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深淵のテレパス
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深淵のテレパスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全33件 1~20 1/2ページ
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ホラー小説は好きだけど、怖いものは一旦ホラーみたいなところあるので、好みの作品に当たるのはなかなか難しい。また非現実的なジャンルのため長編で怖がらせるのは無理筋なところもあると思う。 本書は主役達の掛け合いでじっくり楽しませていつの間にか世界に入り込む、活字とは思えない明確なイメージが仕上がる、場面は変わっていき非現実的な恐怖に近づいた時にはしっかり頭の中のルールが中の世界と同化している。そういった巧みな話が好きな人には是非お勧めしたい。 怖いと感じるのは読み終わった後に、ふと思い出した時だと思う。大変面白かったので上条先生の作品を即ポチった。 | ||||
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途中まではホラーとして良かった。何かが迫ってくる緊迫感とか凄かった。←ここで読むのを辞めたら一番怖い。 話しの流れ、視点が変わってしまった時点でホラーより…??? しかし、ここまでイメージしやすかったり(集中しやすい)、続きが読みたいと思った小説は初めてだった。ページをめくるのが楽しかった。 そこは高評価です。 ガチホラーを求めてた人からすると評価が下がりそう。(まさに自分が求めて購入した笑) 初めてですので、元々こういう作風の作家さんでしたらすみません。以上初見の感想でした。 | ||||
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まずタイトルがかっこいい。 Xで好きなイラストレーターさんが「面白い!作家さんてすごい」と呟いているのを見て購入を決意。 普段本は滅多に読まないので読破できるか心配だったが杞憂だった。特に晴子さんが出てきたあたりからめっちゃ面白くて、自分は速読ができる人間だったのか?と思うくらいページを捲るスピードが速くなった。 難しい漢字や単語、表現を抑えてくれているのでとにかく読みやすい。 活字を読んでいるのに、映画を見ているように情景が浮かんできてとても楽しかった。 一番好きなキャラクターはもちろん晴子さん。自分の脳内では天海祐希で再現されていた。桐山楓を捕まえる為の張り込みの最中に、犬井が「トイレ行きたい」と言うのに対し晴子さんが「そこで漏らせ」と返すやりとりが好き。 | ||||
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スルスルと映像が頭の中に入ってきて、とんでもなく面白かった。三部作の3作目が早く読みたいです。 | ||||
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人物の描写が魅力的で、ストーリーの展開もテンポよく、とても綺麗にまとまった小説です。 非常に面白く読ませて頂きました。次回作も期待しています! | ||||
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澤村伊智作品の影響でどこかに叙述トリックでも仕掛けられてるのでは…と警戒しながら読んだが、案に反して正統派のホラー小説だった。 何をもって「正統派」というのかは人それぞれだろうが、私はホラーとミステリは似たものだと思っていて、怪異の理不尽な怖さとその納得感のいく原因、そして解決のプロセスのカタルシスが重要で評価ポイントと考えている。 この点、本作は非常にわかりやすく感情移入しやすい主人公チームのもと、上の要素がそれぞれ高水準で構成されておりランキング1位もなるほどどと感じたところである。特に最後の解決のプロセスが素晴らしかった。 シリーズのホラーものは、主人公チームに安心感を覚えてしまう2作目が重要。楽しみです。 | ||||
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普段読書をしない人にもおすすめ。 情景描写が多く、想像しやすかった | ||||
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他の方のレビューにあるようエンタメ寄りでホラー面は薄めではありますが、映画をみているような先が気になる展開が続き、あっという間に読み終えてしまいました。 | ||||
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家で寝る前に読む用に選んだ本なんだけど、怖すぎて家で読めなかった。 結局会社の休み時間とかに読んで読了。 内容はホラーなんだけど怖かった。 あと、作中で怪現象に対して科学的に検証を行う姿勢がすごい良かったしおもしろかった。 個人的にも、幽霊は存在すると思ってるけど、いつか科学的に仕組みが解明される日が来るのかなぁと思ったり。 人の目に見えない波長の光で形作られてる、とか。 物語の終盤ではホラーというより冒険劇的なドキドキ感があって安心して読めた。 最初から中盤にかけてが1番怖かった。 | ||||
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書店で購入しました。 読み始めから読みやすく、「面白い‼」と感じました。 職場にも持っていき仕事中も頭の中で続きが読みたいなぁ…早く休憩時間にならないかなぁ…とか考えて仕事する始末(笑) コテコテのホラーでは無いけどホラーって感じで、ドキドキ…ゾワッ…怖っ…ってなりました。 登場人物もとても良い味でしていました。 個人的に出来ればシリーズで出して欲しいと切望してしまいた。 ホラー好きでも好み各々なので、絶対読んで欲しい、オススメだよ、とは言えないですが、興味を少し持ってくれたら読んで欲しいです。 | ||||
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映画を見ているかのような、エンタメ度の高いホラー小説。 途中から怖さは薄れてきてしまったが、個人的には好みなストーリーだった。 | ||||
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作者が某サイトのライターさんとのことであまり期待していなかったけど、普通に面白かった。 内容的にはYouTuberが心霊現象の調査をする話。 読みやすいエンタメホラーだった。 怖さもそこそこって感じなのでホラーを軽く読みたい人におすすめ。 | ||||
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しっかりとオチもつけて面白かった。 | ||||
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ぼぎわんを彷彿とさせる。 一気読みしてしまいました。 上條氏の次作が楽しみ。 | ||||
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登場人物や文体のノリがラノベっぽくて、すらすら読める。 ホラーも程よい湿り気があって良かった。登場人物達の個性が立っていて直ぐに人物を覚えられた。 できればシリーズ化して欲しい。 | ||||
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筋運び、表現力、語感。小さな怪談から、そこでは終わらぬ展開に痺れた。続編希望、いや熱望。 | ||||
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ページを捲るのが怖いとかは無かったですが とても読みやすくて面白かったです もう少し怖くてもよかったかな? 次の作品に期待してます | ||||
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冒頭から引き込まれて、一気読みしてしまいました。 面白かったです。 | ||||
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じっとりとしたホラー小説、エンタメ寄りで読みやすくとても面白かった。 呪いを認めるわけでもなく拒絶もせずに、ただ向き合うという考えは気に入った | ||||
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本を読むのが3年ぶりくらいでしたが、読みやすい内容なので、止まらずに一気読みしてしまいました。ハラハラもドキドキもしっかりあり、読んだ後も痛快、爽快な気持ちになりました。 次の作品が待ち遠しいです!! 最高の一冊です!! | ||||
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