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六月のぶりぶりぎっちょう
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六月のぶりぶりぎっちょうの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.39pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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前作を未読。この一冊だけみると何だこれは?という感想しかない。 2作品のうち最初の短編の方は尻切れ感が否めない。 もう一方の主作の方は設定が荒唐無稽な上に、ストーリーのオチもだから何? 帯で推してるぶりぶりぎっちょうも前作を知らないので何? 頭から終わりまで?しか浮かばない迷作 | ||||
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第1作を読み、面白さと仕組まれた追憶の思いを感じ、この作品を読みました。 まず、清少納言辛みの1篇。何を言ってるのか、意味不明。 確かに、書くことへの思いをつづっているのかも・・とは感じるが、まったくの独りよがりで滑ってしまった失敗作。少しは、自作について反省を・・・。 | ||||
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※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります 『シリーズ第2弾』とある通り,『 八月の御所グラウンド 』の雰囲気を受け継いだ, 京都にまつわる歴史と,季節や景色などを切り取り,少し不思議な要素を交えた一冊. ただ,『 八月の~ 』でも感じたことですが,摩訶不思議(帯より)な出来事と, ぬくもりを伝える物語が噛み合っておらず,どちらにも安っぽさが漂うのは否めず, 前作 ほど季節感もないため,『○月の』と冠されたタイトルが上滑りしている印象. 特に表題作については,言葉の奇抜さもあり,出オチになっているようにも映りました. 平安に安土桃山,そして令和となった今でも,書く人,知ろうとする人,読む人と, 人の想いや,紡がれる物語の存在を意識させるやり取りは悪くなかったと思いますが, 続刊を強く期待するほどまではなく,やはり自分には合わないシリーズだったようです. | ||||
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全編通じて意味不明 平安時代の用語の解説に終始し、清少納言らしき存在を匂わすだけの前編。 後半は本能寺をミステリー仕立てにしたらしきドタバタ。荒唐無稽な筋だてに付き合うのが苦痛。出来の悪いハリウッド映画化を見た気分が残る。 おすすめしない。 | ||||
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