謎まで三マイル



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初公開日(参考)1985年03月
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長編小説

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謎まで三マイル (ハヤカワ・ミステリ文庫)

1993年09月01日 謎まで三マイル (ハヤカワ・ミステリ文庫)

河からあがった死体の状態はあまりにひどかった。両手両足ばかりか首まで切断されていたのだ。ポケットにあった手紙から、死体が行方不明の大学教授のものと考えたモース主任警部は、ただちに捜査を開始した。が、やがて事件は驚くべき展開を見せた。当の教授から、自分は生きていると書かれた手紙が来たのだ。いったい、殺されたのは誰か?モースは懸命に捜査を続けるが…。現代本格の旗手が贈る、謎また謎の傑作本格。(「BOOK」データベースより)




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謎まで三マイルの総合評価:8.33/10点レビュー 6件。Bランク


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No.6:
(5pt)

予想以上に良い商品だ届きました

予想以上に良い商品だ届きました。非常に満足しています。
謎まで三マイル (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1447)Amazon書評・レビュー:謎まで三マイル (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1447)より
4150014477
No.5:
(5pt)

誰の死体か?

おもしろかった。途中、冗長で疲れ果てた部分はあったけど、相変わらずのモースさんの迷走ぶり、ルイスさんの献身が楽しめた。最後は本当にえ~~~~~~~~~~~、となったので、ステイホームも終わりですが、一気に読んで身でください。
謎まで三マイル (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1447)Amazon書評・レビュー:謎まで三マイル (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1447)より
4150014477
No.4:
(4pt)

学長選の深い闇・・・3つの事件が絡んで複雑!

オックスフォード大学が事件の舞台。話は1942年アフリカ、エルアラメイン戦、独軍の88mm砲で次々と炎上する英軍戦車から脱出する戦車兵とある将校の緊迫した出会で始まる。一転して現在、運河からバラバラ死体発見となる。この掴みがいい。モースはLonsdale College(架空、オックスフォード大学は30ほどのCollegeの集合)の学長から教員が行方不明で、その探索を頼まれる。モースはかつてこのコレッジに在籍していたが、女学生との恋で学業がおろそかに(卒業試験で落第!)。この挫折が彼のトラウマで、少し歪んだ性格につながったか(因みにデクスターさん自身はケンブリッジの名門クライスツ・コレッジ卒で投影なし!)。タイトルのMileはマタイ伝5:41からだが、事件の3ステージを表していて、これが互いに絡んで、少し混乱するので星1減。ただ、最後に明かされる謎はインパクトが大きく、かなり埋め合わせになる!!英語も読みやすいし、モースの人物像がかなり明らかになるので興味深い作品だ。
謎まで三マイル (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1447)Amazon書評・レビュー:謎まで三マイル (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1447)より
4150014477
No.3:
(4pt)

コッツウォルズが舞台

イギリス好きの人におすすめ。
だんだんモース警部のフアンになります。
謎まで三マイル (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1447)Amazon書評・レビュー:謎まで三マイル (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1447)より
4150014477
No.2:
(3pt)

ミステリからは100マイル

「ウッドストック行き最終バス」等で日本でもお馴染みのC.デクスターのモース警部もの。どうもデビュー作から漸次的にミステリ味から離れていくようで、本作も相変わらずモースの奇矯なキャラクターが面白いだけで、ミステリとしては不充分な出来。

謎と言ってもミステリ的な謎ではなく、物語を綴る方法が読者に分かりずらいだけだ。結局は大学教授とソーホーの関係が描きたかっただけで他に何もない。本格ミステリからは遠い内容で期待外れの作品。
謎まで三マイル (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1447)Amazon書評・レビュー:謎まで三マイル (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1447)より
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