はTBSの2時間ものをオススメする。普段は風体が上がらず、獄門島では早苗さんにふられるなど、女性についてはサッパリなのだが、本作では主人公から一目惚れされてしまう。しかも、美人でブラジルでコーヒー園を経営をしている大金持ちから、いっしょにブラジルに来て欲しいと請われるのだ。主人公を演じた有森也実がとても可憐。二人の恋の行方も本作の見どころである(もちろん、二人の恋などというのは原作にはなく、ドラマのオリジナルである)
不死蝶 (春陽文庫) Amazon書評・レビュー: 不死蝶 (春陽文庫)より
4394395135
No.14
(3pt)

日本人としての大切な心

横溝正史は作品の質にむらがあって、特に中・後期のエログロサスペンスはいただけない。その作品群の中で、「不死蝶」は中期の佳作。作品自体はたいしたトリックが使われているわけではなく、洞窟が出てくるところは、八つ墓村や迷路荘の惨劇に似ていて、使い回しをしている感があるのは残念。
ただし、この作品をただの凡作にしていないのは、解決編での金田一と主人公のやりとり。主人公が犯人の動機がよくわからないと言ったときの金田一のセリフ「日本人がいちばん大切にしているもの…それは愛する者への犠牲心ではないでしょうか」というひと言が、本作を佳作へと昇華させていると思う。
最後に、映像化作品について。ほとんどのファンは横溝正史シリーズを推すと思うが、僕はTBSの2時間ものをオススメする。普段は風体が上がらず、獄門島では早苗さんにふられるなど、女性についてはサッパリなのだが、本作では主人公から一目惚れされてしまう。しかも、美人でブラジルでコーヒー園を経営をしている大金持ちから、いっしょにブラジルに来て欲しいと請われるのだ。主人公を演じた有森也実がとても可憐。二人の恋の行方も本作の見どころである(もちろん、二人の恋などというのは原作にはなく、ドラマのオリジナルである)
不死蝶 (角川文庫 (3469)) Amazon書評・レビュー: 不死蝶 (角川文庫 (3469))より
4041304202
No.13
(3pt)

日本人としての大切な心

横溝正史は作品の質にむらがあって、特に中・後期のエログロサスペンスはいただけない。その作品群の中で、「不死蝶」は中期の佳作。作品自体はたいしたトリックが使われているわけではなく、洞窟が出てくるところは、八つ墓村や迷路荘の惨劇に似ていて、使い回しをしている感があるのは残念。
ただし、この作品をただの凡作にしていないのは、解決編での金田一と主人公のやりとり。主人公が犯人の動機がよくわからないと言ったときの金田一のセリフ「日本人がいちばん大切にしているものそれは愛する者への犠牲心ではないでしょうか」というひと言が、本作を佳作へと昇華させていると思う。
最後に、映像化作品について。ほとんどのファンは横溝正史シリーズを推すと思うが、僕はTBSの2時間ものをオススメする。普段は風体が上がらず、獄門島では早苗さんにふられるなど、女性についてはサッパリなのだが、本作では主人公から一目惚れされてしまう。しかも、美人でブラジルでコーヒー園を経営をしている大金持ちから、いっしょにブラジルに来て欲しいと請われるのだ。主人公を演じた有森也実がとても可憐。二人の恋の行方も本作の見どころである(もちろん、二人の恋などというのは原作にはなく、ドラマのオリジナルである)
不死蝶 (春陽文庫) Amazon書評・レビュー: 不死蝶 (春陽文庫)より
4394395135
No.12
(3pt)

日本人としての大切な心

横溝正史は作品の質にむらがあって、特に中・後期のエログロサスペンスはいただけない。その作品群の中で、「不死蝶」は中期の佳作。作品自体はたいしたトリックが使われているわけではなく、洞窟が出てくるところは、八つ墓村や迷路荘の惨劇に似ていて、使い回しをしている感があるのは残念。
ただし、この作品をただの凡作にしていないのは、解決編での金田一と主人公のやりとり。主人公が犯人の動機がよくわからないと言ったときの金田一のセリフ「日本人がいちばん大切にしているものそれは愛する者への犠牲心ではないでしょうか」というひと言が、本作を佳作へと昇華させていると思う。
最後に、映像化作品について。ほとんどのファンは横溝正史シリーズを推すと思うが、僕はTBSの2時間ものをオススメする。普段は風体が上がらず、獄門島では早苗さんにふられるなど、女性についてはサッパリなのだが、本作では主人公から一目惚れされてしまう。しかも、美人でブラジルでコーヒー園を経営をしている大金持ちから、いっしょにブラジルに来て欲しいと請われるのだ。主人公を演じた有森也実がとても可憐。二人の恋の行方も本作の見どころである(もちろん、二人の恋などというのは原作にはなく、ドラマのオリジナルである)
不死蝶 (角川文庫 (3469)) Amazon書評・レビュー: 不死蝶 (角川文庫 (3469))より
4041304202
No.11
(3pt)

小粒だが、埋もれさせるには惜しい作品。

本作品は、ブラジルの大富豪の養女にして帰国子女であるマリと、その謎の母親・君江をヒロインとして、信州の鍾乳洞をメイン舞台に繰り広げられる連続殺人と、金田一耕助による謎解きを扱った作品である。君江が23年前の殺人事件の容疑者・朋子ではないかとの疑惑を絡ませながら事件が進行し、また舞台が鍾乳洞ということから名作『八つ墓村』をも髣髴とさせるが、舞台設定が大がかりな割には小粒な作品である。

縦横に張りめぐらされた伏線は謎解きによってきちっと解き明かされるのだが、その伏線の張り方が浅く、また第1と第2の事件により容疑者がかなり限定され、とくに宮田文蔵が足跡を踏み消すなどしてかばい立てする犯人となると、2人しか考えられないことから犯人の意外性には乏しい。
それに、犯人は第2の事件において、いったいどうやって洞窟内の他の捜索隊に出会わずに古林の居所を突き止めて殺すことができたのか、非常に不可解である。少なくとも犯人の心理として、わざわざ捜索隊員たちに見られるリスクが高い機会を選んで犯行を犯すということは、非常に考えにくい話である。
とはいえ、ベスト10級の作品群には落ちるにしても、全体としてはなかなか読み応えのある作品である。

かつて1976年に『犬神家の一族』が映画化されて空前の横溝正史ブームを迎え、その翌年にテレビで横溝正史シリーズ第一期が、翌々年に第二期シリーズが放映されている。本作品はその第二期シリーズに放映されており、当然、放映作品は代表作ばかりのはずだが、なぜか本書は「金田一耕助ファイル」として復刊されておらず、このまま埋もれさせるには惜しい作品だと思う。
不死蝶 (1963年) Amazon書評・レビュー: 不死蝶 (1963年)より
B000JAJ5WA