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幻の翼
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幻の翼の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.91pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全48件 1~20 1/3ページ
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アマゾンプライムビデオでドラマを見たあと、原作、その続編を購入。昭和チックな古臭さはほとんど感じません。公衆電話、喫茶店で時代をかんじるくらい。ドラマで一番、気になって仕方がなかった倉木の喫煙シーン(西島さんは本当は喫煙されない方なのか)がないだけ集中して読めました。今回の舞台は精神病院ですが当時はもっと衝撃的と感じたかもしれません。この後の2作も既に手元にあるので楽しみです。 | ||||
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工作員、精神病院…材料が多すぎて、まとめが難しい内容。牽強付会というわれようが、まとめきったのは見事。いいです。面白かった。能登の暗い絶壁の描写が印象に残ります。 | ||||
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読みはじめてすぐに引き込まれ、あっという間に読み終わりました。 大好きなシリーズです。 内容はもちろん、登場人物たちの微妙な変化も面白いです。 | ||||
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息付かせぬスピーディな展開。難を言えば舞台が稜徳会病院中心で広がりに乏しいところか | ||||
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意外な展開、ミステリーってのは意外な結末があることは、当然と思う。百舌シリーズも読み終わると、他の百舌シリーズを読みたくなるのが、難ですね。 | ||||
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逢坂 剛さんの小説はどれも面白いのでよく読みますが、 この百舌シリーズも大変面白かったです。 | ||||
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ストーリー展開や盛り込まれるアイデアは、1作目に及ばないが、 常軌を逸した登場人物たちの行動は、1作目を凌駕したのでは。 怖いもの見たさに一気読みしました。おもしろかった。 | ||||
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面白くあっという間に読み終えました。 シリーズ化されてるらしいけど、シリーズ化したものにおんまり良いイメージがない。 まあ、次も読んでみましょう。 | ||||
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読んでしまいました。現在シリーズ3作目を読んでいます。巧みなストーリーが素晴らしいですね。 | ||||
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腐敗した病院で働くある人物と大杉警部補とのやりとりのシーンが好き。 「こんなところで働くような人間じゃないだろう」と、 大杉の警官の目が、その人物を人として認め、肯定する。 心が通うはずのなかった2人が何気ない会話のなかで通わしたささやかなぬくもり。 じんわりした。 ハードな全体のなかですごく効いていた。 | ||||
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百舌シリーズは大好きなので満足してます。 逢坂さんの作品はお気に入りです。 | ||||
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逢坂先生のシリーズはWOWOWでドラマ化されて、夢中でみましたが 本当におもしろい。 妻を殺された、倉木尚武の執念が、凄い.明星美希と、倉木のコンビもいい味出してます 全体的 にテンポが速くて面白いドラマと、並行してみていたので内容は知っていましたが,逢坂先生の文章能力と、スリリングな悪の内容にはまっています 砕かれた鍵も面白かったです。 | ||||
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ドラマから入った読者としては、 2作目あたりから原作とドラマの違いが現れてくる。 それはそれで面白い。 同じにならないから、ドラマとして成り立つ。 一気読みさせるリーダビリティ−だが、 若干まどろっこしい場面もある。 病院の中での些細な出来事が、不要かも。 美希のの心の動きが乙女しているのもいい。 女ですよねぇ スマホもない時代 ワープロとフロッピー 昭和を感じさせるが、全く違和感がない。 | ||||
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シリーズで読んでいます。 一気に読み切るほど引きつけられています。 | ||||
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この作品は脱出劇に分類されるハードボイルド小説であると思います。 前作「百舌の叫ぶ夜」で明るみに出た政治家による警察機構への介入と腐敗をマスコミにリークしようとした主人公・倉木尚武警視が逆にその政治家の手下によって精神病院に拉致監禁されるのが序盤の展開です。 その後、倉木警視を助けようと仲間である明星美希部長刑事と大杉警部が奮闘しますが、中々助け出すことができません。 そこに前作で死んだ「百舌」こと新谷宏美の兄・新谷和彦の政治家とその仲間である精神病院の院長たちに対する復讐劇もあいまって主人公たちとその敵たち双方が次第に追いつめられていくというスリリングな展開をする物語です。 硬派で暴力的な描写が多い内容であるとも思います。残酷な描写が耐えられないという人にはあまりお勧めではないと思います。 逆にそういうのが好きな人にとっては面白くてたまらないエンターテイメント小説なのかもしれません。 | ||||
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非常に面白かったです。 あっという間に読みきってしまいました。 | ||||
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携帯電話が普及する以前に書かれた小説ですが、最近読みましても大変面白く一気に読みました。警察組織のみならず、精神病に対する手術のことや隣国のスパイ疑惑なども織り交ぜて、かなり綿密に練られた小説です。 ただ、恋愛小説的なところや主人公の力不足というか、敵があっぱれすぎるところなどが少々不満でした。前巻と比較してしまうせいか、3.5から4個、と感じました。映画でも小説でも、第二作は難しいな、と改めて感じました。 | ||||
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TVシリーズを見てから読みましたが、小説の方が面白い。お勧めです。 | ||||
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2作目に期待しすぎると、ダメなパターンです。ただ、前作の流れを受けて、面白さは継続でした。なぜ、ドラマは全然違うのかは、不明です。 | ||||
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百舌鳥シリーズを制覇しようとすべてを購入、読み始めたところなので、これからの楽しみです。 | ||||
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