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卒業生には向かない真実
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卒業生には向かない真実の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.24pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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1巻の雰囲気が好きな人からするとどうしてこうなった感がすごい 闇落ちは嫌いじゃないけど、この作品には求めてなかったな | ||||
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物語がどういう方向へ行くかがわかった時点で読むのをやめました。それはないだろ、というのが感想です。最初からピップの悪口というか罵詈雑言が多くて、ウンザリしていたのもあります。一作目と二作目と同じトーンにして欲しかったです。 | ||||
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この本は半分でも良いぐらいの内容だった。 以前の経路を話すのはどの小説でもあるが、流石にこれは酷い。手から血が流れる〜等の精神的な妄想描写が多すぎる。 あと大事なことは、殺人を犯してそれを人のせいにするのに「正義」をもちだすところが全く受け入れられない。 恋人とのやり取りも要らないようなところ多いな。 自分の殺人を他の気に入らない奴の仕業にするって読んでいて気持ち悪い、それを正当化してドキドキしてるのも。 全く自分は受け入れられない小説だった。 | ||||
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なるべくネタバレしないよう気をつけて書きますが、未読の方はお気をつけください。 低評価のレビュー全てに完全同意で、私は二作目三作目を読んだ記憶を消して一作目で終わってしまえたらと願ってしまいました。 作者さんの伝えたいことや、主人公(や、今回の犯人の被害者たち、冤罪をなすりつけられた人々)の絶望はよくわかるものの、一作目の爽やかな希望に満ちたラストが泥で汚されたような気分。 一作目二作目でもすでに(二作目は一作目でのストレスや後悔などが影響してるかもしれないけれど)主人公ピップが他人の踏み込まれたくないところを無神経に入り込むような振る舞いがあり、一作目は気にならなかったものの二作目で大きく疑問を持ち、三部作最後のこちらの作品で何かしら断罪されるかと思ったらそこをさらに大きく膨らませて肯定した内容だったので、「やっぱりだめだったか」と悲しく思いました。 ひどいことを言ってしまうと、作者の主張のためにキャラクターや作品を都合よくねじ曲げられてしまった苦々しさがどうしても消えません。 ないとは思うのですが、本国イギリスではヤングアダルト作品として発表されていると思うので、これを読んだ若い人が警察を頼るのを躊躇しちゃったらどうするんだろうという気持ちもあります。イギリスの警察ってそんなに頼りない存在なんですか? | ||||
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こんな小説求めてなかった。警察や司法制度への不信からならノンフィクションの形でお願いいたします。読後感悪すぎ。 | ||||
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ネタバレありですm(_ _)m 読んでからずっと考えてみたけど、なんで主人公がここまで背負う必要があったのか納得行かない。 カーラとかがマックスの被害者ならめちゃくちゃ感情移入できたと思う。 警察は無能だから真犯人捕まえられない説を主人公の行動の理由にするなら、とことんホーキンスを無能に書いて欲しかった。あれだけ真犯人が偽装工作してるのにちゃんと真犯人疑ってるし。 多分その後の主人公達の涙の別れを書きたかったためなんだろうけど、2年も経たずに元通り 全て主人公達に良いように物語が進んでる感じでした。 楽しみにしてたのにガッカリです。 | ||||
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一作目、二作目を一気読みして面白かったので、1599円は高いなと思いながら買いました。 途中で何度も読むのをやめようと思い、でも高かったし、評判が高いから途中から展開が変わるかも、と読み続け読了。 最初からピップに感情移入出来ず。二作目ともピップは賢い設定だったのに、どうしてこういう馬鹿な子に設定変えたのかと思いながら読みました。 もうこの作家は読まない。紙の本だとさっさと古本屋に売って自分の側から消せるし、多少なりともお金を得ることで、高いお金払って損した気持ちを埋める出来るのに、kindleだと端末から消すことは出来ても、売ることは出来ない。 | ||||
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【ネタバレ】 なぜこんなに高評価なのかが理解できません。確かに衝撃作ではありますが傑作とは言えないと私は思います。第一作、第二作は楽しく読みました。しかし、第三作はとにかく暗く、陰気で、謎解きもほとんど無い。ピップが人を殺しておきながらいかに嫌いな人物に罪を着せるかというのが本作の主題。しかもこれピップは直接被害に遭ったわけではく、歪んだ正義感が暴走してる感じ。普通に考えて友人たちがみんな協力するのもありえない。そしてマックスが無事有罪になった暁にはラヴィとの幸せが待っていると…。どうせならピップが逮捕された方が第一作とのギャップも大きいし、読後感も良かったのにな。この結末は私は受け付けませんでした。 | ||||
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このシリーズは、軽妙なヒップが深刻な事件を解き明かすところに魅力があったと思っていたのだが、トリロジーの最後になって急にスーパーダークな展開に。 登場人物が多いのでシリーズを読むのに間が空くとちょっと迷ってしまいます。 (冒頭か末尾に前回までのあらすじが欲しいくらい) 兎に角ダークで陰鬱で、主人公たちの魅力がかなり削がれているし、読んででただただ消化している感覚に陥ります。 前2作が良かっただけに、どうしていきなりこんなトーンの作品になったのか、理解できませんでした。 | ||||
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最後はまるで必殺仕事人。 法律で裁けないから。。。。って。 | ||||
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前作、前々作に続く展開を期待したが、真ん中から完全に失敗。読むのが辛くなった。 | ||||
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ネタバレになるから書かないけど本当に不愉快。 前2作はよかったのに。 | ||||
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1冊目はとってもよかったのに、2作目で?、最後は全く納得いかない結末。 | ||||
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第2作までは青少年むけだが、3作は異色だ。 以下ネタバレ含む。 正義に拘ってた主人公が、理由ある殺人犯には同情して、サイコパスなら自分が制裁してもよし、レイプ犯を殺人犯にしてもよし、では主人公がいちばんのサイコパスでしかない。 仲間を巻き込んで、悪いのは自分と浸りつつ、青少年グループ犯罪を犯してしまう。 これでは加速する青少年犯罪の助長になるだろう。 悪人だから更生しないから死んでいい、殺していいというのは筋が通らない。 サイコパスを鈍器で十回ほど殴り殺し、レイプ犯にその殺人罪を着せる 殺人罪にも色々あり、過剰殺人罪は非常に罪が重い。 そしてレイプと殺人なら、当然殺人は罪の重さが桁違いで、主人公のしたことは人の道にも劣る。 作者の私情、恨みが主人公に反映され過ぎなのである。 人に害をなすレイピストやサイコパスは死んだほうがいいという過激派思想が窺える。 そんな小説を、高校生の主人公で青春ミステリ風に仕上げるのは世の中の為にならないと感じた。 | ||||
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こんなのいらない。前2作をダメにしてしまう感じ。前の爽やかな感じが一切ない。青春の本を書くと舐められてこう言うものを見せてやりたくなる気持ちもわかるけど、「自由研究に向かない殺人」なんて本を読む者はこんなの求めてないよ。 読んでる最中もひたすら不愉快だし、読み終わってからも「読まなきゃよかった」としか思わない。少なくとも読まなければ前の二冊の(特に一冊目の)読後間で良い印象のままだったからね。 | ||||
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