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ネクロポリス
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ネクロポリスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.66pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全64件 61~64 4/4ページ
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何て表現すればいいのかわからない(ならこんなレビュー書くな)。すごい。こんなありふれた言葉しか書けない自分が怨めしい。しかし、本当にすごいのだ。以前「ハリーポッター」を読んで感動したとき、自分は幼稚だった(失礼)。自的にはラインマンが好きだった。いや、別に今嫌いなわけじゃないけど。『月の裏側』でも装丁をされた鈴木成一デザイン室(こんな名前で良かったっけ?うろ覚えなので不正確)らしい。自己最大長編・・・みたい。確かにすごいボリュームですな。恩田作品って、単行本時かなり加筆・修正がなされているんですねぇ。社会人になったら『雑誌追いかけ』もしてみよう。最後・・・賛否両論あるみたい。ワタシは別に気にしなかったけど。 | ||||
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ヒガンという儀式、そうそれは一年以内に死んだ死者と出会えるというもの。そうそんな儀式がおこなわれる死者と出会えるといわれる場所で起こった殺人、それは鳥居につるされた人間の死体から始まった。死者と生者の邂逅。それが恩田さんのあの美しい文章で語られます。連続殺人にまつわる謎などもすばらしいです。惜しむらくは少しわかりにくい。ということでしょうか。何度かよみかえさないと、理解できないところもありました。それで星四つです。しかし恩田さんファンなら見逃せない作品だと思います。恩田さんの作品の中でも発想がとても面白く、買いだと思います。上下巻一気買いをお勧めしたいところです(笑 | ||||
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死者と生者が区別できないような形で出会い、言葉を交わせる場所がある。それがこの物語の世界。ミステリーであり、ファンタジーであり、ホラー(怖い話ってわけじゃないので安心なされよ)であり。異世界を語らせたらピカイチな恩田陸さんの真骨頂。次から次へと興味をそそる出来事が起こるので、好奇心は掻き立てられまくり、頁を繰る手を止めるのが難しいほど。すごく楽しめた。恩田陸の得意分野を最高のカタチで見せてもらえた気がする。 | ||||
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著:恩田陸 ネクロポリスの上巻です。結構なページ数ですが、気にならず一気に読めました。本の装飾も凝っていて、上巻を読んだ後に装飾を見ると、あーってなります。死んだ人に出会える話です。ヒガンって何だろう?主人公はどんな死者に出会うのか?わくわくしながら読みました。ちょっと高い本なので、マイナス1 | ||||
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