■スポンサードリンク


フェアリー・テイル



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
フェアリー・テイル 上
フェアリー・テイル 下

フェアリー・テイルの評価: 3.71/5点 レビュー 14件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.71pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

疲れた

悪くはない。
でも感動するほどではなかった。
『11/22/63』や、最近では『ビリー・サマーズ』のような、じわーっといつまでも胸に残る小説とは全然違う。
『読者を元気にする』『ハッピーエンド』という謳い文句にひかれて読み始めたけれど、どちらも中途半端だと思った。
作者がスティーブン・キングで、これほど高価格の本でなければ途中で投げ出していただろう。
そして必ず読んで良かったと思うはず、、、というあては外れてしまった。
フェアリー・テイル 下Amazon書評・レビュー:フェアリー・テイル 下より
4163919783
No.2:
(3pt)

いよいよフェアリーテイルの開幕

下巻は、いよいよフェアリーテイルの題名通り、主人公チャーリーと愛犬レイダーの大冒険が始まります。
暗く灰色病に覆われている異世界エンピス。そこで主人公が悪の勢力と、最終神的なモノと対峙していく物語です。

コロナ禍真っ只中に描かれた本作は、その影響を色濃く受けています。
個人的には、中盤から後半までの、いわゆる逆転劇のシーンは、それなりにワクワクして読み進めることができました。
一気読みできる勢いもありますが、やっぱりちょっと冗長だったような気もします。
しかし、5,000円となると・・・やはりちょっと厳しいですかね。
キングファンは勿論、おとぎ話(フェアリーテイル)が好きな人にはお勧めできます。
フェアリー・テイル 下Amazon書評・レビュー:フェアリー・テイル 下より
4163919783
No.1:
(3pt)

価格は大切なファクターでしょ

なにか勘違いして他の方をバカ呼ばわりしているレビュワーがいらっしゃいますが、Amazonはお買い物サイトであり、to buy or not to buyを決めるための参考として、レビュー欄があるんですよ。文学論を開陳するならご自分のブログかなんかでどうぞ。
いくらなんでもエンターテインメントの小説に約10,000円はねえ。少なくともぼくは人に勧められません。原書(英語)のkindle版は本日現在971円、という状況でもありますし。
フェアリー・テイル 上Amazon書評・レビュー:フェアリー・テイル 上より
4163919775

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!