七人のおば
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
七人のおばの総合評価:
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全2件 1~2 1/1ページ
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読み始めは合わないと感じ、犯人と被害者(内容が犯人と被害者を捜すものです)の名前だけ知ることができればいいと思い | ||||
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ある対談記事で薦められていたので読んでみました。 本文のほとんどが頭のおかしい一家のいざこざ話。 読んでいて全く楽しくなかった。 でも、最後に驚くべき結末が待っているのだろうと 我慢して読みましたが、最後の1節で唐突に披露 (する必要も無かったけど)された推理への感想は「そうでしたか」。 物語に興味を持てず、真剣に推理する気も失せていたので 騙されたという感情も抱けませんでした。 ただ、日本語訳が1986年刊行の古い本ですからね。 クリスティやクイーンを読みあさっていたその当時に読んでいたら きっとびっくりしてたと思う。 昨今のエンタメと比べるのは酷かも。 | ||||
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きちんと伏線が敷かれていたのに…みごとに、だまされました! 人物の書き分けも見事で、楽しく、読了しました。 | ||||
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商品は素早く届いたのですが、ラップで包まれていたため剥がすのが一苦労で、剥がしている過程でカバーの絵もろとも剥がれてしまいました。今後はラップではなけOPP袋など、商品にくっつかない素材のもので梱包していただきたいです。 | ||||
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それぞれ個性的な七人の伯母達。そしてそれを取り巻く家族達。夫殺しの伯母を当てるという謎解きだが、個々の性格付けがはっきりしているし、次々に起きる事件の流れが滞らないので作品の理解が混んがらない。こういう所が作者の旨さだと感心する。 | ||||
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イギリスにいるサリーがアメリカの友達から手紙を受け取る。その中でアメリカにすむおばが殺人を犯し、そのあと自殺をした、と書かれているものの、七人のおばの誰なのかはわからない・・・離れた土地で夫とともに、過去を振り返りながら推理する、、、という安楽椅子探偵ものとしても構成がおもしろいけど、読み始めるとこれが推理小説だということを忘れて”七人のおば”(元は最初は恐るべき娘たち、だったかそんな題名だったそうですが、そちらの題名のほうがふさわしい気がします)の愛憎がパズルのように複雑に入り組んだ物語に夢中になってしまいました。 誰が殺人を犯したのか、誰が一番死ぬのにふさわしく思えるか、誰が一番不当に苦しんだのか、誰が一番残酷なのか、、、ミステリーの枠をはずれて考えさせらる、傑作。 一つだけいってもよさそうのなのは、一番残酷なのは実はサリーかもしれないってことでしょうか。あのエンディングはなあ、、、。 | ||||
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