■スポンサードリンク


ナヴァロンの嵐



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

ナヴァロンの嵐の評価: 4.35/5点 レビュー 17件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.35pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全17件 1~17 1/1ページ
No.17:
(5pt)

相変わらず面白い

本自体は普通の中古本でした(綺麗でも汚くもない)。
内容はかなり良いです。
相変わらずのマクレーン節で、HMSユリシーズとこれは同じぐらい楽しめました。
自分なりに順位を付けると・・・
1位:HMSユリシーズ
2位:荒鷲の要塞
3位:ナヴァロンの要塞
こんな雰囲気です。
どれも「言い回しがひねくれてる & 登場人物が多い & 地名も多い」ので複数回読まないと納得できないところが嬉しいです。
マクレーンは良いです!
ナヴァロンの嵐 (ハヤカワ文庫 NV 136)Amazon書評・レビュー:ナヴァロンの嵐 (ハヤカワ文庫 NV 136)より
4150401365
No.16:
(1pt)

虫が死んでた

本の間に死んだ虫が残っていました。もったいない本舗様では過去にこのようなことは一度もありませんでしたので残念です。
ナヴァロンの嵐 (ハヤカワ文庫 NV 136)Amazon書評・レビュー:ナヴァロンの嵐 (ハヤカワ文庫 NV 136)より
4150401365
No.15:
(5pt)

原作もお勧めです♪

映画と違って全く女っ気は有りませんが、くどい位の人物描写は個人的に大好きです。
ナヴァロンの嵐 (ハヤカワ文庫 NV 136)Amazon書評・レビュー:ナヴァロンの嵐 (ハヤカワ文庫 NV 136)より
4150401365
No.14:
(4pt)

全くの架空の話……それを割り引いて読めばそれなりに面白い話

194☆年11月、エーゲ海に浮かぶギリシャの小島ケロス島に、1200名の、イギリス軍将兵が、取り残され、ドイツ軍に囲まれていた。そして、6日後にドイツ軍が、ケロス島に総攻撃をかけるという情報が入り、連合国軍側は、早急に、ケロス島の軍を撤退させなくてはならなくなったが、その退路には、ナヴァロンの要塞が立ちふさがっている……そこでナヴァロンの要塞を破壊するという任務が、連合国軍の大尉マロリー以下5名に下る。…選ばれたのは、いずれ劣らぬ怖いもの知らずの猛者と血気盛んな青年。……初っ端から、悪天候の中、ナヴァロン島の切り立った岸壁に叩きつけられて怪我人が出たり、ドイツ軍に島への上陸を察知されたりして、次から次へと、困難な状況に直面します。…ドイツ軍に捕まって絶体絶命の危機に陥ったり、仲間のまさかの裏切りに遭ったりして、この状況からどうやったら要塞を破壊できるのか、ハラハラドキドキの連続です。
 でも、ナヴァロン島というのは、端から端まで1日もかからずに歩いて行けるくらいの小さい島だと思います(実際にはナヴァロン島という島は無く、アンティキティラ島という島がモデルになっているらしいです。)が、そんな小さい島で、自分たちが上陸したことがドイツ軍に分かっているのに、丸一日隠れていて見つからないなんてことはありえないし、仲間に敵のスパイがいたなら、すぐに殺されているだろうと思います。それに、ドイツ軍の兵士が、いくら敵を捕まえるためとはいえ、要塞に、見張りだけを残してみんな出払うなんてことはしないと思います。……そういうことを全部差し引いて見ると、これはこれで面白い話ではあります。
 この小説は、1961年に、グレゴリー・ペック主演、アンソニー·クイン共演で映画化され、私の子供の頃は、時々テレビで放映されていました。アンソニー·クインが、マロリー大尉の相棒の、ギリシャ人の役で、ドイツ軍に捕まったとき、なんとか敵の将校の気をそらそうとして、仲間を裏切る芝居ー芝居の中の芝居ーをするところが、子供ながらに面白いなと思って見てました。
ナヴァロンの嵐 (ハヤカワ文庫 NV 136)Amazon書評・レビュー:ナヴァロンの嵐 (ハヤカワ文庫 NV 136)より
4150401365
No.13:
(5pt)

桁違いの迫力と臨場感、究極の冒険小説

いやはや凄まじい冒険小説である。ナチスの要塞、ナヴァロンを壊滅させる話だが。冒頭から最後まで、息も切らせぬ大迫力の模写とストーリー展開には、お見事の一言に尽きます。究極の冒険小説である。とにかく、描き方が石ころ一個にまで神経がゆき届き、巧すぎるのである。骨太のストーリー展開で、読み応え十分である。
ナヴァロンの嵐 (ハヤカワ文庫 NV 136)Amazon書評・レビュー:ナヴァロンの嵐 (ハヤカワ文庫 NV 136)より
4150401365
No.12:
(5pt)

名書、女王陛下のユリシーズ号に続く

マクリーンの第2作目。
原本と翻訳と両方、気に入って購入。
 
ハードな冒険モノとして、間違いのない傑作。
次々に起こる苦難、ストーリー展開の早さも魅力ですが・・
なんといっても、主人公を初め、登場人物たちが素晴らしい。
 
結末を知りながら、何回読み返しただろう・・
お勧めです。もちろん、☆5つ。
ナヴァロンの嵐 (ハヤカワ文庫 NV 136)Amazon書評・レビュー:ナヴァロンの嵐 (ハヤカワ文庫 NV 136)より
4150401365
No.11:
(5pt)

冒険&戦争小説の傑作と言えそう

秋の夜長、何か面白い冒険物をと思い、手に取ったのがこの作品です。

ドイツ軍の誇る難攻不落のナヴァロンの要塞を破壊する、という超困難 (と言うかほとんど不可能) なミッションに挑む、マロリー大尉をはじめとする五人の個性豊かなイギリス軍の男たちの物語。
しかも正面からの攻撃は何度も失敗しているので、今度は、絶対に登攀不可能といわれるナヴァロンの南壁(完全な絶壁)からロッククライミングで登攀して敵地に侵入を試みるというもの。
おまけに、マロリー大尉は極めて有能な指揮官であると同時に世界的な登山家でもあるという設定。

こんな作品なので、これは、ジャック・ヒギンズの「鷲は舞い降りた」とボブ・ラングレーの「北壁の死闘」(いずれも冒険小説の金字塔) を足して2で割ったような傑作に違いないと思った次第。

じっさい読み始めてみると、「この作戦、けっきょく成功しないのでは?」と思わせるくらい、次から次へと想定外の困難や、とうてい克服できそうもない障害が、マロリー以下5名の侵入を妨げる。
襲いかかるピンチの度合いがハンパないので、「このピンチを抜け出せたら奇跡だよ!」と読みながら独り言が出るほど。
とくに要塞警備のドイツ軍に捕まった時など、ハラハラしどおしで、もう駄目かと思いました。
この作品、絶体絶命のピンチに遭遇するたびに、彼らが一体どうやって克服するのかが、読むがわのもっぱらの関心事です。

チームの中に戦死者も出てしまうのだが、チームの面々の特技やらチームワークやら、あるいは二名の現地人の協力やらで、再三にわたってピンチを切り抜けていく。
この冒険小説には推理小説のような要素もあって、「どうしてあの時、あんな想定外のピンチに見舞われたのか?」という疑問が見事に解明される。どうりで絶体絶命のピンチが異常に多かったわけだ。

物語のシチュエーションが第二次世界大戦中の連合軍対ドイツ軍の熾烈な戦いであるだけに、目をそむけたくなるような残酷なシーンも多々あり、戦争の悲惨さに胸が痛んだのも事実だ。ドイツ側もイギリス側も同じ人間なのに、どうして命を奪い合わなければならないのか、と。

あくまでも、秋の夜長を楽しく過ごすための娯楽の読書であり、戦争の悲惨さを再認識するために読んだ分けではないのだが、夢中で読み終わった結果、心に残った印象は、「戦争は無益だ、悲惨だ、残酷だ、もう2度とごめんだ」という言葉に尽きてしまった。
そうは言っても、最初から最後までハラハラドキドキさせる傑作冒険小説であることは間違いないです。
ナヴァロンの嵐 (ハヤカワ文庫 NV 136)Amazon書評・レビュー:ナヴァロンの嵐 (ハヤカワ文庫 NV 136)より
4150401365
No.10:
(5pt)

圧倒的なテンポの良さの王道冒険物

「女王陛下のユリシーズ号」の方が有名ですがこちらの方が圧倒的に面白かったです。
主要人物が揃い、作戦実行に至るまでが非常にスムーズに進む上、
無駄に長い回想も無く様々なシチュエーションの困難が待ち受けていて飽きさせません。
爽やかなラストと読後感もこれぞエンターテイメント!といった感じですね。
単純に面白くてカタルシスを感じることが出来る冒険小説が読みたい人にオススメです。
欠点を強いていうならばアンドレア幾ら何でもチート過ぎじゃないか?と思いましたw
ナヴァロンの嵐 (ハヤカワ文庫 NV 136)Amazon書評・レビュー:ナヴァロンの嵐 (ハヤカワ文庫 NV 136)より
4150401365
No.9:
(5pt)

ナヴァロンの要塞を読んだら続編を全部読みたくなります。

作者が好きだったからナヴァロンのシリーズを全部よんでいます。後に出た2作はマクリーンではありませんが同じように面白いです。
ナヴァロンの嵐 (ハヤカワ文庫 NV 136)Amazon書評・レビュー:ナヴァロンの嵐 (ハヤカワ文庫 NV 136)より
4150401365
No.8:
(5pt)

綿密な文体にて不屈の男達を描くーまさに大人のエンターテイメント

知力と体力の限りを尽くして、海に陸にまた空から襲うドイツ軍に立ち向かう不屈の男達の姿を描いた傑作。マクリーンは1970年代以降に書かれた(筆力が衰えた時期)以外はほとんどよんでいるが、『ユリシーズ号』は別格として、面白さはNO.1だとおもう。(綿密な文章にて再読にも耐えうる内容だ)
 この小説の中の一部を紹介します。
 彼はスティーブンズを見て微笑をうかべた。
「世の中の人間には、勇気のある人間も臆病な人間もないんだよ。みんな勇気のある人間なんだ。生れ、生き、そして死んでゆくーそれだけで勇気のいる、たいへんなことなんだ。われわれはみんな勇気のある人間であると同時に、みんな恐れているんだ。そして、世間で勇気のある人間とよぶ連中だって、われわれみんなとおなじように、勇気があると同時に、恐れているんだ。ただ5分長く勇敢だっただけなんだよ。・・・」

 これぞまさに綿密な文体にて不屈の男達を描くーまさに大人のエンターテイメントです。
ナヴァロンの嵐 (1977年) (ハヤカワ文庫―NV)Amazon書評・レビュー:ナヴァロンの嵐 (1977年) (ハヤカワ文庫―NV)より
B000J8U2EC
No.7:
(4pt)

映画でも有名な、第二次大戦時冒険小説の名品

グレゴリー・ペック、アンソニー・クインらその時代のスターたちが出演する映画にもなった、その後の活躍から“イギリス冒険小説の巨星”と称されるアリステア・マクリーンのデビュー第二作。早川書房の『ミステリ・マガジン』のアンケートをもとに’92年に刊行された『冒険・スパイ小説ハンドブック』において、「冒険小説ジャンル」では第5位にランクインしている。

「ナヴァロンの巨砲を破壊せよ!」それはトルコ沖に横たわり、9インチの巨大砲門を備えたナチスの難攻不落の要塞だった。ドイツ軍の猛攻撃の前にその地域のすべてを失った連合軍にとってただひとつ残った近隣のケロス島にとどまる1200名の将兵を救うための指令だった。英国軍は、秘密裏に上陸・潜入して破壊する作戦を取る。タイムリミットはわずかに3日。

特命を受けたのは、ニュージーランドの世界的登山家で、英国陸軍大尉のキース・マロリー。そう、時代は違えど、「なぜ、あなたはエベレストを目指すのか」と問われて「そこに山があるから」と答えたという逸話を持つ英国の登山家ジョージ・マロリーと同姓の男。彼ら5人の精鋭が老朽機帆船で島へ向かう。エーゲ海とはいえ11月の雪嵐のなか、最も険しい南の断崖から夜陰にまぎれて登攀上陸するのだが、早くもひとりの重傷者を出す。

大自然の猛威に加え、駐留するドイツ軍との闘い。一度は捕まり捕縛されるが、彼らは島の反ナチのギリシャ人の住人ふたりの力も借りて、北部の要塞に迫る。彼らは新兵器を携えた専門の破壊工作員でもなく、超人的なスパイエージェントでもないので、次々に襲い掛かる、到底切り抜けることは不可能と思われる困難に自力で立ち向かってゆかなければならない。それらのスリルに満ちた攻防が本書の最大の読みどころである。デビュー作の『女王陛下のユリシーズ号』ほどのスケールと悲壮感、荒々しさはないものの、彼らの自らの任務にかける勇敢さ、執念は凄まじいものがある。まさに映画でも有名な、第二次大戦時冒険小説の名品である。
ナヴァロンの嵐 (1977年) (ハヤカワ文庫―NV)Amazon書評・レビュー:ナヴァロンの嵐 (1977年) (ハヤカワ文庫―NV)より
B000J8U2EC
No.6:
(4pt)

映画でも有名な、第二次大戦時冒険小説の名品

グレゴリー・ペック、アンソニー・クインら当時を代表するスターたちが出演する映画にもなった、その後の活躍から“イギリス冒険小説の巨星”と称されるアリステア・マクリーンのデビュー第二作。早川書房の『ミステリ・マガジン』のアンケートをもとに’92年に刊行された『冒険・スパイ小説ハンドブック』において、「冒険小説ジャンル」では第5位にランクインしている。

「ナヴァロンの巨砲を破壊せよ!」それはトルコ沖に横たわり、9インチの巨大砲門を備えたナチスの難攻不落の要塞だった。ドイツ軍の猛攻撃の前にその地域のすべてを失った連合軍にとってただひとつ残った近隣のケロス島にとどまる1200名の将兵を救うための指令だった。英国軍は、秘密裏に上陸・潜入して破壊する作戦を取る。タイムリミットはわずかに3日。

特命を受けたのは、ニュージーランドの世界的登山家で、英国陸軍大尉のキース・マロリー。そう、時代は違えど、「なぜ、あなたはエベレストを目指すのか」と問われて「そこに山があるから」と答えたという逸話を持つ英国の登山家ジョージ・マロリーと同姓の男。彼ら5人の精鋭が老朽機帆船で島へ向かう。エーゲ海とはいえ11月の雪嵐のなか、最も険しい南の断崖から夜陰にまぎれて登攀上陸するのだが、早くもひとりの重傷者を出す。大自然の猛威に加え、駐留するドイツ軍との闘い。一度は捕まり捕縛されるが、彼らは島の反ナチのギリシャ人の住人ふたりの力も借りて、北部の要塞に迫る。

彼らは新兵器を携えた専門の破壊工作員でもなく、超人的なスパイエージェントでもないので、次々に襲い掛かる、到底切り抜けることは不可能と思われる困難に自力で立ち向かってゆかなければならない。それらのスリルに満ちた攻防が本書の最大の読みどころである。デビュー作の『女王陛下のユリシーズ号』ほどのスケールと悲壮感、荒々しさはないものの、彼らの自らの任務にかける勇敢さ、執念は凄まじいものがある。まさに映画でも有名な、第二次大戦時冒険小説の名品である。
ナヴァロンの嵐 (1977年) (ハヤカワ文庫―NV)Amazon書評・レビュー:ナヴァロンの嵐 (1977年) (ハヤカワ文庫―NV)より
B000J8U2EC
No.5:
(5pt)

心配りのある作品

戦争小説は批判される要素がありがちだと感じています。
しかしこの小説にはあてはまらないと思います。
小説としては勿論「面白い」のですが、
オモシロ半分でエンターテイメントにするような作品とは違います。
主人公達の活躍はかっこいいけど、同時に悲さを噛み締めています。
そこここに心配りがあると思います。
安っぽい戦争物には嫌気がさしている人にも、試してみてほしいです。

それから、少数精鋭のチームが絶望的な難易度のミッションで敵地へ潜入する…
といった冒険物なので、
硬派な冒険物が好きな人にもお勧めできます。
ナヴァロンの嵐 (1977年) (ハヤカワ文庫―NV)Amazon書評・レビュー:ナヴァロンの嵐 (1977年) (ハヤカワ文庫―NV)より
B000J8U2EC
No.4:
(3pt)

捻り過ぎて整合性が無くなった凡作

小説『ナヴァロンの要塞』 の続編ではなくて、
映画『ナバロンの要塞』 の続編である。
マリアという女はなんじゃらほい!
百合種で颯爽とデビューしたマクリーンであるが、
ナバ砲が売れて映画業界に汚染されて、
並以下になったな。
マクリーンは百合種と要塞だけ読めばいい感じ。
本書は、アクションと謀略、
非情と友情、
狡猾と知恵のどちらをマンセーしているのか中途半端。
切れ味が悪くなった。
御都合主義が目に付く。
ナヴァロンの嵐 (ハヤカワ文庫 NV 136)Amazon書評・レビュー:ナヴァロンの嵐 (ハヤカワ文庫 NV 136)より
4150401365
No.3:
(3pt)

捻り過ぎて整合性が無くなった凡作

小説『ナヴァロンの要塞』 の続編ではなくて、
映画『ナバロンの要塞』 の続編である。
マリアという女はなんじゃらほい!
百合種で颯爽とデビューしたマクリーンであるが、
ナバ砲が売れて映画業界に汚染されて、
並以下になったな。
マクリーンは百合種と要塞だけ読めばいい感じ。
本書は、アクションと謀略、
非情と友情、
狡猾と知恵のどちらをマンセーしているのか中途半端。
切れ味が悪くなった。
御都合主義が目に付く。
ナヴァロンの嵐 (1977年) (ハヤカワ文庫―NV)Amazon書評・レビュー:ナヴァロンの嵐 (1977年) (ハヤカワ文庫―NV)より
B000J8U2EC
No.2:
(5pt)

再映画化して欲しい

映画「ナバロンの要塞」から20年弱経って映画化された「ナバロンの嵐」は007シリーズのスタッフによる製作だったために、軽いタッチでストーリーも単純化されていました。小説は前作同様の迫真のストーリー展開&描写でマクリーンの代表作だと思います。現代の特撮技術を活かして、もう一度映画化して欲しいものです。
ナヴァロンの嵐 (ハヤカワ文庫 NV 136)Amazon書評・レビュー:ナヴァロンの嵐 (ハヤカワ文庫 NV 136)より
4150401365
No.1:
(5pt)

再映画化して欲しい

映画「ナバロンの要塞」から20年弱経って映画化された「ナバロンの嵐」は007シリーズのスタッフによる製作だったために、軽いタッチでストーリーも単純化されていました。小説は前作同様の迫真のストーリー展開&描写でマクリーンの代表作だと思います。現代の特撮技術を活かして、もう一度映画化して欲しいものです。
ナヴァロンの嵐 (1977年) (ハヤカワ文庫―NV)Amazon書評・レビュー:ナヴァロンの嵐 (1977年) (ハヤカワ文庫―NV)より
B000J8U2EC

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!