北極基地/潜航作戦
- 北極 (23)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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極寒の地での冒険小説はもはやマクリーンお得意のシチュエーションであり、最も彼の筆致が生きる題材と云えよう。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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The model of Ice Station Zebra existed, in early 60's at Arctic Icean. USAF used first typ spy sattellites. And their ice station was a wireless relay point of them. Some time their spy photo capusule had a trouble ,and it wad landed at Arctic island Novaya Zemrya . It was a territoy of Soviet and Noraway. USAF acted top secret mission to get this capusule. When this mission was classified ,military journalism applaused to Alistaire. | ||||
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DVDを購入し観たので、今度はさらに原書というより邦訳版を読破しようと。 なんせ、この原作(翻訳版)が、映画の[北極の基地 潜航大作戦]のモトネタなのだから。 まだ、100ページほど読んだ段階なのだが、確かに映画の脚本とは大幅に異なる場面も。 即ち、映画化とはいかに面白く観客に観せるのかと。 映画の脚本からノベライズ化したならば、映画の内容と一致しているだろうが、 原作はアクマでも原作であって、映画とかTVドラマの脚本なんかじゃないと。 その点を理解出来なかったら..そりゃダメだろうと。 これまた、余談になってしまうが、007シリーズの『ムーンレイカー』なんか、完全なベツの内容 だったんだから。 なんせ、イアン・フレミングの原作版と脚本版の二種類の本になっていたりするんだから | ||||
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20年前に読んだ本書の再読。ストーリーはすっかり忘れていたが・・・ 英国の北極気象観測基地ゼブラに大火災が発生。前半はその救出活動に立ちはだかる北極圏の厳戒な自然環境に立ち向かう主人公達、後半は続発する不可解な事故、そして殺人。謎説きの妙が発揮される。 最後の7、80ページは一気に読ませてもらった。 問題は前半部分の北極圏の厳戒な自然描写でマクリーンならばもっと真に迫るような迫真の描写の数々を 期待してしまうが、それが少々希薄だったのが少々残念な気がする。それがあれば星★★★★★付けてのいいと思うほどの他の面では出来ではあったが・・・・しかし後半部分の謎解きはとても面白かったと思う。 | ||||
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