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フェアリー・テイル
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フェアリー・テイルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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正直に書こう。 内容は★3つである。あるグリム童話が下敷きにされているが、そのタイトルが知れただけで核心のネタバレになる。 プロットはその程度である。ひょっとしたら、駆け出し作家が出版社に持ち込んでも、梗概を読んだだけでゴミ箱行きかも知れない。 しかし★2つにしたのは、値段の問題にある。「ビリー・サマーズ」の約2倍、一万円である。今後「ホリー」や「Never Flinch」が刊行されたとしても、また一万円では買う気が起きない。どうして「ビリー・サマーズ」の二倍なのか? 納得がいかない。★1にしなかったのは40年来の長い付き合いのキングだからである。 | ||||
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うーん、いくらなんでも高すぎる... | ||||
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さすがに高いって。人気作家で過剰に丁寧な装丁。上下巻で1万円は高いですよ。 とある街に暮らす好青年、チャーリー・リード。 街にあるお化け屋敷に住まう老人を助けたことから、流れで老人の世話をすることに。 年老いた犬レイダーと共に過ごすうち、リードは大きな秘密に接することになる、というストーリー。 ほかに作品ほど皮肉っぽくない(個人的にはちょっと物足りない)ストーリーは、安心して読める展開。 とりあえず面白い内容ではあるが、いかんせん値段が高すぎます。 ほかの方は値段を評価対象外にされる方もいるようですが、私は容赦ない資本主義の社会に生きている身として、当然に、内容やサービス、値段も含めて評価するようにしています。 幾ら素晴らしい食器用洗剤でも、5万と言われたら高評価は難しいですから。 | ||||
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