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S 9.00pt 8.04pt 3.73pt奇蹟 VS 探偵! ロジックは、カルトの信仰に勝つことができるのか? 病気も怪我も存在せず、失われた四肢さえ蘇る、奇蹟の楽園ジョーデンタウン。
A 7.18pt 7.42pt 3.77ptその日、神紅大学ミステリ愛好会の葉村譲と剣崎比留子を含む9人が、人里離れた班目機関の元研究施設“魔眼の匣”を訪れた。
B 6.00pt 7.75pt 4.15pt経産省とフォン・コーポレーションが進める日中合同プロジェクト『クイアコン』に絡む一大疑獄。
A 8.33pt 7.77pt 4.74pt警視庁との契約を解除されたユーリ・オズノフ元警部は、旧知のロシアン・マフィアと組んで武器密売に手を染めた。
A 8.00pt 7.65pt 4.59pt軍用有人兵器・機甲兵装の密輸事案を捜査する警視庁特捜部は、北アイルランドのテロ組織IRFによるイギリス高官暗殺計画を掴んだ。
B 6.67pt 6.59pt 3.61pt「これでおまえも一人前だな」入社三年目の夏、常に最下位だった営業成績を大きく上げた修哉。
S 8.00pt 7.51pt 4.02pt怪文書『メルヘン小人地獄』がマスコミ各社に届いた。その創作童話ではハンナ、ニコラス、フローラが順々に殺される。
A 7.48pt 7.16pt 3.74pt季節外れの吹雪で孤立した館、奇面館。主人影山逸史に招かれた六人の客はそれぞれの仮面を被らされた。
S 7.27pt 7.48pt 3.87pt魔術や呪いが跋扈する世界で、推理の力は真相に辿り着くことができるのか? 第64回日本推理作家協会賞受賞ほか、各種年末ミステリ・ランキング上位を総嘗めにした話題作!
A 7.80pt 7.65pt 3.40pt学校という閉鎖空間に放たれた殺人鬼は高いIQと好青年の貌を持っていた。ピカレスクロマンの輝きを秘めた戦慄のサイコホラー。
B 6.97pt 7.15pt 3.14pt「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。
S 8.42pt 8.16pt 4.10pt人生に敗れ、詐欺を生業として生きる中年二人組。ある日、彼らの生活に一人の少女が舞い込む。
S 7.20pt 7.61pt 3.98pt大学に顔を見せない江神を追って信州入りした英都大学推理研の面々は、女王が統べる〈城〉で連続殺人事件に遭遇する。
A 7.13pt 7.51pt 4.15pt紅一点会員のマリアが提供した“余りに推理研的な”夏休み―旅費稼ぎのバイトに憂き身をやつし、江神部長以下三名、宝捜しパズルに挑むべく赴いた南海の孤島。
S 7.43pt 7.81pt 3.93pt他人を寄せつけず奥深い山で芸術家たちが創作に没頭する木更村に迷い込んだまま、マリアが戻ってこない。
S 8.24pt 8.11pt 4.25pt鎌倉の外れに建つ謎の館、時計館。角島・十角館の惨劇を知る江南孝明は、オカルト雑誌の“取材班”の一員としてこの館を訪れる。
顔の感想
(samikota)男社会である警察組織を舞台に、似顔絵捜査官・平野瑞穂の闘いと自己確立を描いた傑作ミステリです。本作の要点は以下の通りです。・組織と個人の相克: 警察の「体面」や「女性という記号」として彼女を消費しようとする巨大なシステムと、真実を求める個人の尊厳との激しい対立。・内面的な葛藤: 自身の顔への激しい劣等感(赤面症)を防衛しつつ、他者の顔を描き対象を断罪してしまう「才能の暴力性」への深い苦悩。・真実への矜持: 組織にとって不都合な「犯人の顔」を描き出した瑞穂が、隠蔽や改竄の圧力に屈することなく、己の仮面を脱ぎ捨てて職務を全うする覚悟。本作は警察小説の枠を超え、匿名社会を生きる私たちが「己の真実の顔」といかに向き合うべきかを鋭く問いかける、普遍的で美しい人間ドラマとなっています。