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ナイチンゲールの沈黙
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【この小説が収録されている参考書籍】
ナイチンゲールの沈黙の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.04pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全154件 1~20 1/8ページ
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全体的に盛り上がりにかける。 また犯人の推測が容易。 何よりも、歌で自分の描いた情景を伝えることが出来る超能力のようなものという設定がかなりキツい。 しょうもないファンタジー要素入れない方が圧倒的に良かった。 前作が面白かっただけに大変残念…。 | ||||
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超能力バトル?と思うような展開。 歌声で人を操作できる念能力者だと考えると納得だけど。 登場人物にいちいち二つ名がついているところもなにか厨二感が漂っている。 とくに意外な展開もなくだるいストーリー進行。 加納と白鳥の登場シーンは楽しく読めたが、それ以外は寒い演出の連続で読み切るのが辛かった。 | ||||
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非常に状態が良く価格もリーズナブルであり販売店に感謝している | ||||
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推理小説ファン,医学小説ファン,音楽ファン,いずれにも全くお薦めできない. つまらないばかりでなく,医学にも音楽にも冒涜的とさえ感じる読者が少なくないと 思う. | ||||
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梱包も丁寧で、中身も美麗だったので満足。ストーリーも満足。 | ||||
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人気キャラが多数登場して途中ゴチャゴチャするものの、ストーリーはとてもシンプルで分かりやすい。空白の時間に何が起こったのか?これに尽きる。後編で憎たらしい白鳥がどこで登場するかも楽しみ。ちょっとオチが透けて見えるので裏切ってほしい。 | ||||
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クラッシュの音色ともに不思議な力によってクライマックスの幻想的な世界観はよかったな。ただ、犯人をあぶり出す理詰めの貧弱さと、登場自分の背景と事件との絡みが少なくて、淡々とした印象になってしまった。複雑に絡まった糸がほどけるのを期待していたが叶わずちょっと物足りない。 | ||||
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医療を舞台にしてこれだけひろげることができるのはその才能が 開花していると思える。 おもしろい 作品の作り方だ。 田口先生 白鳥。冴子 と 小夜。 ひとは 出会い 触発される。 この小説の重要なキーワードは 『共感覚』 医療の現場からの組み立てられているので、 その具体的なアイデアは 興味深い。 オートプシー・イメージング(Autopsy imaging) 小説のチカラで 医療の現場を変えると言うパワーがすごいなぁ。 スネイルトーク シーアネモネトーク と言う表現が面白い。 海堂尊がエンターテイメントだと思うのは さまざまな 工夫があるからだ。 DMA デジタルムービーアナルシス。 医療の現場は、どんどん変化しているが、 行政が それに追いついていないと言うことだと思う。 | ||||
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医療を舞台にして これだけひろげることができるのは その才能が 開花していると思える。おもしろい 作品の作り方だ。 田口先生と白鳥。冴子と小夜。 ひとは 出会いによって 触発される。 この小説の重要なキーワードは 『共感覚』 医療の現場からの組み立てられているので、その具体的なアイデアは 興味深い。 オートプシー・イメージング(Autopsy imaging) 小説のチカラで 医療の現場を変えると言うパワーがすごいなぁ。 スネイルトーク シーアネモネトーク と言う表現が面白い。 海堂尊がエンターテイメントだと思うのは、 さまざまな 工夫があるからだ・・・DMA デジタルムービーアナルシス。 医療の現場が どうなっているのか すすんだ技術によって 失われていくものもある。 | ||||
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1作目ほどではなかったけど、読み直すと「ジェネラル・ルージュの凱旋」に出てくる救命救急センター部長の速水と看護師の如月翔子が出てきたり、「螺鈿迷宮」の桜宮病院の院長、白鳥の唯一の部下氷姫こと姫宮の話が出たりとおお!と思うことも。 前回同様にキャラが濃い。酔いどれ迦陵頻伽・歌手・水落冴子とマネージャーの城崎、小児科看護師長・眠り猫・千里眼の猫田、放射線科・がんがんトンネル魔人の島津助教授、白鳥の天敵・デジタル・ハウンドドック・加納警視正、その部下玉村警部補と。 ただ、この先の物語の為の伏線感がいなめない。伏線なので、だいぶ先に進んだ後に、あの時のあれはこれだったのか!というのがあるので、読み終わっても手元に置き、同じキャラが出てきたら再度読むと理解が深まるかも。ある意味、するめのような小説(笑) | ||||
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この先に続く物語の伏線がたくさん出てくるので、読み終わっても手元に置き、同じキャラが出てきたら再度読むと理解が深まると思います。ある意味、するめのような小説(笑) 歌うことで自分の想像しているイメージ゙を相手に見せることが出来るというのは、もう超能力では!?現実にこのような能力の人はいるのだろうか? (院長がたぬきは傑作) 加納と白鳥にかっこよく解決して欲しかったので、ちょっと物足りなかったかな。 今回は患者でしかない、瑞人やアツシは今後も成長してでてくるので、楽しみです。 | ||||
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本のコンディション良く、梱包も丁寧で良かったです。 速やかな配送も上巻の感激を失うことなく読めた事が感激です。 | ||||
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この著者の文庫作品は 2015/7/4発売の『カレイドスコープの箱庭』まで 全て一通り読んでいますが、 結局はこれが最高傑作だと思います。 発売時も『チーム・バチスタの栄光』よりこちらが好きでしたし。 シリーズで(ほぼ)唯一の正統ミステリー、 また、大学病院という狭い範囲内における複雑な人間模様が、 医療関係者だけでなく、患者の、それも子供たち同士で繰り広げられ、 良質な人間ドラマを形成しています。 SF風味に過剰反応を示してこの傑作を読まないのはもったいない。 それを言ったら『モルフェウスの領域』も『ジーン・ワルツ』も 『アリアドネの弾丸』もSFの部分が多々あります。 著者の近年の作品はそれ以前の作品に縛られて 自由度がなくなってきている気がします。 この頃の作品はアイデアを思いっきり広げて、 伸び伸びと書いているのが感じられます。 まずは先入観なく読んでみることをお勧めします。 | ||||
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引き込まれますし面白いですし一気読みなのですが、たまに違和感というか個人的な好みと外れるところがあり、今回もふっと物語から遠ざかって読了しました(今回は歌が目の代わりに…のあたりで)。 とても満足しつつも本を閉じた後の余韻がみつけられず残念です。 | ||||
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ややネタバレあり。 大した謎はない作品ですが、それでも何も知らずに作品を読みたい方は以下は目にされないでください。 犯行の動機があまりにも稚拙すぎます。 終盤、なぜか犯行そのものが正当化されている向きがありますが、子どもを巻き込んだ身勝手極まりない隠蔽行為です。 その行いは社会的に到底、許されるべくもなく、著者の価値観が歪んでいるとしか思えません。 また歌声に特殊な能力がある設定も蛇足にしか過ぎませんでした。 リアリティがなく、中学生レベルのお粗末な設定です。 少年ジャンプにさえ掲載されない中二設定です。 いい年した大人が考案したかと思うと、サブイボが立ちます。 っていうかそもそもこの設定いります? 前作のバチスタは白鳥のキャラクターが痛々しい以外は非常に優れた作品だったように感じます(犯人やその独白には拍子抜けでしたが)。 今作は同じ作者が書いたものかさえ疑うレベルの代物でした。 文句なく星1です。 | ||||
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チームバチスタで華々しいデビューを飾った作者。 もちろん、医療ミステリーを期待してこの本を読んだのですが…辛かった。 読み終えるのが辛かった。 皆さん書かれているように、エンディングがSFで読者おいてけぼりだし、 ストーリーにリアリティが著しく欠けてさっぱり共感できない。 子供やキャラクターものが出てくるけれど…この手の本を読む読者層が、「ケ○ロ軍曹」的な 物を喜ぶと思っているのだろうか。…いるんだろうなぁ。 こういう小物に妙に凝りだすのを見ると、キャラクターを介してのスピンオフ的なモノを狙おう的な匂いがしてあざとい。 次作「ジェネラル・ルージュの凱旋」と時間軸が同じなので読んでおくと楽しめる…かも。 いや、読まなくても相互リンク的には深くないので、ほとんど支障はないのですが。 | ||||
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ジェネラル・ルージュの凱旋を読むにはこちらを読むべきと書いてる人はいるけど 意味がわからない。一冊の本で完結すべきだと思いますが。 チーム・バチスタは田口の一人称で書かれていたし、犯人を探るために容疑者らしい一人ひとりと 面会し、話をすること自体に意味があった。 でもこれは、全然話がすすまないのと、不要な渾名がおチャラけすぎてて話に入り込めない。 というかどうでもいい。 作者はキャラに思い入れがあるんだろうけど。 三人称なのに、田口が出てくると、なぜか地の文が田口よりになってて客観性がなく気持ち悪い。 どうしよう、これ以上読めません・・・・・・。まだ何も事件が起こるとこまでいってないのに・・・・・・。 また後で、がんばって読破した後に感想書きます。 | ||||
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面白いんだが、数が出揃ってみると、やっぱり「毛色が違う」って感覚の1冊。 個人的な感覚だと、どうしても「歌」がイメージ想起する、って感覚に同調できない。ので、氏の作品の中で一番「リアルを感じ取れない」のが本書。 | ||||
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とても面白かったので、一気に読みました。内容に引き込まれてしまった。 | ||||
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読み応えのある内容でした。この本を買ってから一連のシリーズを買いました。 | ||||
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