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一夜: 隠蔽捜査10



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【この小説が収録されている参考書籍】
一夜:隠蔽捜査10

一夜: 隠蔽捜査10の評価: 3.99/5点 レビュー 75件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.99pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全14件 1~14 1/1ページ
No.14:
(3pt)

面白かったです。

物語の半ばで筋読みが出来てしまう展開で、著者作品独特のスリリングな捜査の進展の楽しみは味わえない一方で、神奈川県警と警視庁の竜崎*伊丹両刑事部長間の協力は本シリーズを通読しているファンとしては楽しく読めた。一方で、著者は捜査協力者であるミステリー作家に自らを重ねており、余りにカッコ付け過ぎの感がある。
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No.13:
(3pt)

一部、法的手続きについて作者の誤認がある

相変わらずのスピード感があり、あっという間に読了してしまいました。一部物語を引用するのであれば、私は今野敏先生のファンですね。
さて、物語の中に逮捕状の緊急執行についての記述がありましたが、これは「逮捕状が既に発布されている者に、すぐにその場で逮捕状を示すことができない場合に、逮捕状が発布されてる旨を本人に告げて逮捕することができる」もので、作中に出てくるような逮捕状の発布を見越して、事前に逮捕を行うことは現実にはあり得ないこととなり、違和感を感じました。

令状主義の原則に反して、令状なく犯人を逮捕することができるのは、我が国では現行犯人のみ。

今野先生の作品はリアリティを追求されている内容なので、ぜひ次作以降に解釈を改めてこれからの隠蔽捜査シリーズに繋げていただけたらと感じました。
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No.12:
(3pt)

シリーズ中1番面白くなかった

今回は前半のスピード感の無さが、シリーズ初ですが途中で読むのを止めようかと思えた。
シリーズ全作品を読み続けて来た中で、前作はイマイチに感じ、今作は今野敏特有の、イマイチな本はダラダラ会話が続くだけの作品に感じました。終盤だけらしさが出て読み終えて良かったと感じましたが、面白くはなかったです。
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No.11:
(3pt)

安易なカンジ

隠蔽捜査シリーズはスピンオフも含めて全巻読んでいます。
だからこその感想
竜崎さんらしくない。ストーリーも序盤に想像がついた。
作者の今野先生 時間がなかったのか安易すぎるように感じました。
★3にしてしまいましたが、他の方の作品に比べたら★4でもいいのですが、このシリーズの面白さを考慮すると次巻への期待も込めてあえての3です。
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No.10:
(3pt)

凡庸な作品

当シリーズは殆ど全部読んでいて期待していたが、当作品は一番平凡な内容であった。
文脈は読み易いが、最初から結末が見えており ワクワクドキドキ感は全く無かった。
ハードカバー版で2000円近くで購入する価値はないのでは?どうしてもシリーズ全部を読みたいのであれば
文庫版出版を待つか中古品購入という手もある。
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No.9:
(3pt)

いつもの竜崎ではない

隠蔽捜査「10」というタイトルですが、幾つかスピンアウトものがあるので、オビによると本作がシリーズ第13作目だそうです。いつも楽しみに愛読しているシリーズですが、今回は主人公の竜崎にいつものような元気がありません。

 話し相手として、新たにミステリー作家(著者自身を投影しているものと思う)が登場したからでしょうか。竜崎は専ら聞き役に徹しており、いつもの覇気がないように思いました。

 よって、本作は星3つとします。いつもは星4つか5つ付けているのですけれど、このお話に限ってはシリーズで最も低評価とさせて頂きました。すぐに読み終えることが出来るという良さ、手軽さは本作も兼ね備えているのですけれど。
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No.8:
(3pt)

マンネリ

もう いいでしょう
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No.7:
(3pt)

もはや隠蔽捜査シリーズは、寅さんシリーズ化!!

隠蔽捜査1,2は、組織内部の闘争、面子、事件そのものの解決難解さなど読み応え充分で
抜群の面白さであった。それ故、竜崎ファンなりシリーズを毎回、楽しみにしているのだが、、。
今回は、事件そのものがCheapなのが一番残念。途中から誘拐事件は、狂言であろうと想像
出来たし、被害者と犯人の関係も後出しで唐突な感じがしてならない。
面白さの中心は、県警内部、警視庁伊丹刑事部長との関係、竜崎刑事部長の家庭問題など
事件以外の人間関係に移ってきている気がする。
これこそ、隠蔽捜査シリーズの寅さんシリーズ化だ!
今回、一番面白かったのは、竜崎と妻のやり取りで、なぜ、警察官僚になったの?の質問に
伊丹に負けたくなかったから、、、は笑えた。
毎シリーズごとに、竜崎は、丸い性格になってゆく......。
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No.6:
(3pt)

…。

シリーズの短編としてなら、素晴らしかっただろうと思います。作家さんの内面の吐露も興味深いし、竜崎さんが狂言回し的な存在で、ちょっと息抜きというか、軽めの仕上がり。
シリーズ2の「果断」のような、真っ向勝負の果てのカタルシスが、やはり待たれます。
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No.5:
(3pt)

慣れすぎた?

一気見しました。
シリーズは全部読んでますが、最近は展開などが想像できすぎて
『面白かった!』と素直に言えない自分がいます。
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No.4:
(3pt)

ちょっとパンチが足りない

相変わらず抜群にテンポが良くて、読みやすい。今野氏の読みやすさに勝る作家は他にはいないと思う。
ただ、過去作と比べて事件のトリックや重さがイマイチ弱い。
もっと県警本部や警視庁とバチバチにやり合って欲しかった。
本当に大好きなシリーズで1年間楽しみにしてたので、今後への期待を込めて星3つとさせていただきました。この作品が面白いのは間違いないです。
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No.3:
(3pt)

終わりよければ

今回は、内容はイマイチかな?
だいたいあらすじがよめる展開だったのが残念。
もうちょっと竜崎らしさが出てもよかったような感じ。その辺の刑事部長と変わらなかったような…。

最後のまとめがよかった。
気持ちが爽やかな気分になった。
終わりよければすべてよし
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No.2:
(3pt)

シリーズのなかでは内容が薄い

動機については想像できないけど、ストーリーは途中から判り以前の小説より内容が軽いと思います。
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No.1:
(3pt)

ちょっと退屈

一作目から楽しみで読んでいますが、今作は淡々と進み盛り上がりもなく、少し退屈でした
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4103002638

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