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扉は閉ざされたまま
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扉は閉ざされたままの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.24pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全87件 1~20 1/5ページ
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初めましての作家さんでしたが非常に読みやすく楽しめた。ただ、主人公の殺人理由が納得出来ない。殺す前に出来ることがあるでしょう?と言うか、それで殺す?!あと、ずっと寝てると思い込んでる仲間たちもやや不可思議。 | ||||
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ミステリとしては最高に面白い。のだが、恋愛がらみや女性がらみの描写が非常におっさんくさく、読んでいてつらかった。主人公とヒロインを周囲がくっつけるように仕向ける周囲の盛り上がり方とか、執拗に連発される「夜這い」とか、おっさんが必死に考えた「若者の恋模様」を書いている感じがひしひしと伝わってくる。特にドン引きしたのが、登場人物の一人がヒロインに対して「こんなに可愛いのに彼氏がいないのか」と発言した時に主人公がそれはセクハラだと認識する描写。それ以前に繰り返されている夜這い発言は一切セクハラだと認識していないのである。あまりのことにこれはひょっとしてミステリ的に意味がある描写なのではないかと疑って最後まで読み切ったが特に意味はなかった。シンプルに作者の男女観、恋愛観が昭和の煮こごりなだけであった・・・。 | ||||
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物語としては面白かったし、掛け合いもまあ良かった。が、主人公のイカれた偽善っぷりが鼻についた。この世に清廉な人間なんていねーよ。あんた何様だよ。 | ||||
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犯人もトリックも わかったうえで繰り広げられる会話劇 天才vs天才 しかも、最後にゾクゾクさせる発見まで仕込んであります | ||||
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叙述ミステリー 面白かった 最後に犯人の動機がわかった | ||||
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素人が書いた推理小説 | ||||
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読み始めたら、最後まで一気に読めました。 倒叙型のミステリーのため、犯行内容も犯人も最初から分かっているのに、ハラハラドキドキが止まりませんでした。 やっぱり、これがミステリーの醍醐味ですよね。 犯行動機についてや、探偵役がとった行動に賛否あるようですが、個人的にはそれほど気になりませんでした。 それより、犯人がなぜ死体の発見をこんなに必死に遅らせたいのかが分からず、終盤までそれがストレスになりました。 犯行動機と密接に関わっているので、明かせなかったのかも知れませんが、これは明かしていたほうが犯人への感情移入が容易だったかなと思います。 それで星4つとしました。 | ||||
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ほんタメ・あかりんさんの紹介で知り読みました♪思わず主人公・伏見に感情移入してハラハラ♪殺人の動機も超レアで面白かったです♪ | ||||
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とりあえず、箇条書きでおかしい所の一部を以下に書く。ほんの一部であって、全編通して異常なほど、不自然で納得感がなかった。 ・いくら激しくノックしても、電話しても、部屋から出てこない人物に対して誰も不思議に思わない。病気などで倒れているかもと、普通ならすぐ考えるのに、「まあいいか。寝てるんだろ」といって、なかなか部屋に入ろうとしない。(一応、睡眠改善薬飲んだなど、こじつけの理由はあるが、それでも何時間も起きてこない人物に対して、まったく不審に思わないのは不自然すぎる。) ・探偵役が誰でも考えるような幼稚な推理を自信満々に語って、さも大げさに周りの人物が驚く。滑稽である。 ・部屋を開けるため、警備会社に連絡しようとするとき「夜遅いので次の日の朝にしよう」という発想がなんで出てくるのか意味が分からない。警備会社が夜に連絡がつかないわけがないし、緊急でしょ明らかに。夜遅かろうがすぐ連絡しろよ。 ・とにかく、大人が小学生低学年レベルの会話をし続ける。誰でも考えつくことを、「それは鋭い!!!!」などと言って、周りが驚く。滑稽である。 ・アルコールと睡眠改善薬と花粉症の薬を合わせて飲むシーンがあるのだが、それについて誰も咎めない。しかも集まったメンバーの中に大学の助手とか、学がありそうな設定の人物が多くいるのに。。。(アルコールと花粉症の薬、睡眠改善薬は同時に服用してはダメです。) ・部屋から出てこない人物が急病で倒れている可能性に気が付いたあとも、何故かだらだらと中身のない推理(推理と呼べる代物でもないが。。)が長々と続く。いや、推理し合う前に、さっさと部屋の窓を破るなりして助けに入れよ。急病の可能性が高い時点で、警備の警報が鳴るなど他のことはどうでもいいやん。。。 などなど、すべての会話が一般的な人なら考え付かないような頭の悪い会話になっている。すべての行動が不自然でおかしい。こじつけ、強引な設定で部屋を開けさせようとしない。 「部屋が空かない→人命に関わるかもしれない→部屋をなんとかして開ける。」で終わりなのに、どうすればいいか分からないと大の大人が手をこまねいて、頭の悪い会話をし続けている。人命にかかわるかもしれないのに、部屋の外から、まったく無意味で中身がない会話を永遠している。。 ほんとになんだこの小説は。過去最低レベルの小説。 (追記) あと、会話シーンで「全員に爆笑が起こった」という表現が何度も何度も何度も出てくるが、何が笑えるのかさっぱり分からなくて、そのたびに読むのを投げ出したくなった。笑いのツボは人それぞれではあるが、この小説に登場する会話は間違いなく笑える会話ではないと言い切れる。 | ||||
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まず殺害方法ですが、絶対目が覚めると思います。 そして動機があまりに共感できないです。犯人が天才だから?凡人の私には理解出来ませんでした。 また探偵の女の子、万能すぎて魅力を感じませんでした。そして鋭すぎ。まるで見てきたかの様でその正確な指摘にウンザリします。 ちなみに使うベッドの違和感ですが、私は部屋の窓の近くで寝たくないタイプなので眠くても全然手前のベッドに移動します。それを違和感ドヤァと言われても… すべてが探偵に都合良すぎの、小学生が考えた最強の女の子主人公感!が痛々しすぎて無理でした。 読みやすいので10代の方には面白いのではないでしょうか。 | ||||
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結末はイマイチ | ||||
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元友人のある問題行為に止まるため、一時間で「じゃドナーにはやめよう」より、いろんなミスを残して、親しいグループの目の前に殺人をやったり密室を作ったり、十時間まで変な言い訳を言ったり... これは本当に理性的な天才のやる事なの? それでも殺人を選択したら、北海道で自室に事故死の方が運良くアリバイ考え必要もないし、この動機なら多分警察に疑え難いかなw それにストッパーを使うはやはり余計なことでは? (日本語下手です、すみません) | ||||
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ネタバレ含みます 非常に面白く読み進められた。 しかし最後の動機部分に関しては納得がいかない点があり、矛盾が生じているように思う。 と言うのも作中で述べられている通り、ドナーとして他人に臓器等を提供する場合、予め血液検査を行った上で問題がないか確認するはず(医療知識に関して詳しくないため定かではない)。事前にに検査を行わずに移植するのだろうか。検査を行うのであれば、ドナーが性病であることは明らかになり、移植は行われないはず。天才である主人公がそのことに気づかないはずがないため、動機に関して納得がいかなかった。緊急の場合であれば血液検査等は行わずに移植するものなのか。 分かる人がいたら教えて下さい。 | ||||
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犯人役、探偵役ともに天才肌で論理を追求するタイプの内容。ミステリーにはよくある形式ですが、多くは設定に無理があることが多く、これもそのパターン。 探偵役が”冷静で冷たい”という設定なのだけど、普通仲の良かった仲間が数年ぶりに一堂に会し楽しくわいわいしているという場で、かつ酒も入っていながら、普通そこまで発言の言葉尻を論理的に分析できる?と通常ではあり得ない場面設計。こういう人は一般的には周りから”引かれる”人物でしょ。 ミステリーというくくりだから”あり”といわれればそれまでだが、読んでてしっくりこない。 | ||||
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YouTubeでヨビノリさんが紹介されているのを見て興味を持ち、本書を手に取りました。 犯人が殺人を犯す場面から始まり、一行目で犯人がわかってしまいます。 「倒叙ミステリ」と呼ばれるものらしいです。 犯行は同窓会の最中に行われるのですが、犯人は参加者たちが死体のある部屋に入らないよう、彼らを誘導しようとします。 しかし、参加者の中には、犯人と同様に優れた頭脳を持つ優佳がいて、どこで犯人の言動の綻びが見つけられてしまうのかとスリリングな言葉による攻防が続きます。 二人はお互いのことを似ているが非なるものだということを自覚していて、二人の関係にも注目です。 また、殺人の動機に関して、初めは違和感を感じましたが、最後まで読むと私はそれほどではありませんでした。 いろいろな意見があると思いますが、個人的には結構好きです。 | ||||
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倒叙ミステリとしては珍しく犯人に全く感情移入ができませんでした。 なぜそうする必要があったか、という動機は秀逸でその点が良かったです。 同じ話を延々繰り返して尺を稼がれるのはストレスでした。 動機がなんであれ殺人は殺人ですしこの作家の他の作品でも見られますがご立派なことを言って人を殺す人間に虫唾が走ります。 探偵の女の子は好ましいですが選んだ結末は嫌いです。 彼女のことは気になりますがこの作家の作風からして倫理観に期待ができないので、シリーズはもう読まないと思います。 | ||||
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オーディオブックで聴きました。好きになれなかった点は、緊急事態にもかかわらず、只ダラダラと会話を続け進展しない。そして超名探偵による謎解きでオシマイといったところです。しかしながら、「何故そうしたのか」が気になりイライラしながらも最後まで聞いてしまいました。 | ||||
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トリックよりトリックを使った理由に主眼がある小説で、その発想自体は面白かったが、動機が弱いことと、主人公の男性があまり魅力的に書けていないことが欠点。 | ||||
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面白い倒叙ものと書かれていたいたから期待して読んでみたが、動機の弱さや、感情がないAIみたいな探偵役がどうしても合わなかった。扉が開かないなら窓から安否を確認しようとするのはごく当たり前な発想なのに、犯人がカーテンを閉め忘れるのは都合が良すぎでは。 | ||||
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わたしにはあまり面白くないと感じました。テンポも悪いし、想像がしにくい文章です。 | ||||
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