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ハウスメイド



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【この小説が収録されている参考書籍】
ハウスメイド (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ハウスメイドの評価: 4.23/5点 レビュー 31件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.23pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全31件 1~20 1/2ページ
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No.31:
(5pt)

どんでん返し有りで凄く良かった!

最初はハウスメイドとゆうタイトルから分かる通りメイドさんになってからの事なんだろうなぁと予想していました。けどその後の展開がドキドキハラハラしたりどんでん返しがあったりで凄く良かったです!もうすぐハウスメイド 2が出るので絶対読みたいです!
ハウスメイド (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ハウスメイド (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.30:
(2pt)

1200円もったいないと感じた

宮部みゆきさんが書評で絶賛していたので手に取りましたが、残念な作品でした。
前半の、内容は薄っぺらいけど続きが気になって読み進めてしまう感じは、昔のシドニー・シェルダン風でエンターテイメントとして面白かったですが、後半のストーリーの適当さは、都合が良すぎて「もしかしてギャグなの⁇」とがっかりでした。
作者はHarvard卒の脳外科医だそうですが、それももはやギャグなのでは?と思ってしまうほど。
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No.29:
(3pt)

帯がよくない。

「そのすべてがひっくりかえる」と事前に知らされちゃ予想がついてしまう。案の定思った通りの展開。これはなにも知らされずに読んだ方が良かったかも。とは言え売る側としたらこうでも言わないと売れないと思っちゃうってのもわからんではない。微妙。
ハウスメイド (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ハウスメイド (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.28:
(3pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

うーん、後半の展開はかなり無理くり感がある。

レビューで絶賛されていたので、勉強の合間に買って読んでみた。

良い点は、登場人物が少なく、物語に入り込みやすいこと。後述するように難点がいくつかありながらも先を期待させる展開で一気に読ませること。

前半は、長い割に、なかなか大人のロマンス含めて面白かったものの、後半のツイストには、期待しすぎたせいもあるが、どうにも整合性が取れていない。

以下ネタバレ前提であるが。。。違和感を感じるのは。。。

・夫にとって、屋根裏部屋が妻の躾のための武器であるならば、そんなところにメイドを住まわせたりするわけがない。
・部屋を汚したり、だらしなくする妻が、なぜ夫から躾を受けないのかわからない。
・妻が夫を尻に敷いているってのは全て演技で、それを夫も受け入れているが、実は夫はモラハラサイコパスで妻は被害者というのはさすがに無理がある。
・娘が生意気すぎるのと、いまいち整合性が取れていない。
・身代わりを探すにしろ、さすがに迂遠な計画すぎる。

とまあ、無理やりこじつけ感が強いツイストであるけれども、作者のDV、モラハラに対する強い怒りはよくわかる。

あと、話の途中で、登場人物の見方が大きくスイッチするという点では「その女アレックス」のような展開だなと感じた。

あと、全体的にレビュー高すぎて、かえって無闇に期待水準が高くなってしまっていたというのもあるかも。
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No.27:
(4pt)

そうくるか!

ある程度そうなるのかな、とは思ったけど、最後の着地はなかなか
シリーズ化、とか言ってるから読むなら今のうち
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No.26:
(5pt)

この家なんか変

金持ちでハンサムな夫とだらしなくヒステリックな妻、外側から鍵がかかる屋根裏部屋など不穏な空気が漂う家で働く事になった主人公。
それぞれの人物の表向きの顔と裏の顔が徐々に明らかになってくる展開で引き込まれるように読めた。
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No.25:
(5pt)

サスペンスの原点ともいえる小説。複雑な仕掛けはほぼないのに、面白くて最後の締めも素晴らしい。

ハヤカワ文庫にして500ページを超える小説なのに、印象はというと、とにかくシンプルな内容。
ハウスメイド(家政婦)として働くことになったミリーが主人公ですが、後半は雇い主のニーナも視点人物となります。
登場人物も少なければ、場面も多分数か所変わるだけ。
それなのに、すらすら読めて、きちんとサスペンス小説になっているし、最後の締めもスッキリ。
巧妙な手口で複雑な殺人事件のプロットが多い中、これこそがサスペンスの原点なのだと思いました。
普段、私は海外の小説を読むことはあまりないのですが、これは本当に面白かった。
複雑な内容の小説はとかく苦手、という方に是非お勧めしたい小説です。
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No.24:
(5pt)

想像のさらに上をいかれる快感

いかにものタイプの物語かと思いきや、なかなか無かったタイプのミステリーでした。
これはこういうどんでん返しが来るんだろうなと想像すると、それを上回る構造のどんでん返しでびっくりしたり。
ミステリー読みなれた人でも楽しめるのではないでしょうか。

続編が出るらしいけど、同じ設定をベースに、さらにどんな驚きを仕込めるのか?
楽しみでもあり、肩透かしをくらいそうな不安もあったりです。
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No.23:
(5pt)

先読みする時間も惜しい一気読み必至の徹夜本(ネタバレなし)

若き女性ミリーが、とある大金持ちのお屋敷で住み込み家政婦として働き始める。
だがそこにはあからさまに不穏な空気が…典型的とも言えるサイコホラーな導入。
その後もお約束な展開が続き、主人公ミリーと読者は深みへとハマっていきます。

これだけでも充分に読ませてくれるクオリティで、夢中でページをめくるのです
が、同時にこの先の展開がどうなるのか?も気になってきます。勿論このまま終
わるわけはない…このとき、私の中でもいくつかのパターンが浮かんでいました。

が、本書はそんな先読みをまとめてかき回すような見事なプロットで読者をがっ
ちりと掴み、テンションを下げることなく最後まで楽しませてくれます。文章に
もストレスがなく、エンターテインメント作品としてほぼ満点と思える出来です。

振り返ってみて気になる箇所を挙げようと思えば挙げられます。ただそれも全体
での面白さの前では些細なことです。サンプルやあらすじを読んで興味を持たれ
た方には強くお薦めしますし、出来ればなるべく早く読んでもらいたい一冊です。
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No.22:
(2pt)
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どんでん返しとは?

登場人物は少ないのにその少ない人物に対して掘り下げも少なく状況説明ばかり。
なので感情移入もしにくく展開も後付けご都合主義が目立ちます。
事件解決?の時に急に出てきた人。なんじゃそら。だったらその人が初めから出てきてたらいいんじゃないとしか。
レビューと帯に踊らされてしまいました。
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No.21:
(5pt)

スリルたっぷりと、あやしい雰囲気のなかに…

何よりも翻訳が良くて、さくさくと読み進めたサイコ・スリラー528P
ストーリーが描くおぞましい世界にぞっこんはまっていく
セレブの屋敷に雇われた訳アリのメイド
そして屋根裏部屋には…
ラストのシニカルなフレーズがいいね!
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No.20:
(5pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

オススメです

最近読んだ本の中で一番面白かった。
まずとにかく読みやすい。
登場人物の数が少ないせいもあるけど、訳がうまいんだと思う。
あれほど憎たらしかった奥様に親近感を持つなんて(笑)
続編が楽しみ過ぎです。
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No.19:
(3pt)

そこまでは?

全米200万部突破‼強烈などんでん返し!などと言ううたい文句程のものでは無い。人物のキャラクターに無理有り。話の顛末も無理有り。
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No.18:
(5pt)

面白すぎる

最高に面白かった。どんどん読み進みました。
スマホ離れできたのもよかった。
読書の秋もいいなぁ。ありがとうございます。
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No.17:
(5pt)

海外版「家政婦のミリー」シリーズ第1作ついに翻訳

「家政婦は見た」「家政婦のミタ」「家政婦のミタゾノ」に続く海外版「家政婦のミリー」第1作。
原作では既に第3弾まで出ている人気シリーズで、第3弾のタイトルはなんと「家政婦は見ている」。
まさか日本のを意識したわけではないんでしょうが、今のところ3作ともぶっ飛んでいて面白いです。
家政婦ものは国内外問わず面白いものが多いですね。
原作も翻訳もまだまだ続きそうで楽しみですね。
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No.16:
(2pt)

「完璧な家」に似ている

話題作で評価も高かったので、期待していた分落胆してしまった。
第一部の主人公の受難がダラダラと長すぎて飽きてきた。家の中の話だけで視野が狭い。どんでん返し後もご都合主義が目に余る。誰一人共感できる人物がいなかった。

B.A.パリスの「完璧な家」に似ているので、つい比べてしまうけど、構成も描写力も到底及ばない。「ハウスメイド」には恐怖心もカタルシスも感じられなかった。
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No.15:
(5pt)

ハウスメイドホラー

前評判は聞いていたので、大いに期待して、本書を読み始めた。
初めから、ハラハラドキドキしっぱなしで、先を読むのが怖くなるときもあり、この厚い本が最後までハラハラドキドキさせてくれるのなら、すごいことだと思い、真ん中辺りのホテルの場面では、たいへんなことになったと、ちょっと震えていた。
しかし、真ん中を過ぎて第二部に入ると、ハラハラドキドキ感よりも、この物語の構造を解析しようというミステリー的興味のほうが強くなってきた。それでも、読書速度は変わらず、最後まで面白く読めた。評価は☆☆☆☆☆でよいと思う。
海外ミステリーファンの1人としては、本書がヒットしたことを喜びたい。
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No.14:
(5pt)

巻置くをあたわず

こええええええええ。久々のトイレ休憩無視する本。ええええええ。
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No.13:
(5pt)

これ、絶対読むべき!

最近読んだ本の中でダントツ面白い!登場人物が少ないのでサクサク読めるし展開が気になってページをめくる手が止まらない!帯広告見て興味持ち購入しました!続編あるらしいですね!あー早く次の読みたくなる。。
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No.12:
(3pt)

伏線回収はどこに・・・

意外な結末・・・と言えば言えないこともないけれど、つじつまの合わないところがあまりにも多く、登場人物の行動や心理的描写についても、納得のできる部分は少なく、伏線が回収されるのかと思いきや、後出しの「事実」ばかりで、正直安易なストーリー展開でした。評判が良さそうなので、読んでみましたが、正直、あまり期待に応えてくれるものではありませんでした。
ハウスメイド (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ハウスメイド (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151867015

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