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(短編集)
信仰
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信仰の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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面白い。独特。 | ||||
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ショートショートのような短編が中心で発想自体は面白いものもあるが表現力が稚拙で深みがない。 | ||||
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この本には短篇小説と短いエッセイが収録されていますが、どうしてそのような構成にしたのか謎です。 村田沙耶香さんの小説は、現実から妙にずれた、不思議な読書体験をいざなう点が魅力なのに、「小説家・村田沙耶香」の顔がどんと浮かぶようなエッセイと一緒に収録されていることによって、小説・エッセイの魅力がそれぞれ打ち消し合い、半減してしまっているように感じました。 これでは、「村田沙耶香が書いたもの」を漠然と読みたい人にしかウケないのでは……?という疑問がぬぐえません。収録されているエッセイ「気持ちよさという罪」ではないですが、それってつまり、「村田沙耶香」をキャラ化して、それをパッケージとして商品にしてるんじゃないの?と思ってしまいます……。 小説は、作者と切り離して読むからこそ、そのフィクション性に没頭できるのに、もったいないです。 | ||||
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令和の星新一作品という感じです。60代の私には新しい感性は響きにくかった。錆びてますね。 | ||||
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村田さんの作品には、破壊力がある。 読み手の感覚を壊す。 怖い作家だ。 "最後の展覧会" 一番心に残る作品だった。 “彼らの惑星へ帰っていくこと" エッセイが入っていると思わず短編作品と思い読み終えた。 まさか、エッセイだったなんて。 驚き‼️ | ||||
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そうか現実が見えるのは業だったか… 読んでる最中は割と軽快に楽しんでいたが後からじわじわキますねこれは 初出のページを眺めてなぜか「これまたなんとも」と笑いが漏れた 楽しく読みました | ||||
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