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俺ではない炎上



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【この小説が収録されている参考書籍】
俺ではない炎上
俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01)

俺ではない炎上の評価: 3.98/5点 レビュー 83件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.98pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全83件 21~40 2/5ページ
No.63:
(4pt)

トリックが鮮やか!(明らかになる真相は少し強引だけれども)

ともかくトリックがスマートでエレガント!
ミステリを読み慣れていない人が読んで、ポカンとなるのも楽しいと思いますし、
ある程度読み慣れている人も、作者の素晴らしい手際を褒めたたえて喜べると思います。

主題も時代に合っていて、引き込まれます。
ただ、明らかになった真相については、少し強引に感じられました。
俺ではない炎上Amazon書評・レビュー:俺ではない炎上より
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No.62:
(4pt)

なかなかいい

なかなかいい
俺ではない炎上Amazon書評・レビュー:俺ではない炎上より
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No.61:
(5pt)

叙述トリック?は少し卑怯な気もしたが

ストーリーがおもしろいのでそこまで気にならなかった。
完全にミスリードさせられました。
映画化してほしいが難しいかな?
あとモブのツイートの解像度がすごい。
昨今の芸能人やスポーツ選手の報道に対してのネットで見るコメントまんまだった。
こういうこと発信する人達いるなぁーと。
自分への戒めにもなりました。
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No.60:
(2pt)

前作が秀逸だっただけに、期待値との落差がはげしい

ネタバレになるので詳しくは言いませんが、
いわゆる映像化はできないタイプのトリックです。

トリックそのものは非常によく考えられていて、
「おお、その手があったか」と思わせられるものでしたが、
トリックがまず最初にあり、そのトリックのために話を作った感が強いです。

なので、なぜ犯人がこのような事件を起こすに至ったのかが全く理解できないし
キーワードの謎解きもご都合主義が過ぎる。

素晴らしいトリックを思いついたがゆえに
そのトリックに振り回されてストーリーが破綻している残念な本でした。
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No.59:
(3pt)

インディーズかな?

「事件」の動機が脆弱なところは、「六人・」と同じですが、
細部の表現が「六人・」の方が遙かに優れている気がします。
「六人・」が売れたので出版社が昔の作品を掘り返したのか?
ほかの方も書かれていますが、時空が混乱して読みにくい部
分もあります。
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No.58:
(4pt)

読書が至福の時でした

浅倉秋成さんの「六人の。」が面白かったので手に取りましたが、期待以上でした。浅倉さんの描く主人公は無欠のヒーローではないのですが、なんとなく憎めない、好感度のある人物です。著者のキャラクター描写が優れているのでしょう。この作品でも山縣は、部下に対して「自分に甘い」と評価を下しているのに、結局一番自分に甘かったのは本人ということに気付かされます。「六人の。」が5スターでしたので、あえて4ですが、秀作です。
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No.57:
(5pt)

仕掛けに気づけるか

文章内に仕掛けがあります。そこに気づくとハッとして面白いです。
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No.56:
(4pt)

逃亡もの

主人公が逃亡するのでスリルがあるが、
ストーリーが複雑になるところもあり
読んでいて疲れる。
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No.55:
(4pt)

だまされた。

半分ぐらいまで、プロット進行の無理さばかりが目につき、文章もしっくりこず、
時間の無駄かもと思っていましたが、核心に近づく後半から急に面白くなります。
我慢して読めば、必ず楽しめますよ。
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No.54:
(1pt)

情けないほど、怒りが湧くほど突っ込みどころ満載。無駄な時間でした。

最初に主人公の性格と人間性が仕事を通じて説明されているが、他の方も評していましたがその人物が起こす行動とは考えられない何とも未熟な思考に矛盾ばかり。しっかりとした大人が突然中高生にでもなったのか?
テーマが良かっただけに残念です。もっとたくさんの人と接していれば人間心理が理解できると思いますよ。
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No.53:
(5pt)

見事に騙されました

突如Twitterで殺人犯にされてしまった主人公。リアルな世界でも起こりそうで恐ろしくも考えさせられるストーリー。
ネット社会の怖さや希薄になった核家族のありかたをストーリーの中に巧みに埋め込み、圧倒的なスピード感で読み手を飽きさせないのは凄い。
そしてラストにの衝撃的な展開。
あっぱれ、見事に騙されました。
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No.52:
(5pt)

違和感?からの騙された快感!

audibleで聞きました。

内容は、SNSから拡散された身に覚えのない殺人の痕跡により、疑われた会社員の逃亡劇と
警察や関連する人々の視点で解決までを描いている。

途中から違和感があり、プロットの仕掛けに気づいて聞き直しました。
とても良質なミステリーだと思います。

また、それと同時に主人公の心の成長も描かれていて、最後のシーンにも感動しました。
クリスティーの「春にして君を離れ」的な展開になるかとヒヤヒヤはしました…
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No.51:
(5pt)

面白い

何度か違和感を感じて、それを考えると、一瞬正解に辿り着いていたのに、また違う道に迷い込んでしまう。とても秀逸なプロット。久しぶりに感動したミステリー。
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No.50:
(3pt)

特に目新しい構成ではない

誰かの手によって無実の罪を着せられた主人公が、ただひたすら逃げる。ありがち。そしてその主人公が徐々に真犯人に迫っていく。これもありがち。でも単純だからこそ面白いとも言える。それに読みやすい。

 トリックは最後にわかる。ははー、なるほど。昔、折原一さんらが盛んに使ってたアレね。あと、276頁1行目に誤植がある。日本語の正しさ云々をストーリーで使うなら、こういうところに気を付けよう。

誤:夢中なっている
正:夢中になっている
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No.49:
(5pt)

最後の数ページで鳥肌。読み返したくなる。

途中で何が起きているのか、一体どういうことなのかわからなくなる。ただ、ラストの数ページで不明点が一気に解消され、その鮮やかさに鳥肌が立つ。映像では表現できない小説ならではの楽しさを満喫できました。
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No.48:
(5pt)

気づけなかった

終盤、ごちゃごちゃっとして「ん?ん?」だったのが見事に着地しました。
言われてみればヒントはちりばめられていた。
伏線回収の名手の面目躍如ですね。
ネットの書き込みを、たった一言でまとめたところもお見事。
私の中では数少ない「文庫版になるのを待てない作家」です。
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No.47:
(2pt)

よくわからなかった

レビュー評価も良く、『六人の嘘つきな大学生』が面白かったので期待していました。
ですが、終盤になるにつれて訳が分からなくなりました。
「え?子どもの年齢って??」って頭が混乱しているうちに終了。
もっとわかりやすかったら面白く読めたと思います。
まあ、私の理解力のなさが原因なので、仕方ないのですが。
もう一度ざーっと読み返してみようかな。
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No.46:
(4pt)

逃亡ミステリーの佳作

SNSでの殺人画像アップの濡れ衣を着せられた男の逃亡を描いたミステリー。

以下ややネタバレ。
主人公の逃亡劇や、その周囲の人間、捜査陣などを群像劇で描きながら、「SNSの炎上、ひいては他者を傷つける行為とは、悪意とも言えない無自覚さから生じる」というテーマを浮き彫りにする手腕はさすがの一言。とはいえ、逃亡劇としてもミステリーとしても中途半端になった感は否めない。それでも及第点以上の点数を軽々叩き出してくる辺り、やはり真摯な書き手なのだろうという思いを新たにした。
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No.45:
(5pt)

どこに落ち着くのか全くよめない

どこに落ち着くのか。全く想像できない。だから先が気になって仕方がない。毎朝、通勤時に聴いていたのだが、毎朝が楽しくて仕方がなかった。早く続きが知りたいので朝が待ち遠しくなるほど。ミステリー的に面白かったのだが、同時に今の社会のSNSの怖さを思い知る。
俺ではない炎上Amazon書評・レビュー:俺ではない炎上より
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No.44:
(3pt)

流石に現実味がない。

周りの人間がほとんど馬鹿。どうしてつぶやきを鵜呑みにできるのか。イライラする作品。
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