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木曜組曲



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【この小説が収録されている参考書籍】
木曜組曲
木曜組曲 (徳間文庫)
木曜組曲: 〈新装版〉 (徳間文庫)

木曜組曲の評価: 3.85/5点 レビュー 41件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.85pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

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No.1:
(4pt)

誰が彼女を殺したのか?

女優作家の巨匠、重松時子が薬物死を遂げてから、すでに4年。彼女と縁の深い5人の女たちが「うぐいす館」に集まり、時子を偲ぶ宴を催していた。なごやかなはずの宴は、花束とともに贈られてきた謎のメッセージをきっかけに、一気に告発と告白の心理戦へと突き進む。誰が彼女を殺したのか?恩田陸の心理描写は、読む人の心を鷲づかみにする。著者の作品の中でも、私がもっともお薦めの一冊。
木曜組曲Amazon書評・レビュー:木曜組曲より
4198610932

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