ジェリコ街の女



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初公開日(参考)1982年06月
分類

長編小説

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ジェリコ街の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

1993年03月01日 ジェリコ街の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

モース警部がジェリコ街に住む女アンに出会ったのは、あるパーティの席上だった。すっかり意気投合した二人は再会を約すが、数カ月後、彼女は自宅で首吊り自殺を遂げた。はたして本当に自殺なのか?モースにはどうしても納得がいかなかった。やがてアンの家の近所で殺人事件が起こるにおよび、モースの頭脳はめまぐるしく動き始めた。前作に続き英国推理作家協会賞シルヴァー・ダガー賞を連続受賞した傑作本格ミステリ。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

ジェリコ街の女の総合評価:8.82/10点レビュー 11件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

いわゆるユーモア

翻訳がいいと
読んだ時点で「この会話はユーモアなんだ!」と、すぐ分かるのがいいですね。
デクスター特有の(といっても、彼の作品は二作目ですが)会話の面白さがあって
読みやすいミステリーだと思いました。


ももか
3UKDKR1P
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.10:
(4pt)

ルイスの落ち着き

モースの直感的ひらめきとペザンティックな教養に基づいた論理はその瞬間はカッコいい正しい解答に思えるが、それを披露されたときのルイスの現実ベースの落ち着いた反応がボケとツッコミのいいバランスになっていてクスッと笑う場面多々。
テレビドラマのモースとルイスも好きだが、原作のモースの方がちょっとゆるい感じがあって、寝る前の読書スピードや集中力にあっている。
アンとの出会いとその後の半年の空白、若いときはよく理解できなかったが、年齢を経て、最優先したいからこそアクションに踏み出せず頭で物語を描いて終わる感覚に共感できるようになった。一回だけでも会えてたらねぇ。。。
ジェリコ街の女 (ハヤカワ・ミステリ 1396)Amazon書評・レビュー:ジェリコ街の女 (ハヤカワ・ミステリ 1396)より
4150013969
No.9:
(5pt)

迅速丁寧

ありがとうございました
ジェリコ街の女 (ハヤカワ・ミステリ 1396)Amazon書評・レビュー:ジェリコ街の女 (ハヤカワ・ミステリ 1396)より
4150013969
No.8:
(4pt)

そこまで警察は馬鹿じゃない

これ、ゲーム。

だから仕掛けが馬鹿げていても、ちゃんと楽しめる。しかし、ありえません。
ドラマの方はね、不自然に感じなかった。ソウさんの魅力で、トリックの駄目さに気がつかなかった。

しかし、本のほうが良かった。
ジェリコ街の女 (ハヤカワ・ミステリ 1396)Amazon書評・レビュー:ジェリコ街の女 (ハヤカワ・ミステリ 1396)より
4150013969
No.7:
(5pt)

唖然呆然

今回の白眉はなんといっても事件の謎をギリシャ神話オイディプスになぞらえてのモースの大推理です。凄い凄いと感心してたら、何とこの大推理はおしゃか。唖然とするしかない。犯人は察しがつきますが、そのトリックにはこれまた唖然。これはもしかしたらシリーズで一番面白いかも。
ジェリコ街の女 (ハヤカワ・ミステリ 1396)Amazon書評・レビュー:ジェリコ街の女 (ハヤカワ・ミステリ 1396)より
4150013969
No.6:
(5pt)

この本はなかなか手に入りにくい

刑事モースの放送が、コリン・ウィルソンの本を求めている。DVDから入るか?小説から入るか?である。どちらもいい。
ジェリコ街の女 (ハヤカワ・ミステリ 1396)Amazon書評・レビュー:ジェリコ街の女 (ハヤカワ・ミステリ 1396)より
4150013969



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