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フェアリー・テイル



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【この小説が収録されている参考書籍】
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フェアリー・テイルの評価: 3.71/5点 レビュー 14件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.71pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

値段が高い! 以上!

正直に書こう。
内容は★3つである。あるグリム童話が下敷きにされているが、そのタイトルが知れただけで核心のネタバレになる。
プロットはその程度である。ひょっとしたら、駆け出し作家が出版社に持ち込んでも、梗概を読んだだけでゴミ箱行きかも知れない。
しかし★2つにしたのは、値段の問題にある。「ビリー・サマーズ」の約2倍、一万円である。今後「ホリー」や「Never Flinch」が刊行されたとしても、また一万円では買う気が起きない。どうして「ビリー・サマーズ」の二倍なのか? 納得がいかない。★1にしなかったのは40年来の長い付き合いのキングだからである。
フェアリー・テイル 下Amazon書評・レビュー:フェアリー・テイル 下より
4163919783
No.2:
(1pt)

価格が

うーん、いくらなんでも高すぎる...
フェアリー・テイル 上Amazon書評・レビュー:フェアリー・テイル 上より
4163919775
No.1:
(2pt)

高すぎる&まだそこまでではない(原題:Fairy Tale)

さすがに高いって。人気作家で過剰に丁寧な装丁。上下巻で1万円は高いですよ。

とある街に暮らす好青年、チャーリー・リード。
街にあるお化け屋敷に住まう老人を助けたことから、流れで老人の世話をすることに。
年老いた犬レイダーと共に過ごすうち、リードは大きな秘密に接することになる、というストーリー。
ほかに作品ほど皮肉っぽくない(個人的にはちょっと物足りない)ストーリーは、安心して読める展開。
とりあえず面白い内容ではあるが、いかんせん値段が高すぎます。

ほかの方は値段を評価対象外にされる方もいるようですが、私は容赦ない資本主義の社会に生きている身として、当然に、内容やサービス、値段も含めて評価するようにしています。
幾ら素晴らしい食器用洗剤でも、5万と言われたら高評価は難しいですから。
フェアリー・テイル 上Amazon書評・レビュー:フェアリー・テイル 上より
4163919775

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