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ハウスメイド



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【この小説が収録されている参考書籍】
ハウスメイド (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ハウスメイドの評価: 4.23/5点 レビュー 31件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.23pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

帯がよくない。

「そのすべてがひっくりかえる」と事前に知らされちゃ予想がついてしまう。案の定思った通りの展開。これはなにも知らされずに読んだ方が良かったかも。とは言え売る側としたらこうでも言わないと売れないと思っちゃうってのもわからんではない。微妙。
ハウスメイド (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ハウスメイド (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151867015
No.3:
(3pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

うーん、後半の展開はかなり無理くり感がある。

レビューで絶賛されていたので、勉強の合間に買って読んでみた。

良い点は、登場人物が少なく、物語に入り込みやすいこと。後述するように難点がいくつかありながらも先を期待させる展開で一気に読ませること。

前半は、長い割に、なかなか大人のロマンス含めて面白かったものの、後半のツイストには、期待しすぎたせいもあるが、どうにも整合性が取れていない。

以下ネタバレ前提であるが。。。違和感を感じるのは。。。

・夫にとって、屋根裏部屋が妻の躾のための武器であるならば、そんなところにメイドを住まわせたりするわけがない。
・部屋を汚したり、だらしなくする妻が、なぜ夫から躾を受けないのかわからない。
・妻が夫を尻に敷いているってのは全て演技で、それを夫も受け入れているが、実は夫はモラハラサイコパスで妻は被害者というのはさすがに無理がある。
・娘が生意気すぎるのと、いまいち整合性が取れていない。
・身代わりを探すにしろ、さすがに迂遠な計画すぎる。

とまあ、無理やりこじつけ感が強いツイストであるけれども、作者のDV、モラハラに対する強い怒りはよくわかる。

あと、話の途中で、登場人物の見方が大きくスイッチするという点では「その女アレックス」のような展開だなと感じた。

あと、全体的にレビュー高すぎて、かえって無闇に期待水準が高くなってしまっていたというのもあるかも。
ハウスメイド (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ハウスメイド (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151867015
No.2:
(3pt)

そこまでは?

全米200万部突破‼強烈などんでん返し!などと言ううたい文句程のものでは無い。人物のキャラクターに無理有り。話の顛末も無理有り。
ハウスメイド (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ハウスメイド (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151867015
No.1:
(3pt)

伏線回収はどこに・・・

意外な結末・・・と言えば言えないこともないけれど、つじつまの合わないところがあまりにも多く、登場人物の行動や心理的描写についても、納得のできる部分は少なく、伏線が回収されるのかと思いきや、後出しの「事実」ばかりで、正直安易なストーリー展開でした。評判が良さそうなので、読んでみましたが、正直、あまり期待に応えてくれるものではありませんでした。
ハウスメイド (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ハウスメイド (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151867015

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