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【浅倉秋成】
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俺ではない炎上の評価:
6.33/10点 レビュー 3件。 B ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点6.33pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
俺ではない炎上の感想
ラストに向けて混乱。叙述のようだが混乱するだけだから全然面白くない。
軽い文体のサクサク読めるお手軽なミステリー小説です。特に前半は、犯人と疑われる主人公のドタバタ感満載の逃亡劇シーンで、小中生向けのコミック調。かつて読んだ伊坂氏のゴールデンスランバーを思い出しちゃいました。(※あれほどのスリル感は得られませんが、、、) ▼以下、ネタバレ感想
SNSを用いた現代的なミステリ。傑作でした。誰かが自分になりすましたTwitterで殺人を投稿。特定班により実名、勤務先、自宅住所まで拡散されて冤罪被害を受けるという始まり。本書は現代的な要素の使い方が大変巧い。社会要素としてはSNS被害。人間的な要素として世代間ギャップを巧く扱っています。20代、30代半ば、50代のセグメントを用いた、物事の考え方、仕事の取組み、ITリテラシー。それぞれの感性の繋ぎ方が物語を面白くさせていました。インターネットを普段から使い、フェイクニュースもなんとなく嗅ぎ分けられると感じられる方は多いと思います。私も何となく直ぐには騙されないぞと裏取りをする手順がありますが、本書ではそういう方こそ騙されてしまうパターンの物語が存在する。という内容を題材にしているのが見事です。著者の物語の作り方に唸らされました。身に覚えのない冤罪により、自宅が狙われたり犯人扱いされて襲撃される可能性など、世の中が敵となる不安と逃亡劇の物語が抜群に面白い。そしてネットを用いた仕掛けと驚きの結末が見事。今の時代を表したミステリとして大変オススメです。 ▼以下、ネタバレ感想
ラストに向けて混乱。叙述のようだが混乱するだけだから全然面白くない。