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幻の翼



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【この小説が収録されている参考書籍】
幻の翼
幻の翼 (集英社文庫)
幻の翼 (百舌シリーズ) (集英社文庫)

幻の翼の評価: 3.91/5点 レビュー 69件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.91pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全69件 1~20 1/4ページ
No.69:
(2pt)

どうも作り過ぎているのではないでしょうか?

数十年振りに読み返しましたが、あれ、こんなストーリーだったっけ・・・の感。読ませることは確かなのですが・・・まあ、第1巻と同様に登場人物の造形は上手いのです。しかし、精神病院に監禁するのはわかるとしても、ロボトミー手術を回避する方法が、どうにも短絡的ですし、最後の土壇場での展開が説明的過ぎるのではないでしょうか?ドタバタした終わり方という感想です。
幻の翼 (百舌シリーズ) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:幻の翼 (百舌シリーズ) (集英社文庫)より
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No.68:
(3pt)

★★★☆☆

★★★☆☆
幻の翼 (百舌シリーズ) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:幻の翼 (百舌シリーズ) (集英社文庫)より
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No.67:
(3pt)

あのツッパリ女が男に惚れたという。なんともかわいいじゃないですか。私はそれを大事にしてやりたいいです。

前作『百舌の叫ぶ夜』がなかなか楽しかったので、その続編である本作を読んでみましたが、残念ながら前作の面白さには届きません。
 本作も中盤あたりまでは、前作同様面白く楽しめます。
 大杉警部補の明星美希に対する「あのツッパリ女が男に惚れたという。なんともかわいいじゃないですか。私はそれを大事にしてやりたいいです」との意見にもホンワカしてしまいます。
 そして、巨悪に絡む事件の裏事情を把握する警視正の津城俊輔の存在感が大きくなっています。
 大杉警部補も津城の影のアシスタントとして左遷も受け入れています。
 
 それだけに、ラストの展開にガックリきます。
 津城警視、そりゃないでしょう!
 と思わず突っ込みたくなりました。
 これじゃあ、もうドタバタ喜劇です。
 B級テイスト満載の強引な急展開に物語の納得性や満足感はありません。
 百舌の活躍をもっと描けなかったものかと、なんだか残念な感じもします。
 前作は古さを感じさせませんでしたが、本作からは、昭和の作品という感じがしてしまいました。
幻の翼 (百舌シリーズ) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:幻の翼 (百舌シリーズ) (集英社文庫)より
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No.66:
(4pt)

昭和のドラマと感じず読める

アマゾンプライムビデオでドラマを見たあと、原作、その続編を購入。昭和チックな古臭さはほとんど感じません。公衆電話、喫茶店で時代をかんじるくらい。ドラマで一番、気になって仕方がなかった倉木の喫煙シーン(西島さんは本当は喫煙されない方なのか)がないだけ集中して読めました。今回の舞台は精神病院ですが当時はもっと衝撃的と感じたかもしれません。この後の2作も既に手元にあるので楽しみです。
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No.65:
(5pt)

いいです

工作員、精神病院…材料が多すぎて、まとめが難しい内容。牽強付会というわれようが、まとめきったのは見事。いいです。面白かった。能登の暗い絶壁の描写が印象に残ります。
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No.64:
(5pt)

読みやすい

読みはじめてすぐに引き込まれ、あっという間に読み終わりました。
大好きなシリーズです。
内容はもちろん、登場人物たちの微妙な変化も面白いです。
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No.63:
(1pt)

帳尻合わせの結末

大きな力や組織が背後にあり、この先どのように解決に行くのかと思ってたら、最後に全員が一堂に集まりドタバタと終わった感じ。ロボトミーにしてもとってつけたような話。大風呂敷を広げすぎ。評価が高すぎる。
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No.62:
(4pt)

息付かせぬ展開

息付かせぬスピーディな展開。難を言えば舞台が稜徳会病院中心で広がりに乏しいところか
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No.61:
(5pt)

癖になる百舌シリーズ

意外な展開、ミステリーってのは意外な結末があることは、当然と思う。百舌シリーズも読み終わると、他の百舌シリーズを読みたくなるのが、難ですね。
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No.60:
(3pt)

正体不明の人間が 策略をめぐらしながら暴こうとしている。

スペインのイメージが強い作者が、日本の物語を書いていた。
法務大臣、警察官僚、公安 そして KCIAの絡みが
なんともいえない雰囲気をかもし出している。
津城警部正 なる正体不明の人間が 策略をめぐらしながら
法務省のしていることを 暴こうとする。
最近聞かなかった ロボトミー手術などが
ひとつの物語の中で 展開している。

最後に代官さまよろしく 森原法務大臣が登場してくるのに
少し残念な気がしている。
しかし、そこに出てくる3名のコンビは絶妙な配置でもある。
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No.59:
(5pt)

面白かった!

逢坂 剛さんの小説はどれも面白いのでよく読みますが、 この百舌シリーズも大変面白かったです。
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No.58:
(1pt)

おもしろくなかった

シリーズ化しないほうが良かった典型例だと思った。殺害方法にこだわった一作目、本作は何かもう一捻りと頑張ったのだろうけど、面白くなかった。

このシリーズこのあとは エロ路線で頑張ってます。
 
 
 
 
 
 
 
 
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No.57:
(4pt)

怖いもの見たさに一気読み

ストーリー展開や盛り込まれるアイデアは、1作目に及ばないが、
常軌を逸した登場人物たちの行動は、1作目を凌駕したのでは。

怖いもの見たさに一気読みしました。おもしろかった。
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No.56:
(4pt)

ハードボイルドの臭いがする作品

面白くあっという間に読み終えました。
シリーズ化されてるらしいけど、シリーズ化したものにおんまり良いイメージがない。
まあ、次も読んでみましょう。
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No.55:
(5pt)

あっという間に

読んでしまいました。現在シリーズ3作目を読んでいます。巧みなストーリーが素晴らしいですね。
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No.54:
(2pt)

正直微妙

正直モズが生きていたという設定の割に彼が活躍するということもなく、倉木の狂気を見ることもできずあまり面白くはなかった。明星のキャラが大いにブレた作品。あとセックスの描写が下手くそで不快。一作目の疾走感はないなぁという印象。水島にも人物的魅力を感じなかったのではぁお前かぁ、という感じ。とりあえず微妙な2作目。
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No.53:
(5pt)

大杉がカッコよく書かれてる

腐敗した病院で働くある人物と大杉警部補とのやりとりのシーンが好き。 「こんなところで働くような人間じゃないだろう」と、 大杉の警官の目が、その人物を人として認め、肯定する。 心が通うはずのなかった2人が何気ない会話のなかで通わしたささやかなぬくもり。 じんわりした。 ハードな全体のなかですごく効いていた。
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No.52:
(5pt)

買って良かった。

百舌シリーズは大好きなので満足してます。 逢坂さんの作品はお気に入りです。
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No.51:
(5pt)

幻の翼について

逢坂先生のシリーズはWOWOWでドラマ化されて、夢中でみましたが 本当におもしろい。 妻を殺された、倉木尚武の執念が、凄い.明星美希と、倉木のコンビもいい味出してます 全体的 にテンポが速くて面白いドラマと、並行してみていたので内容は知っていましたが,逢坂先生の文章能力と、スリリングな悪の内容にはまっています 砕かれた鍵も面白かったです。
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No.50:
(1pt)

モズ2

手に汗握る展開で面白い。 モズシリーズ2章は、前作と深い繋がりがある
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