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深淵のテレパス
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深淵のテレパスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全49件 21~40 2/3ページ
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家で寝る前に読む用に選んだ本なんだけど、怖すぎて家で読めなかった。 結局会社の休み時間とかに読んで読了。 内容はホラーなんだけど怖かった。 あと、作中で怪現象に対して科学的に検証を行う姿勢がすごい良かったしおもしろかった。 個人的にも、幽霊は存在すると思ってるけど、いつか科学的に仕組みが解明される日が来るのかなぁと思ったり。 人の目に見えない波長の光で形作られてる、とか。 物語の終盤ではホラーというより冒険劇的なドキドキ感があって安心して読めた。 最初から中盤にかけてが1番怖かった。 | ||||
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書店で購入しました。 読み始めから読みやすく、「面白い‼」と感じました。 職場にも持っていき仕事中も頭の中で続きが読みたいなぁ…早く休憩時間にならないかなぁ…とか考えて仕事する始末(笑) コテコテのホラーでは無いけどホラーって感じで、ドキドキ…ゾワッ…怖っ…ってなりました。 登場人物もとても良い味でしていました。 個人的に出来ればシリーズで出して欲しいと切望してしまいた。 ホラー好きでも好み各々なので、絶対読んで欲しい、オススメだよ、とは言えないですが、興味を少し持ってくれたら読んで欲しいです。 | ||||
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映画を見ているかのような、エンタメ度の高いホラー小説。 途中から怖さは薄れてきてしまったが、個人的には好みなストーリーだった。 | ||||
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作者が某サイトのライターさんとのことであまり期待していなかったけど、普通に面白かった。 内容的にはYouTuberが心霊現象の調査をする話。 読みやすいエンタメホラーだった。 怖さもそこそこって感じなのでホラーを軽く読みたい人におすすめ。 | ||||
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しっかりとオチもつけて面白かった。 | ||||
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ぼぎわんを彷彿とさせる。 一気読みしてしまいました。 上條氏の次作が楽しみ。 | ||||
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登場人物や文体のノリがラノベっぽくて、すらすら読める。 ホラーも程よい湿り気があって良かった。登場人物達の個性が立っていて直ぐに人物を覚えられた。 できればシリーズ化して欲しい。 | ||||
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筋運び、表現力、語感。小さな怪談から、そこでは終わらぬ展開に痺れた。続編希望、いや熱望。 | ||||
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ページを捲るのが怖いとかは無かったですが とても読みやすくて面白かったです もう少し怖くてもよかったかな? 次の作品に期待してます | ||||
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冒頭から引き込まれて、一気読みしてしまいました。 面白かったです。 | ||||
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この作品は始まりは面白いが、如何にもシリーズ化されそうな女性主人公が 謎を追う内に、既視感たっぷりの「成仏させましょう」的結末になってしまう。 挙句、最後はインディジョーンズ並みの盛り上がり。 こういうチャラいのはもうお腹いっぱい。 もっと骨太のホラーが読みたい。 読みやすさで星1個プラスしました。 | ||||
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じっとりとしたホラー小説、エンタメ寄りで読みやすくとても面白かった。 呪いを認めるわけでもなく拒絶もせずに、ただ向き合うという考えは気に入った | ||||
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本を読むのが3年ぶりくらいでしたが、読みやすい内容なので、止まらずに一気読みしてしまいました。ハラハラもドキドキもしっかりあり、読んだ後も痛快、爽快な気持ちになりました。 次の作品が待ち遠しいです!! 最高の一冊です!! | ||||
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怖さよりエンタメ的な面白さが先行する小説でした。文体も自分には合っており、個人的に読んでいて怖いというよりどんどん先を読みたくなるような(読書的な意味での)楽しさがありました。 ホラー感が薄いのは恐らく主な登場人物がほぼ全員合理的かつ前向きな考え方をする性格のキャラだったことと、怪異の姿などのおどろおどろしい描写が殆ど無かったことが要因だと思われます。とは言え気味の悪いシーンの描写はしっかりあり、ちゃんとホラー成分もありました。 もの凄く怖い、訳の分からない理不尽で不気味な小説を求める方が読むと肩透かしを食らうと思いますが、ホラーを読んだことが無いor苦手だけど挑戦してみたいという方や素直に面白い小説を探しているという方には是非おすすめします。 | ||||
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ホラー作品ではありますが、エロやグロやスプラッター要素がなく、非常に読みやすい作品です。 キャラも立っているので、ぜひ続編やアニメ化、ドラマ化なども期待します。 ゲームの流行り神やドラマのトリック、SPECが好きな自分にとっては最高でした。 | ||||
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●タイトルから推測してSF小説かと早合点したが、創元ホラー長編賞の受賞作だった。科学的検証を用いて も理由のつかない怪現象は確かに不気味。 科学の守備範囲の外にあるからこそオカルトなのであり、恐怖がシコリのように心に沈殿する。 | ||||
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当たり外れの大きいホラーというジャンルで、久しぶりに大当たりを引き当てた。嬉しい。 後半のクライマックスで、段々と深淵のテレパスの意味が分かってきてワクワクが止まらなかったww | ||||
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ホラーミステリーとして高いレベルで、一気に読めました。怪異の描写も怖かったですが、オカルト好きとしてはもっと解像度高く怪異がなんたるかを知りたい気持ちです。 | ||||
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ホラーなのに全然怖くない。 ここのレビューを信用して失敗した。 いつ怖くなるのかと思っていたが、 読み終わってしまった。 | ||||
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変な怪談を聞いて以来、怪異に悩まされる高山カレンが「あしや超常現象調査」の2人に依頼し、助っ人の犬井と倉元が集まるまでが前半。4人が怪談を語った人物を突き止めるところからが後半。 作者がオモコロライターさんだけあって読みやすく、後半からの怒涛の展開にページをめくる手が止まりませんでした。伏線が丁寧に張っていて、ロジカルに明かされていくところがミステリーっぽい。 もっと4人の活躍が読みたい。続編があるなら、芦屋晴子には複雑な過去があるようだから、それが明かされてほしい。 作者の方はバカ舌を公言されていて食にこだわりがなさそうな人なので、4人とも料理は苦手なんだろうなってカレー作るシーンで思いました。 追記 トークショーによると続編作るみたいで楽しみにしてます。 | ||||
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