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深淵のテレパス



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【この小説が収録されている参考書籍】
深淵のテレパス

深淵のテレパスの評価: 3.90/5点 レビュー 49件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.90pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全8件 1~8 1/1ページ
No.8:
(1pt)

設定が無理

タイトルと評価を見て購入したが、設定が無理過ぎ、他で聞いたことのある展開ばかりで最後は斜め読みでなんとか読み終えた。
深淵のテレパスAmazon書評・レビュー:深淵のテレパスより
4488029086
No.7:
(1pt)

こりゃダメだ・・

ご都合主義ばかりで登場人物の行動の動機が弱いので読んでてずっと違和感
根拠がないのに、よくここまで行動できるなとツッコミ所満載

文章は稚拙でよく言えばわかりやすい
小説というよりはライトノベル

登場人物のセリフや言動がアニメキャラみたで鼻について感情移入できず、
全く怖くもなく、オチも弱くお金を払う価値がなかった。。

ホラー小説とカテゴライズされてるようだがこれは謎解き小説

「恐怖」を求めるのであれば絶対買わない方が良い。
深淵のテレパスAmazon書評・レビュー:深淵のテレパスより
4488029086
No.6:
(1pt)

全く怖くないホラー小説

全然怖さのないホラー小説
こんなのが絶賛されるって時点で今の日本のホラーのレベルの低さが露呈してる
何で怖くないのかって怪異の掘り下げや怪異の被害を受けた被害者の掘り下げがまったく足りてないんだよね
だから怪異の恐ろしさや怪異の理不尽さが全く伝わらない
この小説、ページの大半使って「あしや超常現象調査」という主人公グループのメンバーのキャラの逸話があーだこーだ過去があーだこーだとやり続けたり、怪異現象に全く関係ないストーカーの井上の話を延々したりで、無駄なことにページ割き過ぎで挙句、怪異の被害受けてる高山カレンがパワハラ女と分かった途端になんかもう助ける気なくしたわとか平気で言いだすんだから、読者からしたらなんじゃそれとなる。
怪異現象がきっかけで何人も行方不明者が出てるのにそれを解決しようとするいい歳した大人のモチベーションとスタンスが中学生の自由研究レベルのその程度の物ってライトノベルならそれでいいだろうけど
本格ホラー謳ってこんなの出さないでほしい
深淵のテレパスAmazon書評・レビュー:深淵のテレパスより
4488029086
No.5:
(2pt)

これはライトノベルです

他のレビューでもありましたが、ライトノベル風なキャラ付けと語り口が冷めます。
ホラーでは必要のないギャグっぽいやり取りが度々出ますが、オタクが頑張って面白いこと言おうとしてる感が否めず寒い。これならいらない。
キャラの口調も〜ってな、〜だぜ、などリアル感がなく本当に終始ライトノベルを読んでる気持ちでした。
あと知る必要ない情報を書きすぎ!流し読みしました。粗方読み飛ばしても話理解できました。
どんな終わり方をするのか確認するために読了しましたが、真相もふーん…という感じで怖くもなく全体的な感想でいえばずっと面白くなかった。
深淵のテレパスAmazon書評・レビュー:深淵のテレパスより
4488029086
No.4:
(2pt)

この作品が1位になるくらい日本のホラー小説の層は薄い

おもしろいけれど、夢中になって読むような作品ではない。とても普通。きっと頭のいい人が書いている。そつのない構成。予想を超えるような展開や、読んだことのない要素がなにも出てこない。呪いの正体にもサプライズはない。都合よくピンチになるのはお約束過ぎる。とってつけたような価値観の逆転(多くの編集者がこれがないとダメだと思っているようだ)は蛇足に終わっている。

この作品がランキング1位に選ばれたとのこと。日本でホラー小説を読む人はすごく少ないのだろう。出版される作品も少ない。層の薄さが悲しい。

タイトルは物語全体を表現していない。へたくそなタイトル。編集者が悪い。
深淵のテレパスAmazon書評・レビュー:深淵のテレパスより
4488029086
No.3:
(2pt)

SNSでお勧めされていたので読んでみたが、私には何が恐いのか分からなかった。
深淵のテレパスAmazon書評・レビュー:深淵のテレパスより
4488029086
No.2:
(1pt)

ホラーなのに怖くない

ホラーなのに全然怖くない。
ここのレビューを信用して失敗した。
いつ怖くなるのかと思っていたが、
読み終わってしまった。
深淵のテレパスAmazon書評・レビュー:深淵のテレパスより
4488029086
No.1:
(2pt)

着眼点はよいが、盛り上がりに欠ける

【良かった点】
・怪現象に対する主人公らの視座と解決に向けたアプローチの新しさ
・個性豊かな登場人物
・流行しているモキュメンタリホラーや正体/原因がわからないホラーとは異なり、
 論理的に解明・解決を目指す描き方

【残念な点】
・読後感としてカタルシスを感じない
 第一に、怪現象自体があまり怖くない(あくまでも主観によるが「じわ怖」というレベル)
 
 第二に、現象に苛まれるパートと調査・解明にむけたパートに分けたときに、
 後者に比重が寄りすぎて、描き方としても恐怖感をあまり感じない

 第三に、ストーリー展開がまとまりすぎており(もちろん事態の急変などはあるのだが)
 読み進めていく上での引きが弱く感じる

→ホラーとして恐怖感や厭な読後感を残すでも、
 怖さは薄いが読者を良い意味で裏切る展開を重ねるでも何でも良いのだが、
 怪現象の捉え方のユニークさに加えて、構成にもあと少し刺激が欲しかった

・一部の登場人物(主人公ら)の心情や主義に関する描写、そして人間関係の深堀が弱く、
 物語を進めるためにしつらえたキャラクターという印象が拭えない
 続編・シリーズ化を楽しみにさせてくれる面子な一方で、
 なぜこのメンバーが一緒に行動するのか、と疑問を感じてしまう
深淵のテレパスAmazon書評・レビュー:深淵のテレパスより
4488029086

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