謎まで三マイル
- モース警部シリーズ (14)
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予想以上に良い商品だ届きました。非常に満足しています。 | ||||
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おもしろかった。途中、冗長で疲れ果てた部分はあったけど、相変わらずのモースさんの迷走ぶり、ルイスさんの献身が楽しめた。最後は本当にえ~~~~~~~~~~~、となったので、ステイホームも終わりですが、一気に読んで身でください。 | ||||
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オックスフォード大学が事件の舞台。話は1942年アフリカ、エルアラメイン戦、独軍の88mm砲で次々と炎上する英軍戦車から脱出する戦車兵とある将校の緊迫した出会で始まる。一転して現在、運河からバラバラ死体発見となる。この掴みがいい。モースはLonsdale College(架空、オックスフォード大学は30ほどのCollegeの集合)の学長から教員が行方不明で、その探索を頼まれる。モースはかつてこのコレッジに在籍していたが、女学生との恋で学業がおろそかに(卒業試験で落第!)。この挫折が彼のトラウマで、少し歪んだ性格につながったか(因みにデクスターさん自身はケンブリッジの名門クライスツ・コレッジ卒で投影なし!)。タイトルのMileはマタイ伝5:41からだが、事件の3ステージを表していて、これが互いに絡んで、少し混乱するので星1減。ただ、最後に明かされる謎はインパクトが大きく、かなり埋め合わせになる!!英語も読みやすいし、モースの人物像がかなり明らかになるので興味深い作品だ。 | ||||
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イギリス好きの人におすすめ。 だんだんモース警部のフアンになります。 | ||||
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「ウッドストック行き最終バス」等で日本でもお馴染みのC.デクスターのモース警部もの。どうもデビュー作から漸次的にミステリ味から離れていくようで、本作も相変わらずモースの奇矯なキャラクターが面白いだけで、ミステリとしては不充分な出来。 謎と言ってもミステリ的な謎ではなく、物語を綴る方法が読者に分かりずらいだけだ。結局は大学教授とソーホーの関係が描きたかっただけで他に何もない。本格ミステリからは遠い内容で期待外れの作品。 | ||||
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