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フェアリー・テイル
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フェアリー・テイルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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購入してから未読ですが、大好きなキング作品。 楽しみです。 | ||||
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こちらも購入後未読ですが楽しみです。 | ||||
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正直に書こう。 内容は★3つである。あるグリム童話が下敷きにされているが、そのタイトルが知れただけで核心のネタバレになる。 プロットはその程度である。ひょっとしたら、駆け出し作家が出版社に持ち込んでも、梗概を読んだだけでゴミ箱行きかも知れない。 しかし★2つにしたのは、値段の問題にある。「ビリー・サマーズ」の約2倍、一万円である。今後「ホリー」や「Never Flinch」が刊行されたとしても、また一万円では買う気が起きない。どうして「ビリー・サマーズ」の二倍なのか? 納得がいかない。★1にしなかったのは40年来の長い付き合いのキングだからである。 | ||||
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悪くはない。 でも感動するほどではなかった。 『11/22/63』や、最近では『ビリー・サマーズ』のような、じわーっといつまでも胸に残る小説とは全然違う。 『読者を元気にする』『ハッピーエンド』という謳い文句にひかれて読み始めたけれど、どちらも中途半端だと思った。 作者がスティーブン・キングで、これほど高価格の本でなければ途中で投げ出していただろう。 そして必ず読んで良かったと思うはず、、、というあては外れてしまった。 | ||||
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私は、犬のレイダーが、可愛くて仕方がありませんでした。犬って、本当に、こんなに頭がいいの?愛情深いの?と、魅せられました。確か、レイダーはシェパードでした。 空港の麻薬検知犬も、みんなシェパードですよね。私も犬を飼いたくなりましたが、死んでしまった時の喪失感を考えると、その勇気は出ません。レイダーを、愛してしまいました。 キングは、犬を飼っているのでしょうか。犬の気持ちが、こんなに分かるなんて。 あと、クージョは、クジョーと言うのが本当なんだな、とこの本で知りました。(笑) キング執筆50周年の本として、ピッタリだと思いました。現実と、空想と。さすが、ストーリーテラーNO.1です。 | ||||
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最初は、ハッピーエンドだと分かっている話なんて・・・。と思っていました。でも、いかにも・・・。というハッピーエンドでは、ありませんでした。 現実に即した、落ち着きのあるハッピーエンドでした。 実は、私は「ブラックハウス」や、「タリスマン」の空想の世界は、あまり面白いと思いませんでした。(キングとしては) この本の空想の世界も、あまり魅かれなかった。現実の話が、私には、すごく面白く感じられました。 | ||||
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読み終わりたくない、もうしばらくあなたの世界にいさせてください、キング様。 少しお値段がお高いのではなどと不埒なことを思った私をお許し下さい。 お勧めします。 | ||||
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うーん、いくらなんでも高すぎる... | ||||
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下巻は、いよいよフェアリーテイルの題名通り、主人公チャーリーと愛犬レイダーの大冒険が始まります。 暗く灰色病に覆われている異世界エンピス。そこで主人公が悪の勢力と、最終神的なモノと対峙していく物語です。 コロナ禍真っ只中に描かれた本作は、その影響を色濃く受けています。 個人的には、中盤から後半までの、いわゆる逆転劇のシーンは、それなりにワクワクして読み進めることができました。 一気読みできる勢いもありますが、やっぱりちょっと冗長だったような気もします。 しかし、5,000円となると・・・やはりちょっと厳しいですかね。 キングファンは勿論、おとぎ話(フェアリーテイル)が好きな人にはお勧めできます。 | ||||
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上巻・下巻あわせて税込み9,300円と、かなり気合の入った価格で、これで面白くなかったら大損失ですが、ここ数年の間に翻訳出版されたスティーブン・キングの単行本『ビリーサマーズ』『アウトサイダー』などと比較して一回り大きく『IT』や『スタンド』等と同じサイズということで、まあ、スティーブン・キングの新作でなければこれだけのお金を出して買わないだろうな、などと思いながらも購入。 それにしても本の値段もここ最近になってぐっと高くなった感があります。 前述の『IT』単行本は本作『フェアリーテイル』よりもかなり分厚いですが上下巻合わせて6,400円(1991年当時)、『スタンド』は上下巻合わせて6,000円(2000年当時)ですので、かなりの価格高騰です。そういえば文庫で昨年出版された『死者は嘘をつかない』はそれほど分厚くない文庫なのに1,500円もしましたね。 ということで本書、9,300円の価格に見合うか、というと、やはりちょっとお高い、もし満足度にあわせて購入者が価格を決定できるのであれば、単行本なら一冊3,000円程度(上下巻わせて6,000円)なら買いかな、という印象です(その意味で☆を一つ減らしました)。 上巻においては『11/22/63』『アウトサイダー』のような、もう読みだしたら止まらない、というとこまでのリーダビリティはないものの、じっくりと読み応えある作品となっています。そして本書のブックカバーに描かれたフェアリーテイルの世界が現れるのは、上巻の後半になるまでおあずけです。 上巻では、老犬を飼う偏屈なじいさんと17歳の少年たる「ぼく」とが信頼関係を築くまでをじっくり時間をかけて綴っており、このじっくり感がいかにもキングらしいと言えばキングらしい。 そして単行本上巻178ページ目に至って、遂にこの偏屈じいさんの過去が次第に明らかになってくるにつれ、面白さが一気に高まっていきます。 過去のキング作品のどの作品に雰囲気が似ているかと言われると、なかなかこれというものはないのですが、強いて言うなら『ダークタワー』シリーズで描かれる異世界を舞台とした、悪との戦い、といったファンタジー作品になろうかと思います(そういえば『ダークタワー』シリーズにおいても現実世界と異世界を行き来する場面がありましたね)。 本の値段の高さから評価を厳しめにしましたが、キングらしい物語の面白さは間違いありません。 | ||||
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なにか勘違いして他の方をバカ呼ばわりしているレビュワーがいらっしゃいますが、Amazonはお買い物サイトであり、to buy or not to buyを決めるための参考として、レビュー欄があるんですよ。文学論を開陳するならご自分のブログかなんかでどうぞ。 いくらなんでもエンターテインメントの小説に約10,000円はねえ。少なくともぼくは人に勧められません。原書(英語)のkindle版は本日現在971円、という状況でもありますし。 | ||||
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とても面白かった | ||||
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さすがに高いって。人気作家で過剰に丁寧な装丁。上下巻で1万円は高いですよ。 とある街に暮らす好青年、チャーリー・リード。 街にあるお化け屋敷に住まう老人を助けたことから、流れで老人の世話をすることに。 年老いた犬レイダーと共に過ごすうち、リードは大きな秘密に接することになる、というストーリー。 ほかに作品ほど皮肉っぽくない(個人的にはちょっと物足りない)ストーリーは、安心して読める展開。 とりあえず面白い内容ではあるが、いかんせん値段が高すぎます。 ほかの方は値段を評価対象外にされる方もいるようですが、私は容赦ない資本主義の社会に生きている身として、当然に、内容やサービス、値段も含めて評価するようにしています。 幾ら素晴らしい食器用洗剤でも、5万と言われたら高評価は難しいですから。 | ||||
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単行本とはいえ高すぎる。 | ||||
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