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フェアリー・テイル
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フェアリー・テイルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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悪くはない。 でも感動するほどではなかった。 『11/22/63』や、最近では『ビリー・サマーズ』のような、じわーっといつまでも胸に残る小説とは全然違う。 『読者を元気にする』『ハッピーエンド』という謳い文句にひかれて読み始めたけれど、どちらも中途半端だと思った。 作者がスティーブン・キングで、これほど高価格の本でなければ途中で投げ出していただろう。 そして必ず読んで良かったと思うはず、、、というあては外れてしまった。 | ||||
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下巻は、いよいよフェアリーテイルの題名通り、主人公チャーリーと愛犬レイダーの大冒険が始まります。 暗く灰色病に覆われている異世界エンピス。そこで主人公が悪の勢力と、最終神的なモノと対峙していく物語です。 コロナ禍真っ只中に描かれた本作は、その影響を色濃く受けています。 個人的には、中盤から後半までの、いわゆる逆転劇のシーンは、それなりにワクワクして読み進めることができました。 一気読みできる勢いもありますが、やっぱりちょっと冗長だったような気もします。 しかし、5,000円となると・・・やはりちょっと厳しいですかね。 キングファンは勿論、おとぎ話(フェアリーテイル)が好きな人にはお勧めできます。 | ||||
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なにか勘違いして他の方をバカ呼ばわりしているレビュワーがいらっしゃいますが、Amazonはお買い物サイトであり、to buy or not to buyを決めるための参考として、レビュー欄があるんですよ。文学論を開陳するならご自分のブログかなんかでどうぞ。 いくらなんでもエンターテインメントの小説に約10,000円はねえ。少なくともぼくは人に勧められません。原書(英語)のkindle版は本日現在971円、という状況でもありますし。 | ||||
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