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六月のぶりぶりぎっちょう
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六月のぶりぶりぎっちょうの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.39pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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短編2篇を収録。どちらもストーリーに狙い過ぎ感。 最初の「三月の局騒ぎ」のほうが映像化としてはまとめやすいかもしれない。「六月のぶりぶりぎっちょう」は映像化を意識し過ぎた感があり文章では煩わしく感じた。 | ||||
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「月」をタイトルに冠し、京都と超常現象を組み合わせたシリーズの第2弾。「三月の局騒ぎ」「六月のぶりぶりぎっちょう」の中編2つ。 残念ながら第1弾ほど面白くない。特に「六月のぶりぶりぎっちょう」は、超常的/SF的な要素が強いが、ドタバタしていて筒井康隆の短編などを思わせペーソスを感じさせない。 残りの8作品に期待。 | ||||
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本能寺の変を現代ファンタジー空間で物語にしています。 変に謎解きをせずに、別物として楽しめる作品です。サクサク読めました。 | ||||
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昨晩読了。それ以来もやもやしている。「鴨川ホルモー」「ホルモー六景」をこよなく愛しているものとして、京都が舞台の本作には期待が大きかった分、少しの残念感は否めない。 「三月の局騒ぎ」は、主人公の回想形式で書かれているせいなのか、明確な理由はわからないが、リアルに伝わってくる主人公の心の動きが弱かった。「6月のぶりぶりぎっちょう」は、ミステリー仕掛けになっていて、これはこれで面白かった。だが、途中で何が起こっているのか、誰が誰だか分からなくなり、読み進めるのに苦労した。唯一響いたのは、信長の気持ちのみ。 両作とも、登場人物同志の関係やからみが薄く、人物同志の葛藤を感じられなくて残念だった。 | ||||
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私的にはぶりぶりぎっちょうよりも女子寮のキヨの話のほうが興味深かった | ||||
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