三毛猫ホームズの推理

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評判

三毛猫ホームズの推理の評価:

3.89/5点 レビュー 75件。 B ランク

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平均点3.89pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全167件 101〜120 6/9ページ
No.67
(3pt)

推理物としては微妙

娯楽小説としては、かなり読みやすいです。

しかし、推理小説としてみると

最後の20ページくらいまで真犯人は誰なのか、とても引き込まれるのですが、

その真犯人を推理するのは難しく、推理小説としてはハードです。
三毛猫ホームズの推理 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 三毛猫ホームズの推理 (カッパ・ノベルス)より
4334023428
No.66
(3pt)

推理物としては微妙

娯楽小説としては、かなり読みやすいです。

しかし、推理小説としてみると

最後の20ページくらいまで真犯人は誰なのか、とても引き込まれるのですが、

その真犯人を推理するのは難しく、推理小説としてはハードです。
三毛猫ホームズの推理 (角川文庫 (5680)) Amazon書評・レビュー: 三毛猫ホームズの推理 (角川文庫 (5680))より
4041497817
No.65
(4pt)

初めて読んだオトナの本

これは、私が小学校5年の時にはじめて読んだオトナの本です。

赤川次郎さんはキャラクターが立っていて、文章が読みやすい軽妙なイメージのある作家さんですが、
初期の作品には、ミステリーに対するこだわりとサスペンスの持つ陰鬱な空気、そこにユーモアが紛れこん
でる感じがおもしろく、この作品もほんの2〜3日で読んでしまったと記憶しています。

赤川さんはこの作品を当初シリーズ化するつもりがなかったと、どこかで読んだ気がします。今思えば、なるほどです。
推理物らしく、「ああ、なるほど」と思うトリックがあり(小学生の時は素直にびっくりしました)どんでんがえしが
あり、推理物らしく、たくさんの人が死にます。そこにちょっとだけ、ホームズという猫が”名推理する”(けして、
松子のような人になったりはしませんが・・・)というメルヘン(?)的な要素まで入っていて、本当に今思うと、盛
りだくさんですね。

決してハッピーエンドの楽しい物語はないです。でも、今でも、片山や晴美、ホームズに、この作品ではヒロインの雪
子さん、と、古い友達でも思い出すように覚えているので、この話はやっぱりいい話だと思います。それは、魅力的な
登場人物とドラマティックな物語が印象深いからだと思います。

実のところ、図書館で借りてきたこの本を、私が読んだ後、母が読んで、母に眉をひそめられました。そりゃそうです
よね、この話、ベッドシーンはあるわ、愛人バンク(今でいう援助交際ですね)の元締めは出てくるわ、不倫はあるわ、
小5の女子にはちと早い内容でした。だけど、大人になってもこの話がよかったと未だに思っていたのは、この作品の
持つ、ラストの哀愁であったり、うまくいかないもやもやのせいであったのかもしれない、と思うのです。そういった
意味で、赤川作品の中で、この話は私の中でベスト3に入る作品です。

まさか、このシリーズがサザエさんのようにこんなに長く続くとは思わなかったですけど。。。
三毛猫ホームズの推理 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 三毛猫ホームズの推理 (光文社文庫)より
4334701191
No.64
(4pt)

初めて読んだオトナの本

これは、私が小学校5年の時にはじめて読んだオトナの本です。

赤川次郎さんはキャラクターが立っていて、文章が読みやすい軽妙なイメージのある作家さんですが、
初期の作品には、ミステリーに対するこだわりとサスペンスの持つ陰鬱な空気、そこにユーモアが紛れこん
でる感じがおもしろく、この作品もほんの2〜3日で読んでしまったと記憶しています。

赤川さんはこの作品を当初シリーズ化するつもりがなかったと、どこかで読んだ気がします。今思えば、なるほどです。
推理物らしく、「ああ、なるほど」と思うトリックがあり(小学生の時は素直にびっくりしました)どんでんがえしが
あり、推理物らしく、たくさんの人が死にます。そこにちょっとだけ、ホームズという猫が”名推理する”(けして、
松子のような人になったりはしませんが・・・)というメルヘン(?)的な要素まで入っていて、本当に今思うと、盛
りだくさんですね。

決してハッピーエンドの楽しい物語はないです。でも、今でも、片山や晴美、ホームズに、この作品ではヒロインの雪
子さん、と、古い友達でも思い出すように覚えているので、この話はやっぱりいい話だと思います。それは、魅力的な
登場人物とドラマティックな物語が印象深いからだと思います。

実のところ、図書館で借りてきたこの本を、私が読んだ後、母が読んで、母に眉をひそめられました。そりゃそうです
よね、この話、ベッドシーンはあるわ、愛人バンク(今でいう援助交際ですね)の元締めは出てくるわ、不倫はあるわ、
小5の女子にはちと早い内容でした。だけど、大人になってもこの話がよかったと未だに思っていたのは、この作品の
持つ、ラストの哀愁であったり、うまくいかないもやもやのせいであったのかもしれない、と思うのです。そういった
意味で、赤川作品の中で、この話は私の中でベスト3に入る作品です。

まさか、このシリーズがサザエさんのようにこんなに長く続くとは思わなかったですけど。。。
三毛猫ホームズの推理 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 三毛猫ホームズの推理 (カッパ・ノベルス)より
4334023428
No.63
(4pt)

初めて読んだオトナの本

これは、私が小学校5年の時にはじめて読んだオトナの本です。

赤川次郎さんはキャラクターが立っていて、文章が読みやすい軽妙なイメージのある作家さんですが、
初期の作品には、ミステリーに対するこだわりとサスペンスの持つ陰鬱な空気、そこにユーモアが紛れこん
でる感じがおもしろく、この作品もほんの2〜3日で読んでしまったと記憶しています。

赤川さんはこの作品を当初シリーズ化するつもりがなかったと、どこかで読んだ気がします。今思えば、なるほどです。
推理物らしく、「ああ、なるほど」と思うトリックがあり(小学生の時は素直にびっくりしました)どんでんがえしが
あり、推理物らしく、たくさんの人が死にます。そこにちょっとだけ、ホームズという猫が”名推理する”(けして、
松子のような人になったりはしませんが・・・)というメルヘン(?)的な要素まで入っていて、本当に今思うと、盛
りだくさんですね。

決してハッピーエンドの楽しい物語はないです。でも、今でも、片山や晴美、ホームズに、この作品ではヒロインの雪
子さん、と、古い友達でも思い出すように覚えているので、この話はやっぱりいい話だと思います。それは、魅力的な
登場人物とドラマティックな物語が印象深いからだと思います。

実のところ、図書館で借りてきたこの本を、私が読んだ後、母が読んで、母に眉をひそめられました。そりゃそうです
よね、この話、ベッドシーンはあるわ、愛人バンク(今でいう援助交際ですね)の元締めは出てくるわ、不倫はあるわ、
小5の女子にはちと早い内容でした。だけど、大人になってもこの話がよかったと未だに思っていたのは、この作品の
持つ、ラストの哀愁であったり、うまくいかないもやもやのせいであったのかもしれない、と思うのです。そういった
意味で、赤川作品の中で、この話は私の中でベスト3に入る作品です。

まさか、このシリーズがサザエさんのようにこんなに長く続くとは思わなかったですけど。。。
三毛猫ホームズの推理 (角川文庫 (5680)) Amazon書評・レビュー: 三毛猫ホームズの推理 (角川文庫 (5680))より
4041497817
No.62
(1pt)

本当に良作だろうか?

評価を星一つとした最も大きな要因は物語の都合のよさである。
確かに伏線は張られている。読んでいる中で読者が推理することも可能だろう。
だが、作中の登場人物の行動に、そして作品の展開に読者が納得できるかどうか。少なくとも私にはできなかった。
作中で彼らは皆、重い運命の渦に巻き込まれていく。それ自体はもちろん非難するべきものではない。しかし、私には彼らがその渦の中で、作者に対して理不尽だと叫んでいるように思えてならない。
つまるところ、登場人物たちが彼らの意思で動いているように見えないのである。(あなたは女性を苦手としている男性が、一週間で結婚を決意するまでに至ると思うだろうか?)

この作品を純粋な推理小説として、つまりトリックや展開を推理する為だけに読むのなら良いと思う。だが、登場人物と共に、悲しみ、成長に喜び、恋に感動する。すなわち物語を読もうとする方にはとてもではないがオススメ出来るものではない。

角川書店が力を入れている作品のようなので手にとっては見たが、他の方が評価しているような良作とは思えない作品だった。
楽しみ方を間違っていると指摘する方がいるだろう。確かにその通りなのかもしれない。だが、私は良作という物は誰が読んでもその面白さを読者に伝えてくれるものだと思っている。
三毛猫ホームズの推理 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 三毛猫ホームズの推理 (カッパ・ノベルス)より
4334023428
No.61
(1pt)

本当に良作だろうか?

評価を星一つとした最も大きな要因は物語の都合のよさである。
確かに伏線は張られている。読んでいる中で読者が推理することも可能だろう。
だが、作中の登場人物の行動に、そして作品の展開に読者が納得できるかどうか。少なくとも私にはできなかった。
作中で彼らは皆、重い運命の渦に巻き込まれていく。それ自体はもちろん非難するべきものではない。しかし、私には彼らがその渦の中で、作者に対して理不尽だと叫んでいるように思えてならない。
つまるところ、登場人物たちが彼らの意思で動いているように見えないのである。(あなたは女性を苦手としている男性が、一週間で結婚を決意するまでに至ると思うだろうか?)

この作品を純粋な推理小説として、つまりトリックや展開を推理する為だけに読むのなら良いと思う。だが、登場人物と共に、悲しみ、成長に喜び、恋に感動する。すなわち物語を読もうとする方にはとてもではないがオススメ出来るものではない。

角川書店が力を入れている作品のようなので手にとっては見たが、他の方が評価しているような良作とは思えない作品だった。
楽しみ方を間違っていると指摘する方がいるだろう。確かにその通りなのかもしれない。だが、私は良作という物は誰が読んでもその面白さを読者に伝えてくれるものだと思っている。
三毛猫ホームズの推理 (角川文庫 (5680)) Amazon書評・レビュー: 三毛猫ホームズの推理 (角川文庫 (5680))より
4041497817
No.60
(5pt)

早く見たーい!

私は嵐の相葉くんがドラマをする、ということだったので読んでます(笑)
片山は相葉くんと考えればとても面白いです。
私は赤川次郎さんの本を読んだことが一度も無かったので
とても新鮮でした。これはミステリー初!
の方も気楽に読める本だと思います。
三毛猫ホームズの推理 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 三毛猫ホームズの推理 (光文社文庫)より
4334701191
No.59
(5pt)

早く見たーい!

私は嵐の相葉くんがドラマをする、ということだったので読んでます(笑)
片山は相葉くんと考えればとても面白いです。
私は赤川次郎さんの本を読んだことが一度も無かったので
とても新鮮でした。これはミステリー初!
の方も気楽に読める本だと思います。
三毛猫ホームズの推理 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 三毛猫ホームズの推理 (カッパ・ノベルス)より
4334023428
No.58
(5pt)

早く見たーい!

私は嵐の相葉くんがドラマをする、ということだったので読んでます(笑)
片山は相葉くんと考えればとても面白いです。
私は赤川次郎さんの本を読んだことが一度も無かったので
とても新鮮でした。これはミステリー初!
の方も気楽に読める本だと思います。
三毛猫ホームズの推理 (角川文庫 (5680)) Amazon書評・レビュー: 三毛猫ホームズの推理 (角川文庫 (5680))より
4041497817
No.57
(4pt)

ライト・ミステリの先駆者

最近東川篤哉とか、ちょっと前だと我孫子武丸とかユーモアミステリが脚光を浴びてますが、
その先駆者と思われる赤川次郎の代表作「三毛猫ホームズ」シリーズの第一作です。

そもそもこの本を最近読むきっかけになったのが、
我孫子武丸の新装版「8の殺人」を読んで、
その中でこの作品が斬新な密室トリックを提示しているとの記述があったせいなのですが、
それ自体もなかなか良く出来たトリックなのもありますが、全体的に文章がこなれています。

ユーモアも絶妙に挿入されており、
多作過ぎるために粗製乱造している作家と思われがちですが、
少なくともこの作品は本格ミステリファン、一般の小説ファンどちらにも耐えうるクオリティだと思います。

エラリー・クイーン好きだとかのガチガチの本格ファンには向かないかも知れませんが、
ライトなミステリに抵抗の無い人にはオススメ。
私も二作目以降を読んで行こうと思います。
三毛猫ホームズの推理 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 三毛猫ホームズの推理 (光文社文庫)より
4334701191
No.56
(4pt)

ライト・ミステリの先駆者

最近東川篤哉とか、ちょっと前だと我孫子武丸とかユーモアミステリが脚光を浴びてますが、
その先駆者と思われる赤川次郎の代表作「三毛猫ホームズ」シリーズの第一作です。

そもそもこの本を最近読むきっかけになったのが、
我孫子武丸の新装版「8の殺人」を読んで、
その中でこの作品が斬新な密室トリックを提示しているとの記述があったせいなのですが、
それ自体もなかなか良く出来たトリックなのもありますが、全体的に文章がこなれています。

ユーモアも絶妙に挿入されており、
多作過ぎるために粗製乱造している作家と思われがちですが、
少なくともこの作品は本格ミステリファン、一般の小説ファンどちらにも耐えうるクオリティだと思います。

エラリー・クイーン好きだとかのガチガチの本格ファンには向かないかも知れませんが、
ライトなミステリに抵抗の無い人にはオススメ。
私も二作目以降を読んで行こうと思います。
三毛猫ホームズの推理 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 三毛猫ホームズの推理 (カッパ・ノベルス)より
4334023428
No.55
(4pt)

ライト・ミステリの先駆者

最近東川篤哉とか、ちょっと前だと我孫子武丸とかユーモアミステリが脚光を浴びてますが、
その先駆者と思われる赤川次郎の代表作「三毛猫ホームズ」シリーズの第一作です。

そもそもこの本を最近読むきっかけになったのが、
我孫子武丸の新装版「8の殺人」を読んで、
その中でこの作品が斬新な密室トリックを提示しているとの記述があったせいなのですが、
それ自体もなかなか良く出来たトリックなのもありますが、全体的に文章がこなれています。

ユーモアも絶妙に挿入されており、
多作過ぎるために粗製乱造している作家と思われがちですが、
少なくともこの作品は本格ミステリファン、一般の小説ファンどちらにも耐えうるクオリティだと思います。

エラリー・クイーン好きだとかのガチガチの本格ファンには向かないかも知れませんが、
ライトなミステリに抵抗の無い人にはオススメ。
私も二作目以降を読んで行こうと思います。
三毛猫ホームズの推理 (角川文庫 (5680)) Amazon書評・レビュー: 三毛猫ホームズの推理 (角川文庫 (5680))より
4041497817
No.54
(5pt)

作者さえ予期せぬトリック!

当時ファンだった石立鉄男氏が主役を演じる二時間ドラマ(土曜ワイドだったかな)を3本ほど見た後に原作を読んだ…。驚いたのなんのって、何とテレビではシリーズレギュラーの「あの人」(当時私はその役者のファンでもあったのだ)が犯人?!しかも一昨目で死んでるぅ?! 土ワイならではの原作の改変と、読書と視聴の順番間違えた愚か者によって生まれた、作者さえ予想だにしなかったトリックとどんでん返し…。ミステリーを読んでこれほどの衝撃を受けたのはずっと後の十角館ぐらい。作者の意図しない驚愕を読者に与えたという忘れられない作品。
三毛猫ホームズの推理 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 三毛猫ホームズの推理 (光文社文庫)より
4334701191
No.53
(5pt)

作者さえ予期せぬトリック!

当時ファンだった石立鉄男氏が主役を演じる二時間ドラマ(土曜ワイドだったかな)を3本ほど見た後に原作を読んだ…。驚いたのなんのって、何とテレビではシリーズレギュラーの「あの人」(当時私はその役者のファンでもあったのだ)が犯人?!しかも一昨目で死んでるぅ?! 土ワイならではの原作の改変と、読書と視聴の順番間違えた愚か者によって生まれた、作者さえ予想だにしなかったトリックとどんでん返し…。ミステリーを読んでこれほどの衝撃を受けたのはずっと後の十角館ぐらい。作者の意図しない驚愕を読者に与えたという忘れられない作品。
三毛猫ホームズの推理 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 三毛猫ホームズの推理 (カッパ・ノベルス)より
4334023428
No.52
(5pt)

作者さえ予期せぬトリック!

当時ファンだった石立鉄男氏が主役を演じる二時間ドラマ(土曜ワイドだったかな)を3本ほど見た後に原作を読んだ…。驚いたのなんのって、何とテレビではシリーズレギュラーの「あの人」(当時私はその役者のファンでもあったのだ)が犯人?!しかも一昨目で死んでるぅ?! 土ワイならではの原作の改変と、読書と視聴の順番間違えた愚か者によって生まれた、作者さえ予想だにしなかったトリックとどんでん返し…。ミステリーを読んでこれほどの衝撃を受けたのはずっと後の十角館ぐらい。作者の意図しない驚愕を読者に与えたという忘れられない作品。
三毛猫ホームズの推理 (角川文庫 (5680)) Amazon書評・レビュー: 三毛猫ホームズの推理 (角川文庫 (5680))より
4041497817
No.51
(5pt)

密室トリックは秀逸!

ある雑誌で密室殺人として評価の高い作品だったので読んでみました。確かに密室トリックに関しては鳥肌が立ちました。伏線は山程あったのに全く気付きませんでした。相当以外なモノをトリックに使っています。
密室の他にも連続殺人、売春斡旋など盛り沢山な内容ですが、それ程面白くはなかったです。密室をメインで読むとかなり楽しめる作品だと思います。
三毛猫ホームズの推理 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 三毛猫ホームズの推理 (光文社文庫)より
4334701191
No.50
(5pt)

密室トリックは秀逸!

ある雑誌で密室殺人として評価の高い作品だったので読んでみました。確かに密室トリックに関しては鳥肌が立ちました。伏線は山程あったのに全く気付きませんでした。相当以外なモノをトリックに使っています。
密室の他にも連続殺人、売春斡旋など盛り沢山な内容ですが、それ程面白くはなかったです。密室をメインで読むとかなり楽しめる作品だと思います。
三毛猫ホームズの推理 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 三毛猫ホームズの推理 (カッパ・ノベルス)より
4334023428
No.49
(5pt)

密室トリックは秀逸!

ある雑誌で密室殺人として評価の高い作品だったので読んでみました。確かに密室トリックに関しては鳥肌が立ちました。伏線は山程あったのに全く気付きませんでした。相当以外なモノをトリックに使っています。
密室の他にも連続殺人、売春斡旋など盛り沢山な内容ですが、それ程面白くはなかったです。密室をメインで読むとかなり楽しめる作品だと思います。
三毛猫ホームズの推理 (角川文庫 (5680)) Amazon書評・レビュー: 三毛猫ホームズの推理 (角川文庫 (5680))より
4041497817
No.48
(3pt)

鬱になるだろこれは…

「三毛猫ホームズシリーズ」今ではとても有名な作品ですね。
これはそのシリーズの第1作にあたる作品です。

ところで、あなたは三毛猫ホームズシリーズのイメージはどんな物をお持ちでしょうか?
私は、猫の助力により主人公が事件を解決する話だと思っていました。

たしかに、私のイメージは言葉としては正解でした、
が、イメージした色のようなものはまったく違っていたのです。

私は、おそらくこの作品に爽やかで勧善懲悪の活劇を期待していたのでしょう。
物語の序盤はそいう印象もありました。
しかし、この作品は結末に近づくにつれて暗い雰囲気に包まれていきます。

具体的なことは推理小説なのであまり書こうとは思いませんが、
「誰も幸せにはならない」とだけ言わせてもらいます。
ハッピーエンド主義者の私から言わせると、これは酷い、救われない。

ただ、ミステリーとしては良作だと思います。
トリックやミスリード、伏線など、楽しめる要素はたくさんあります。
ちょっと勘の良い人なら先が読めてしまうかも知れませんが、それでも読ませる内容で、
その点ではとても素晴らしい作品だと感じました。

ただ、私の三毛猫ホームズへのイメージ(勝手に抱いていてものではありますが…)を
悪い意味で裏切った(言い方が悪いかもしれませんが)ことや、
けして後味が良いとは言えなかったので、評価は3を付けさせて頂きました。
三毛猫ホームズの推理 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 三毛猫ホームズの推理 (光文社文庫)より
4334701191