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殺戮の狂詩曲
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殺戮の狂詩曲の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.47pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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このシリーズは全部読んでるがだんだんつまらなくなるな。 | ||||
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後半まではどうやって無罪に持っていくのか予想もつかず気になる展開だが、肝心の裁判のシーンが物足りない。 ラストの展開もいつものような納得感はなく、無理すじの感じがする。 面白いシリーズだけに、無理な設定にこだわり納得感を消さないでほしい。 | ||||
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御子柴シリーズでは最も面白くなかった。 介護士施設での大量殺人(7人)の被害者の遺族から御子柴が順番に 被害者の人となりを聴取する場面が延々と続き、 さほどの驚きも感動もないので段々退屈してきた。 最後にお得意のどんでん返し風は一応あるが、それまでが長すぎるのが 欠点。 同時期に発売の「能面検事の死闘」と構成パターンが似ているので、 どちらかはもう一方の構成を利用して書いたのではと思われる。 | ||||
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これまでのシリーズ作と比べて何か切れがなかった感がありました。前半の事件の再現 部分が長すぎて、いつものように流れ良く読み進めることができませんでした。最後のどんでん返しもやや無理があるように思えました。ただ、面白かったことは間違いないので、次回作も読みたいと思います。 | ||||
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だからこそ少し物足りなさが残った…もっと時間が空いても良かったので最高の設定が見つかった時に続編を書いていただきたかったなぁ。もちろん面白かったんですが… | ||||
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なんやかんやで義理堅いよな 洋子はともかく、谷崎は立場的にどうとして、山崎が言葉を尽くすのがなんともいい感じ 日本人は合法だろうが非合法だろうがクオリティをあげてしまう に笑った 楽しく読みました | ||||
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近著の何冊かが思いのほかダメだった。ずっと中山作品を追いかけてきた自分としては今度こそ、あの御子柴先生だし、と期待していた。でも肩透かしというか全然魅力が失われていて…。冒頭から続く実際の事件を再現するような描写でまずしんどかった。常ならばすっぱり切れ味の良い文章で語られるから陰惨さもクリアできてきたが、今回はあまりにも描写が延々と続き、なんでこんなにしつこくあの嫌な事件を再現するのだろうとだんだん気分が悪くなってようやく動く始めた感じ。どんでん返しもパッとしなかったし、御子柴先生のもつ戦慄のやり方もなんだか不発だった。次、どうしようかな、と思い始めている。 | ||||
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