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ナイチンゲールの沈黙
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【この小説が収録されている参考書籍】
ナイチンゲールの沈黙の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.04pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全154件 101~120 6/8ページ
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皆さんの評価は低いですね。しかしジェネラルとの二部作と考えれば出来は悪くない。また、ミステリーの枠組みでは無いですね。このナイチンゲールのおかげでジェネラルも仕上がりの高いエンターテイメントとなっています。是非ともセットで読んでみて下さい。 | ||||
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バチスタがおもしろかったのでつい購入・・・。 がっかり!の一言です。まず、無駄な登場人物が多すぎ!その人物説明や関係などにほとんどの項を割いていて途中から退屈してきます。ストーリー展開も強引だし、アリエネエよ!とつっこみどころ満載・・・。 何より残念なのは白鳥や田口のキャラが全然生きてこないところ・・・。 バチスタ面白かったのになぁ・・・。 まぁ、海堂先生はまだまだ新人ってことでかろうじて星2つ! | ||||
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悪評を聞いていたのでがっかりしすぎぬように覚悟して読んだが、まさかこれほどとは、、、。古館伊知郎のマラソン中継のような、受け狙いの修飾語で飾り立てた中身のない冗長な文章。非論理的で、非常識で、間延びして、あげくにトンデモなストーリー展開。実在感ゼロのヒロイン。無駄に増員された脇役達。 これがあの快作「バチスタ」と同じ作者によって書かれたとは私には信じられない。 また、医師(精神科)としての当方の視点では、本作は医療倫理面で非常識な描写が多すぎる。いくらフィクションといっても田口の守秘義務違反は度が過ぎている。さらに、心病む患者が唯一心を開ける場所となったカウンセリングルーム(愚痴外来)で、その患者の安心感を利用して司法取り調べを行うなどという背信行為は言語道断である。さらにさらに、肝硬変のアルコール依存症患者に、病棟で主治医が(!)酒を振舞うとは何事か。作者はそれを、型に囚われない人情医師田口ならではの英断として描いたつもりらしいが、とんでもない。よしんばアルコール依存症者の最期に酒を飲ませるのも人情のうちだとしても、そこで医者に許される行為は、「家族がこっそり最後に酒を一口飲ませるのを黙認する」だけである。倫理と浪漫の履き違えも甚だしい。「バチスタ」では、受容に徹した田口のカウンセリング理念についてなど精神科医療の分野においても適切に描かれていて、精神科医が読んでも勉強になるほどだったのに、本作ではどうしたことか、、。 今後は、急がずに、確かな良いものだけを書いていって欲しいと願う。 | ||||
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この作者は一貫して、白鳥を登場させるのが遅い。 というのは、個人的な意見。 白鳥大好き人間なものですから、登場するのを今か今かと待ちわびてしまったりします。 客観的な話をすると、現実離れしてる気がして、共感できる部分が少ない。 医療問題を扱ったバチスタは、確かに医療について全然知らない読者がほとんどであり、“本当なのかどうかはわからない”にしろ、何か、本当なんだろうな、と思わせてくれた。 しかし、歌声で、自分の映像を相手に伝えるという謎の解明。 そして、ロジカルモンスターの異名を持つ白鳥が、負けてないにしろ、中学生相手に、あそこまで追い詰められるというのも疑問符がつく。 世界は広い。ということを考えても、僕にはあれだけの中学生が、ましてや日本に居るとは思えない。 小説だから居ないのですが(笑) ただし、螺鈿、ジェネラル、ブラックペアンを読むつもりの人は、評判が良くないからといって読まないというのはオススメ出来ません。 ナイチンゲール、螺鈿を呼んでからのジェネラルは面白さが10倍ぐらいUPするといっても過言じゃないはずですから。 ブラックペアンも同様に。 | ||||
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医療ミステリを期待していたのに、どうも無駄に新本格風味で大失敗。 前作「チーム・バチスタの栄光」は、非日常に巻き込まれた病院に、これまた非日常的な人物が降臨することによって日常を取り戻すというミステリの王道だったのに、今回のように最初から非日常的設定ではどうにも収まりがつきません。さらに登場人物が多すぎて、キャラかぶりも引き起こしているのも残念。 ただし、猫田師長はたいへん魅力的。 一応、これと螺鈿迷宮がそこはかとなく次作以降につながっているので、仕方なくでも読んでおいた方がよろしいことはよろしいですが、あまり期待はなさらぬよう。 | ||||
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映画でもよくあることだが、前評判がよくて期待するとガックリ、逆に期待しないで行くと意外によかったりと同様である。傑作だった「チームバチスタ」の次に「螺鈿迷宮」を読み期待ハズレ、順番が後になったが、「ナイチンゲールの沈黙」はその反動で予想していたよりは面白かった。 この小説を娯楽小説と捉えるならば、内容も濃く、楽しめるばかりではなく学ぶことも多い小説である。医療が抱える様々な問題を分かりやすく描き出し、重いテーマもサラッと読者に伝えている。医療に携わる人ならば共感を抱く場面も多いであろう。また、軽いノリも多いが、アフォリズムともいうべき含蓄のある言葉もあり、なかなか奥深い小説でもあると思う。 ミステリー小説と捉えると、評価を下げざるを得ないであろう。先端の医療技術や最新の科学捜査が出てきたかと思うと、スティーブン・キングに似た超常現象が結末に登場するとミステリーファンならば当然シラける内容である。 しかし、小説は巧みに伏線が敷かれていて次回作の「螺鈿迷宮」に繋がるように出来ている。どれだけのスケールの小説を書こうとしているのか、簡単に推し量れない作家であろう。 | ||||
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帯には、メディカルエンターテインメントと記載されていますね。私から言わせると、本書は、医療を取り扱ったドタバタ小説なのでしょうか。前作と同様に、キャラクターの個性は立っているなあと思います。警察の加納と玉村のコンビ、あつし、瑞人、由紀、内山先生、城崎、冴子等個性的なキャラクターが多いなと思います。白鳥のキャラクターは前作よりもパワーダウンしています。ミステリーだと思って読んでいくとしらけるでしょうね。 小説のハイライトは、瑞人が加納や白鳥や田口をどうやって論破するかという感じがするな。あとは、この小説は冗長すぎるかなという感じがする。もう少し収まりのいいページ数ならいいんだが。 この言葉が印象にのこりましたね。「ルールは破られるためにあり、それが赦されるのは、未来により良い状態を返せるという確信を、個人の責任で引き受けるときだ。」 | ||||
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チーム・バチスタの栄光が、えらく面白かったので、 期待しすぎた分、ちょっとがっかりでしたが。 まあそれでも、それなりにおもしろかった。 ミステリーとホラーとコメディと足して3で割ったような(笑 自殺者が続出したという、暗い日曜日を思い出しちゃったよ。 | ||||
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やたら影の薄い主人公(でもいい人)とあくが強すぎて整理できないほどの脇キャラクタがいっぱい。ただし、ストーリーはあっちこちにエピソードが飛びまくって破綻気味な印象(まとまりはよくない)。 ミステリとして読むと「?」、中身はハードカバーで読める「ライトノベル」という印象。 さすがお医者さんだけあって医療シーンはカタカナ炸裂ですが(笑)、前作でキャラ萌えしてない人が読むと痛い目にあうかも。 | ||||
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東城大学付属病院小児科病棟に勤務する看護師:浜田小夜は同期の如月翔子と共に病院の忘年会の後に伝説の歌手:水落冴子のライブ会場に招待される。しかし,ライブのラストで冴子が吐血,東城大学医学部の救急センターへと運び込まれることになる・・・ 『チームバチスタの栄光』の田口・白鳥シリーズ!?の第2弾。今回は小児科の患者とそれに関するメンタルサポートというからみで不定愁訴外来の主人公田口光平が登場する。話の根幹となる設定がバチスタよりも現実離れしすぎていると感じられるが,白鳥のはちゃめちゃ加減がバチスタよりも気にならない程度なので話の面白さ的には同じくらいでないだろうかと感じた。今回は子どもの目のガン:網膜芽腫は1つの話題となっており,小さな子を持つ私にとって,子どもの心理描写に心が痛んだ。 | ||||
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これは・・・。ミステリー?論理性も謎解きの過程(作中人物に依るものも、読者側の推察も)も魅力的でなく、正直荒唐無稽な設定がファンタジー?しかし、京極夏彦の「榎木津」や奥泉光の「我輩」など設定が空想的な登場人物が居ても納得する作品はいくらでもあるし、カテゴライズに拘泥するのは無粋としても・・・。地の文も前作と違い視点がブれてます。院外の事件プラス歌関連を詳かにする為に必要だったのでしょうが、そもそこの情報は必要か?田口視点で絡めても可能では?寧ろ歌関連は気障というか違和感が堆積して最後は不快。会話文も(特に女性)不自然。登場人物の一人は人格変わってます。最後の行動も突然過ぎて意味が分かりません。地文の視点の一つを担当してたのに、最後で豹変。感情移入し難いキャラクターだし、丹念に描写して貰わないとついていけません。二作目で挫ける新人は多いので覚悟はしてましたが。続編で出すなら、文章のスタイルは統一しようよ! 別スタイル挑戦してみよー、でも心配だからキャラは立ってた前作の人物出そう?姑息?プロになって、いい編集者に当たらなかったのか、「このミス」の客引きパンダと使い捨てにされる方針だったのか。バチスタの「栄光」が時折ほの見えるのが返って無惨です。 | ||||
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やはり前作ほどのデンターテイメント性は無い訳で。 しかも、同時期に「ジェネラル・ルージュの凱旋」を読んでしまった自分も悪いんでしょうけど、こっちの評価は低いですね。 「ジェネラル〜」と文章がタブっているのは訳があるとは思いますけど、まるで映画のスピンアウトみたいでいまいちでした。 今後もこのような形で書いていかれる可能性は高いのだと思いますが。 自分としてはもうこれ以上はないなという感じです。 | ||||
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神秘的な、という方のミステリーです。今回はロジカルモンスター白鳥が、ちょっと良い人になってますw前作よりも、毒というか、風刺がきいてます。医師&看護師から見た患者、患者から見た医師&看護師、けっこう辛辣です。納得はできますが、改めて文字にされると重いですね。今回の主役は看護師の小夜。彼女は迦陵頻伽と称されるほどの歌声の持ち主。彼女の歌に秘められた力とは?準主役は患者の牧村瑞人14歳。彼の生い立ちは辛く、追い討ちをかけるような病気には、可哀想なんてぬるい言葉が引っ込みます。眼球を摘出しなければ助からない。瑞人は人生に疲れ、手術に怯え、命を長らえるための手術を拒みます。そんな彼を諭すのは、白血病患者の杉山由紀16歳。三度の脊髄移植に失敗し、自分の人生の残りが少ないことを知っています。瑞人たちのために開かれた愚痴外来にも、「世の中は甘ったれに優しいわ」と辛辣です。手術を拒む瑞人に、自分なら眼球を摘出しても生きたい、と諭す由紀。そんな彼女に、瑞人は代わってあげたいと言います。彼女の返事は「できもしないことを軽々しく言わないで。そう思うなら、私の代わりに生きてよ」この代わってあげたいって言葉、傲慢で上から目線ですよね。恐ろしく失礼な言葉だと、しみじみ感じました。親が子を思う気持ちとは別ですよ。なおも、何かしてほしいことはないかと言いつのる瑞人に、由紀は「自分の命を粗末にする人からの贈り物には何の価値もない。」とバッサリ。これは医師側の苦悩をうかがわせますね。今回もアクの強いキャラがたくさん登場しますが、負の感情渦巻く、なんともやるせない話でした。ちと微妙な所もありますが、面白かったですv | ||||
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前半は特に大きな事件もなく、なにかが起こりそうな予感もあまりしない。ただ、田口と子供の入院患者との対話が面白く、それだけで読ませる感じである。この著者の真骨頂は、キャラ作りのうまさと会話の軽妙さにある。ユニークなキャラクター、笑いの取れる会話。それだけでも、エンターテインメントとしては十分だ。 後半になると、事件が発生し、おなじみの白鳥が出てくるのだが、その少し前に、加納という警視正が登場する。その遠慮のなさ,強引な話の進め方、独自の捜査手法を押し通すところなど、完全に白鳥とキャラがかぶっている。二人は学生時代からの天敵で、そのやり取りは予想を裏切らず、けっこう面白い。全体として、登場人物の印象は、「バチスタ」よりも強い。 ただ、肝心の白鳥の活躍する場面が少ない。前作のような活躍を期待している人には、物足りないだろう。また、これは前作にも感じたことだが、ミステリーとしての要素が弱すぎる。とても「ミステリー」などと銘打つわけにはいかない。キャッチコピーのように、単なるメディカル・エンターテインメントとして読んだほうがいいだろう。 物語の中で、ある少年が叫ぶ。「由紀さん(末期の白血病患者)に最後の海を見せてあげられなくて、何が医療だよ。どこがプロなんだよ」この言葉がずしりと胸に響く。最も印象に残った言葉である。現在の延命医療のありかたは本当に正しいのか。私たちはただ患者を生かすことよりも、生きる質を重視すべきではないのか。医療もそういう方向に変わりつつあるが、あらためて医療のありかたについて考えさせられる一言であった。 | ||||
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おそらく作者は書き始めたら止まらないような、才気走ったタイプと 想像しますが、その勢いの通りテンポ良く楽しく読めました。 しかし、今作では多少キャラ造形が荒っぽくなったというか、 安直になったというか・・・なんだか目を閉じると二宮和也と 香椎由宇の顔が浮かんでは消え・・・なんというかエアロスミスを パクったときの○zを思い出し・・気のせいだと思いますが。 とにかく次作を楽しみにしています! | ||||
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1作目の衝撃的な展開を後にして読む2作目。 キャラクターの持ち味は失われていないと思いますが、キャラクターの立ち居振る舞いが予想できる分、新鮮さが無かったのが残念です。 臨場感あふれる物語を求めるのであれば、物足りないかも・・・。 だけど、疲れている時、気分転換に読むには読みやすい本なのかなと思います。 | ||||
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田口のキャラは相変わらず健在。いや、一段と磨きがかかったかもしれない。 病院内外で起こる問題はどれも深刻であるはずなのに、田口と白鳥のキャラが その深刻ささえも吹き飛ばしてしまう。この辺はちょっとドタバタすぎるのでは ないかと気になった。また、作品の中にいろいろなものが詰め込まれ過ぎていて、 どれに焦点をあわせて読むべきか迷ってしまった。枝葉ばかりが目について、 肝心の幹が見えない。加納警視正、猫田師長など田口、白鳥のほかにも個性的な キャラの持ち主が多数登場して作品を盛り上げているので、それなりには楽しめる 作品だったが・・・。 | ||||
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ただ単純に筆力、という点に対して言えば前作に比べワンランクレベルアップしているように思う。田口や白鳥はやはり愛すべき存在だし、全く面白くない、なんてことはない。 安易なストーリー展開やその場限りの話題性なんかを武器に信じがたい売上部数を記録するベストセラー三文小説の類よりは断然良い。なので星三つが妥当ではなかろうか、と思う。 ただ、前作がシリアス且つスマートな惚れ惚れするくらいのセンスの良さだったの比較すると、今作の感覚の古さは誠にひどい。異常なほどに古い。少し切なくもなった。 若くてかわいいナースが極めてナチュラルに、蓮っ葉通りと言い放つ様や、歌関連のキャラのくさすぎる台詞を読まされた時、加えてラストのオチには、正直愕然とした。 あまりの衝撃に、オヤジギャグが一般化されているように、これはこれでありなのかなあ・・とすら思えてしまった。 とはいえ、個人的には伊坂幸太郎以来に好みの方なので、次回作に大きく期待しようと思う。 | ||||
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最後まで読みすすめるのが、ホント、苦痛だった。 メディカル・エンターテインメント第2弾っていうから、ますます辛い。やっぱり、チーム・バチスタを読んでいれば、ある程度のものを期待する。前作も文章のタッチがやたらと回りくどくて読みにくかったけれど、それなりにページを捲らせるパワーがあった。それに、登場人物の深層も丁寧に描けていたと思う。 今回は、田口・白鳥ペアーの魅力も半減。メディカル・エンターテインメントというけれど、全体的にコメディのノリだ。現実離れしている。どこに焦点を合わせているのか、わからない。深刻なテーマを中途半端にいじっているだけ。 それにしても、あれだけの文字量が必要なのか?途中で、脚本のト書きを読まされているような気分になった。それに、感覚も古い。ただ、最後の1割ぐらいは、何とか楽しめた気もしたけれど、とても、帳尻の合うようなものではありません。 医療現場に携わる立場でなければ書けないものは多々あるだろうし、それなりの筆力もあるのだから、今後はその部分に期待したいのだけれど? | ||||
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『チーム・バチスタの栄光』が出来すぎだったのかもしれません。 期待して読んだ第二作目ですが、ちょっとがっかり、が感想です。 “メディカル・エンターテイメント”と銘打っているので、 楽しませようという意図は感じるのですが、てんこ盛りで消化不良? 例えば、登場人物も、田口&白鳥コンビだけで、充分面白かったのに、 ここに似たような新キャラをかぶせたりして、過剰演出です。 前作のようなシリアス&コメディの微妙なバランスが、今回は崩れてしまいました。 ただ、ここで見切るのは惜しい著者ですので、 次作での挽回を楽しみにしたいと思います。 | ||||
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