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ナイチンゲールの沈黙



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ナイチンゲールの沈黙の評価: 3.04/5点 レビュー 154件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.04pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全154件 81~100 5/8ページ
No.74:
(2pt)

がっかりですね…

最初に、これはミステリでは無くSFです。自分もそうですが、「チームバチスタの栄光」を読んで、同様のジャンル・クオリティを期待して読むとがっかりすると思います。ネタばれにならないようにサラッと書きますが、何故あの2人がそういう心境に至ったのかが、直接的にも間接的にも全く描写されていない為、非常に薄っぺらに感じます。とりあえず読むかどうか迷っているかたは、本作はパスして次回作に期待するのが賢明だと思います。
ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.73:
(3pt)

正確には星2.5ぐらい

実は『チーム・バチスタの栄光』が映画化されたのは知っていましたが、原作は最近まで全く読んでおらず、この『ナイチンゲールの沈黙』が文庫化されたのをきっかけに、『チーム・バチスタ〜』とこれを一気に読みました。
少なくとも『チーム・バチスタ〜』ではミステリーとして、「バチスタ手術で立て続けに発生した術死の謎を解く」という結末に向かっているという話の主流が初めから見えていましたが、この小説の、特に上巻はミステリーなのか、SFなのか、そもそも結末に何を期待して読めばいいのかがよくわかりませんでした。
また、最初に出てくる看護師:浜田小夜の歌声や、幻の歌手と呼ばれる水落冴子のライブの様子やその歌声は、物語上での役割を考えたら、もっとその美しさ、不思議さを繊細に描写する必要があったように思います。
この著者の場合、医療業界のリアルな描写は群を抜いていますが、それ以外の小説としての話の運び方においては、読みどころを白鳥登場後においてあるためか、序盤は特にしまりがないように思えました。
ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.72:
(3pt)

流行の猟奇的殺人事件か!

チームバチスタの栄光に比べてしまうと、若干トーンダウンした感が否めない。
読む側もあれ以上のものを求めて評価してしまうので、これについては致し方ないですね。
実は一番残念だったのは、田口と白鳥のコンビがあまり生きてないところ。
途中で尻切れに居なくなってしまうキャラクターもあって、あれれ?という部分もありまし
た。ナイチンゲールの沈黙は短い間に書かれたようなので、もっとじっくり書い
て欲しかったです。ジェネラルルージュに期待します。
ジェネラル・ルージュの凱旋
ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.71:
(2pt)

ミステリというよりSF

医療現場のリアルな描写をカラフルな人物でコミカルかつ軽快に「バチスタ」にすっかり魅せられ、続編も迷わず手に取りましたが、今回は失敗に終わりました。
まずこれはSFです。(別に宇宙人は出てきませんが・・・)同じ病院で繰り広げられる医療ミステリ仕立てですが、謎はかなり後にならないと出てきません。(冒頭にさわりはありますが)そして、おおよその展開は途中で予想がついてしまいます。謎解きの部分はあまりに非現実的なので白けます。特にエンディングに向けての結び方は強引かつ不自然で違和感を感じます。
個性豊かなキャラの描写はしっかり健在ですが、登場人物が多すぎガチャガチャしています。そして今回のメインの女子キャラには感情移入できません。
文章はこなれてきているし、医療現場の描写は面白いので、次回作に期待して星2つ。
ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.70:
(4pt)

「死因不明社会」を小説化したような本

「チーム・バチスタの栄光」に続く田口・白鳥シリーズの第2弾です。
前作と比較すると犯人が解ってしまうと言うか、他に容疑者がいないので、結末への流れは一本調子な点と、もう一つは、「共感覚」と言うのが聞いたことが無く、それが一つの大きなポイントになっていることで、現実味と言う点でやや不満が残りました。
ただ、この作品は、作者が「死因不明社会」で提起している医療行政の問題点であるAiの問題を、そのまま小説にしたような作品であり、その他にも研修医制度の問題や、小児科医の業務の過度な繁忙の問題にも触れています。
作品全体は、相変わらず読みやすく一気に読ませてくれます。
医療現場の実態が垣間見られて、考えさせられますが、楽しく読むことの出来る本でした。
ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.69:
(2pt)

バチスタの印象が強いだけに・・・・

前作『バチスタ』がどんどん読み進めることが出来たのに対して本作品は読み終わるまで時間がかかりました(作品の長さは同じぐらいだと思いますが)。白鳥・田口の掛合いは前作同様面白く読ませていただきましたがそれ以外の登場人物輪郭がぼやけていたような気がします。後半に向けて現実ではなかなか実体を想像しづらい現象が多くなりややこじ付け的な展開になってしまったと思います。次回作に期待したいです。
ナイチンゲールの沈黙(下) (宝島社文庫 C か 1-4 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:ナイチンゲールの沈黙(下) (宝島社文庫 C か 1-4 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.68:
(3pt)

海堂ファンなら是非

チーム・バチスタの栄光の続編です。
単行本でのレビューがイマイチだったので未読でしたが、文庫版が出たので購入しました。
ジェネラル・ルージュの凱旋と同時期に起こった小児科病棟での出来事なので双方がリンクします。
極端にいえば、この2冊で完全型。
なので、最初にこの「ナイチンゲールの沈黙」をすっとばして「ジェネラルルージュの凱旋」を読んでしまった私はところどころ「???」な部分があったのですが、その部分が「ナイチンゲールの沈黙」に書かれているのでこれでスッキリ。
ミステリーとしては、「チームバチスタの栄光」のときみたいに、「犯人はお前だ!!」といった「衝撃の事実展開」、ではなく、早々になんとなく犯人がわかってしまって、動機もわかってしまってぼんやりした感じを受けてしまう。
そして、海堂作品の特徴的な「医療現場の問題」も他の作品に比べるとそれほど強調されてもいない。
どちらかというと、その後に続くジェネラル・ルージュの凱旋や螺鈿迷宮への伏線といった色合いが強いように感じる。
単行本でのレビューには、「ありえないファンタジー本」といった指摘が強かったけど、文庫版になって値段も安くなったし、他の作品との関連性も強いので「バチスタファン」には是非オススメ。
ナイチンゲールの沈黙(下) (宝島社文庫 C か 1-4 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:ナイチンゲールの沈黙(下) (宝島社文庫 C か 1-4 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.67:
(4pt)

これ以降は文庫で買うのがいいのかなぁ・・・

まずとりあえず、面白いです。
読む価値はあると思う。
良くも悪くもチームバチスタと比較されるんだろうなぁ…
チームバチスタは出て速攻ハードカバー買ったんですが、
それとこれを読んで思ったのが、
この作者は脇役を作りたくない。
というか普通人が生きてたら皆主人公だろ?
っていうようなスタンスがある。と感じました。
間違いではないし、おおいに結構。
ただ、小説には脇役も必要。
今回の作品はキャラを作りすぎてガチャガチャな印象があります。
皆でワイワイガヤガヤ、登場人物が多すぎるのもそれに拍車をかけてる。
チームバチスタはキャラ立ちが功を奏した感じですが、
今回はそのガチャガチャ感が残念です。
文章としては洗練されてきてるのがわかるので
次回・次々回作あたりがさらに面白くなるのではないかなぁ…
と、かなり期待してます。
けどね、批判してるわけじゃないです。
単体としてみれば、話もミステリー調によくできてて
かなり面白いので。
そう、この人の作品は面白いんです。
まぁ読んでみましょうや。
ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.66:
(2pt)

途中で読むのを止めました。

チームバチスタの栄光は、ぞくぞくする展開で
物語に引き込まれた記憶があったので、
同じシリーズということで期待をもったのですが、
途中から、読むのが苦痛になって止めました。
チームバチスタの栄光の登場人物の記憶が薄れて
いるというのも原因かもわかりませんが、
奥が浅く、話が、うわべだけの展開のように
感じました。
ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.65:
(3pt)

悪くはないけど・・

バチスタの流れで来ているのはわかるけど、やたらキャラに個性をつけすぎてその描写がくどい気がします。
キャラの個性を出すためだけに行が使われる・・赤川次郎のような?(赤川次郎のような女子高生のりではないですが)
今回も発想はなかなかおもしろいと思いました。が、ムリにエンディングを造りそこに強引に話を持って行ったような。
かといって買ったことに後悔はしてません。
次が読みたくなりました。
ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.64:
(3pt)

先が気になる文章

バチスタを読んでから本作を読みましたが、やはりテンポが良く次の展開にワクワクしながら読みました。確かに結末に向かう展開、結末は、自分も皆さんが評価されているように思いましたが、面白さは変わらないと思います。ただ、もっと詳しく今作に登場した人物と、その能力を掘り下げて描いて欲しかったな、と思いました。個人的に、途中から翔子さんに好感を持ったので。
ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.63:
(3pt)

前作に比べるとおもしろくないがキャラはユニーク

チームバチスタに比べると、
ややおもしろさにかける部分はあるけど、
チームバチスタを読んでおもしろかった人には、
田口を筆頭に病院を舞台にした海堂節の文面は、
それなりに楽しめると思います。
ハードカバーで買う気はまったくないが、
上下巻の文庫本で1000円なら、
それなりに暇つぶしとして楽しめると思います。
登場人物が勢ぞろいし、
ユニークなキャラクターのかけあいとかは、
非常におもしろいものの、
肝心の事件とその解決は、
残念ながらさほどおもしろくない。
謎解き以前に簡単に犯人が想像できてしまうし、
謎解きもたいした方法ではない。
あっさり結末になってしまう。
ただ海堂ワールドともいうべき、
チームバチスタの続編として、
ユニークなキャラとその文面のおもしろさだけで、
ひとまずもっているような本。
ナイチンゲールの沈黙Amazon書評・レビュー:ナイチンゲールの沈黙より
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No.62:
(2pt)

比べてしまう自分が悪いのかもしれませんが、

前作のチーム・バチスタと比べてしまう。。。
するとどうしても前の方が面白かったなと思ってしまう。
ちょっとドタバタしすぎているところと、医療ものなだけに現実感が欲しいのですが、それが足りないところが、その理由かなと思います。
ナイチンゲールの沈黙Amazon書評・レビュー:ナイチンゲールの沈黙より
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No.61:
(3pt)

前作はキャラが強引で今回は設定が強引

チームバチスタの栄光の作者が書く病院を舞台にした作品
前回は女性登場者が少なくあまり影が薄かったこと,また
場所の展開もほとんど手術室が中心でした.
しかし今回の殺人は患者の関係者の親族が自宅で殺害されること
妙な歌姫や事件の鍵を握る看護婦など広い設定になっています.
前作の楽しさは白鳥・田口の強引なまでのキャラクター設定が
うまく生きていたのですが,同じ登場人物ではあるものの
少し考えられない設定で,また必然性があまり感じない点が残念です.
また,たまごっちなど少し時が経つと何がなんだかわからないものも
入っています.
ただこれで特殊な桜ノ宮医院の外堀が埋まり,深い闇の院長へと
つながる物語への橋渡しになっています.
ハリーポッターを意識したのかどうかはわかりませんが,
この作者全体の作品で考えると一貫して医療がらみではあるのですが
個別で見ていくと,重心がふらついていて評価が割れるのではないかと思います.
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No.60:
(3pt)

下準備

バチスタの後に読むと退屈ですが…次作のジェネラルを楽しむには読むべし!
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No.59:
(2pt)

ファンタジー?

裏切られた感が強烈!これは、田口・白鳥コンビにする必要があったのか…と思う。別の設定でメディカルファンタジーとすれば、とても面白いと思うのですが。表現が大袈裟だと感じていたのは、自分だけではなかったようですね。近衛兵だの殿前兵だの、なんだかすごいものみたい。医療現場ってこんな感じなんでしょうか?少し前のメディカルミステリーに「白く長い廊下」というやはりシリーズになってるのがありましたが、あちらの方が、現実的。納得できました。ファンタジーとして読むなら面白い。1日で一気に読んでしまいました。三作目のほうがましかな?
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No.58:
(4pt)

それなりに面白かったと思う

個人的には面白かった。皆さんがいうように前作の「チーム・バチスタの栄光」の続編と期待して読むと読み辛いかも。私も始めは続編だからという気持ちで読んでたけど、前半では田口医師の出番はほとんど無い。時々ポツポツと出てくるけれど、今作の主人公は看護師の浜田小夜かなって思う。事件が起こるのも第一部終盤。それまでは小児科の医療と手術を控える小児患者のケア、それと緊急入院した歌手の話がメイン。
第二部には白鳥も登場し面白くなってくるが、田口の活躍は少ない印象が。冴子と小夜の歌にはちょっと非現実的な所も感じられるが、早いうちにバチスタ編とは別物だと割り切って読めば、それなりに楽しめる。
バチスタがリアル感ある医療ミステリなら、今回はフィクションな医療モノ+ミステリといった感じ。
田口・白鳥シリーズの3作目は今作と同時進行で話が展開している。実は同じタイミングで田口はもう1つ事件を調べるようだ。まだ読み始めですが、今作と同時進行しているので同じ展開とセリフが度々登場している。メインの人物が違うので多少異なる捉え方をするが、そちらも期待したい。
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No.57:
(2pt)

前作とは別物

チームバチスタが面白かったので買ってみましたが、正直面白くありませんでした。ちょっと現実離れが過ぎるかと思う設定もあって読んでいてさめてきます。後半は惰性で読みました。
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No.56:
(2pt)

過去の栄光

前作同様の面白さを期待して本書を読むと、きっと後悔することになるだろう。同じ作家が書いたとは思えないほど、両作品には雲泥の差がある。
小児病棟の子供たちやあの火喰い鳥までが、バッカスなる宇宙ヒーローもののオタクぶりを延々と競い合うクダリにウンザリさせられるは、超歌唱能力を持つメタシンガーが2人も登場するとなると、現役医師が書いたドキュメンタリックなメディカル小説と呼ぶには程遠い稚拙なファンタジックミステリーと評価するしかない。
前作同様、“ロジカル・モンスター”白鳥圭輔を途中登場させる演出をしているが、ハニカミ王子どころか宮里藍のドライバーにも劣るインパクトの弱さに肩透しをくった。何せ一番の見所である白鳥と田口の掛け合いがまったくマトもすぎて全く面白くないのだ。
やはり女子供を主人公にしたファジーな内容にしてしまうとこの作家の持ち味は生きてこない。研ぎ澄まされた電メスのごときハイパーソリッドな展開こそ海堂尊の魅力なのだから。
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No.55:
(3pt)

最後まで…

一気に読みましたが、ちょっとオカルトっぽいなとも思いました。
そして今作も、すぐに犯人が分かる感じだなあと。
子供がかわいらしかった…って、そんなの感想ではないですね。
後半へ向けて、鮮やかな幕引きはなかったような気がします。
ダラダラと結末へ向かう…ような。
読み終わってみると、あの歌うたいは何だったんだろうと思ったり。
読んでいるうちに、人が入り乱れて誰が主人公なのかわからなくなりかけてました。
ナイチンゲールの沈黙Amazon書評・レビュー:ナイチンゲールの沈黙より
4796654755

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