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ハウスメイド



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【この小説が収録されている参考書籍】
ハウスメイド (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ハウスメイドの評価: 4.23/5点 レビュー 31件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.23pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全23件 1~20 1/2ページ
12>>
No.23:
(5pt)

どんでん返し有りで凄く良かった!

最初はハウスメイドとゆうタイトルから分かる通りメイドさんになってからの事なんだろうなぁと予想していました。けどその後の展開がドキドキハラハラしたりどんでん返しがあったりで凄く良かったです!もうすぐハウスメイド 2が出るので絶対読みたいです!
ハウスメイド (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ハウスメイド (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.22:
(4pt)

そうくるか!

ある程度そうなるのかな、とは思ったけど、最後の着地はなかなか
シリーズ化、とか言ってるから読むなら今のうち
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No.21:
(5pt)

この家なんか変

金持ちでハンサムな夫とだらしなくヒステリックな妻、外側から鍵がかかる屋根裏部屋など不穏な空気が漂う家で働く事になった主人公。
それぞれの人物の表向きの顔と裏の顔が徐々に明らかになってくる展開で引き込まれるように読めた。
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No.20:
(5pt)

サスペンスの原点ともいえる小説。複雑な仕掛けはほぼないのに、面白くて最後の締めも素晴らしい。

ハヤカワ文庫にして500ページを超える小説なのに、印象はというと、とにかくシンプルな内容。
ハウスメイド(家政婦)として働くことになったミリーが主人公ですが、後半は雇い主のニーナも視点人物となります。
登場人物も少なければ、場面も多分数か所変わるだけ。
それなのに、すらすら読めて、きちんとサスペンス小説になっているし、最後の締めもスッキリ。
巧妙な手口で複雑な殺人事件のプロットが多い中、これこそがサスペンスの原点なのだと思いました。
普段、私は海外の小説を読むことはあまりないのですが、これは本当に面白かった。
複雑な内容の小説はとかく苦手、という方に是非お勧めしたい小説です。
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No.19:
(5pt)

想像のさらに上をいかれる快感

いかにものタイプの物語かと思いきや、なかなか無かったタイプのミステリーでした。
これはこういうどんでん返しが来るんだろうなと想像すると、それを上回る構造のどんでん返しでびっくりしたり。
ミステリー読みなれた人でも楽しめるのではないでしょうか。

続編が出るらしいけど、同じ設定をベースに、さらにどんな驚きを仕込めるのか?
楽しみでもあり、肩透かしをくらいそうな不安もあったりです。
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No.18:
(5pt)

先読みする時間も惜しい一気読み必至の徹夜本(ネタバレなし)

若き女性ミリーが、とある大金持ちのお屋敷で住み込み家政婦として働き始める。
だがそこにはあからさまに不穏な空気が…典型的とも言えるサイコホラーな導入。
その後もお約束な展開が続き、主人公ミリーと読者は深みへとハマっていきます。

これだけでも充分に読ませてくれるクオリティで、夢中でページをめくるのです
が、同時にこの先の展開がどうなるのか?も気になってきます。勿論このまま終
わるわけはない…このとき、私の中でもいくつかのパターンが浮かんでいました。

が、本書はそんな先読みをまとめてかき回すような見事なプロットで読者をがっ
ちりと掴み、テンションを下げることなく最後まで楽しませてくれます。文章に
もストレスがなく、エンターテインメント作品としてほぼ満点と思える出来です。

振り返ってみて気になる箇所を挙げようと思えば挙げられます。ただそれも全体
での面白さの前では些細なことです。サンプルやあらすじを読んで興味を持たれ
た方には強くお薦めしますし、出来ればなるべく早く読んでもらいたい一冊です。
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No.17:
(5pt)

スリルたっぷりと、あやしい雰囲気のなかに…

何よりも翻訳が良くて、さくさくと読み進めたサイコ・スリラー528P
ストーリーが描くおぞましい世界にぞっこんはまっていく
セレブの屋敷に雇われた訳アリのメイド
そして屋根裏部屋には…
ラストのシニカルなフレーズがいいね!
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No.16:
(5pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

オススメです

最近読んだ本の中で一番面白かった。
まずとにかく読みやすい。
登場人物の数が少ないせいもあるけど、訳がうまいんだと思う。
あれほど憎たらしかった奥様に親近感を持つなんて(笑)
続編が楽しみ過ぎです。
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No.15:
(5pt)

面白すぎる

最高に面白かった。どんどん読み進みました。
スマホ離れできたのもよかった。
読書の秋もいいなぁ。ありがとうございます。
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No.14:
(5pt)

海外版「家政婦のミリー」シリーズ第1作ついに翻訳

「家政婦は見た」「家政婦のミタ」「家政婦のミタゾノ」に続く海外版「家政婦のミリー」第1作。
原作では既に第3弾まで出ている人気シリーズで、第3弾のタイトルはなんと「家政婦は見ている」。
まさか日本のを意識したわけではないんでしょうが、今のところ3作ともぶっ飛んでいて面白いです。
家政婦ものは国内外問わず面白いものが多いですね。
原作も翻訳もまだまだ続きそうで楽しみですね。
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No.13:
(5pt)

ハウスメイドホラー

前評判は聞いていたので、大いに期待して、本書を読み始めた。
初めから、ハラハラドキドキしっぱなしで、先を読むのが怖くなるときもあり、この厚い本が最後までハラハラドキドキさせてくれるのなら、すごいことだと思い、真ん中辺りのホテルの場面では、たいへんなことになったと、ちょっと震えていた。
しかし、真ん中を過ぎて第二部に入ると、ハラハラドキドキ感よりも、この物語の構造を解析しようというミステリー的興味のほうが強くなってきた。それでも、読書速度は変わらず、最後まで面白く読めた。評価は☆☆☆☆☆でよいと思う。
海外ミステリーファンの1人としては、本書がヒットしたことを喜びたい。
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No.12:
(5pt)

巻置くをあたわず

こええええええええ。久々のトイレ休憩無視する本。ええええええ。
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No.11:
(5pt)

これ、絶対読むべき!

最近読んだ本の中でダントツ面白い!登場人物が少ないのでサクサク読めるし展開が気になってページをめくる手が止まらない!帯広告見て興味持ち購入しました!続編あるらしいですね!あー早く次の読みたくなる。。
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No.10:
(5pt)

おもしろい

おもしろい
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No.9:
(4pt)

次作次第で大化けの可能性あり

結構ド派手な逆転劇。次作が待ち遠しい。
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No.8:
(5pt)

買って損はない

何十年に一度、出るか出ないかの傑作
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No.7:
(5pt)

現代版「○○○○・○○」

(微ネタバレになるかもしれませんので、タイトルは下の方に書きます)

私の母は若い頃文学少女で、よく私に好きだった物語について教えてくれました。
その中のひとつが昔のイギリスの作品で、逆境を生きてきた少女が家庭教師としてお屋敷に勤めることとなり、自分の人生を切り開いていく...という物語だったのですが、私はその作品を読んである登場人物の扱いがどうにも許せず、ずっとモヤモヤしていました。

しかし、この「ハウスメイド」がみごとにそのモヤモヤを取り去ってくれました!本当に感謝しています。

その作品とは、『ジェイン・エア』です。
古い作品なので読んだ方がどのくらいいるかわかりませんが、当時は「新しい女性像を描いた作品」として大変評判になったそうです。

しかし、私は(時代背景的に仕方ないとはいえ)お屋敷で隠されて生きている奥さまが気の毒でやりきれなかった!「ハウスメイド」を読んで、当時の思いが上書きされ、供養されました。

ありがとう作者様、そしてありがとう(この作品を教えてくれた)小島監督!
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No.6:
(5pt)

「どんでん返し」ではなくこれは「回転技!」

スムーズにこの世界に入り込め、登場人物たちにも違和感なくストーリーに引き込まれていきます。どこかで「どんでん返し」と言うフレーズに縛られていたことに気づきます。ミステリー好きの私にとってこの本はオリンピック金メダル選手の「回転技」に匹敵!!不自然な流れではなく、テレビで見ていても何回回ったかわからなくなる流れる様な「回転技」。見事な着地後(読み終わり)には鳥肌が立ちつつも何故かじわっとした温かさや満足感が湧いてくる不思議な余韻にまたうっとり。この作品に出会えて感謝♡
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No.5:
(4pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

ダークヒロインの誕生

登場人物が少ない中、どうやってどんでん返しをするのか興味津々で読み始めた。一見理想的で常識的に見えるあの人に裏があるのではないか?庭師は実は探偵か刑事なのではないか?と疑う。第2部で視点が変わる。あの人が、ミリーの過去をすべて知った上で目的達成のために利用しようとしたのには驚かされた。続編も楽しみです。
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No.4:
(5pt)

500ページが一瞬

最後まで面白かった。最近読んだ海外ものではピカイチ!!
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