キドリントンから消えた娘
- モース警部シリーズ (14)
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全2件 1~2 1/1ページ
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英国に正統派ミステリー小説が存在するとしたら | ||||
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最後は曖昧な感じでスッキリしませんでした。 | ||||
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すごく何回も「これですっきりとすべてわかった!」「これですべてがきちんと収まるころに収まる」ようなことが何回も何回もあり、その度にあえなく沈没。 大騒ぎ自信満々、本の残りページを観ながら「これで解決ってことはないよね。」と思い、案の定「私が間違っていた。」って・・・・。 前作に比べて面白く読みました、途中までは。 残り三分の一は、多少の期待を込めてすっきりするためだけに読んだけど、全然消化不良でした。 | ||||
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最初はいい感じだった。 これから行くほど面白くないです。 | ||||
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何十年もミステリ小説と言われているものを読んでいるが、読後でこんなにつまらないと思った話は記憶にない。妄想激しい中年の刑事が失敗を繰り返し、不法侵入までやらかし、果ては犯人にしてやられるという何が面白いんだこれと思った。犯人にある種のしてやったりといった爽快感があれば、主人公はトリックスターという位置付けもありかと思うが、そのように感じることもない。 章も細かく切りすぎだし、相棒の刑事の存在意義も今ひとつはっきりしない。コリン デクスターはかなり昔読んでみたいと思っていたが、なかなか手が出ず、最近ようやく読む機会があったので本書を手に取ったのだが、時間の無駄だった。他の作品を読むことをお薦めする。 | ||||
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長い推理を引っ張るのに結論が? | ||||
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失踪した女の子からまだ生きているという手紙が届いて・・・というお話。 失踪した娘の手紙から、娘は生きているのか、死んでいるのかが目まぐるしく変転していく論理的推理小説でした。 第1作よりも向上しておりますが、昔瀬戸川さんが指摘したみたいに、問題の手紙は誰が何の目的で出した物か、とか幾つか欠点があるので、楽しめない部分もありましたが、失踪した娘が生きているか死んでいるかを延々論理的に考えていく所にスリルとサスペンスがあり、その辺は楽しめました。 上記の問題はこの後大分経ってから、ある作品で改善されるそうなので、いつか読もうと思います。 日本でデビューした頃は大変な評判だったそうですが、今45年くらい経つと流石に時代を感じさせる所もありましたが、今読んでも楽しいと思います。 論理的推理小説の秀作。機会があったら是非。 | ||||
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