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俺ではない炎上



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【この小説が収録されている参考書籍】
俺ではない炎上
俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01)

俺ではない炎上の評価: 3.98/5点 レビュー 83件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.98pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全10件 1~10 1/1ページ
No.10:
(3pt)

俺ではない炎上

双葉社、浅倉秋成先生、『俺ではない炎上』読了
なんとなく途中で犯人はわかりましたが、トリックがわからず、ラストで繋がりました。
少し複雑でしたが面白かったです。
俺ではない炎上Amazon書評・レビュー:俺ではない炎上より
4575245194
No.9:
(3pt)

ミスリードを誘う部分の評価で作品全体の感想がかわりそう

身に覚えのない犯罪告白ツイート(アカウントすら自分で作っていない)から炎上し、あっという間に世間のバッシングを受けるようになった主人公。逃亡から解決に至るまでの流れはリアル感があり、意外な人の意外なやさしさに、「あの人が犯人だと思ってたけどめっちゃいい人やん」と思わせられました。

読者のミスリーディングを誘う作品だとは思うのですが、ミスリーディングの仕掛けの部分で、異常な読みづらさ・わかりづらさでストレスを感じました。あのストレスがミスリーディングのネタだったのかと思うと、

「もっと気持ちよく読者をだましてほしいな」

と思ったのが最後の強い感想です。炎上のこわさ、逃亡劇のスリル、人の情の部分はとても良かったです。
俺ではない炎上Amazon書評・レビュー:俺ではない炎上より
4575245194
No.8:
(3pt)

インディーズかな?

「事件」の動機が脆弱なところは、「六人・」と同じですが、
細部の表現が「六人・」の方が遙かに優れている気がします。
「六人・」が売れたので出版社が昔の作品を掘り返したのか?
ほかの方も書かれていますが、時空が混乱して読みにくい部
分もあります。
俺ではない炎上Amazon書評・レビュー:俺ではない炎上より
4575245194
No.7:
(3pt)

特に目新しい構成ではない

誰かの手によって無実の罪を着せられた主人公が、ただひたすら逃げる。ありがち。そしてその主人公が徐々に真犯人に迫っていく。これもありがち。でも単純だからこそ面白いとも言える。それに読みやすい。

 トリックは最後にわかる。ははー、なるほど。昔、折原一さんらが盛んに使ってたアレね。あと、276頁1行目に誤植がある。日本語の正しさ云々をストーリーで使うなら、こういうところに気を付けよう。

誤:夢中なっている
正:夢中になっている
俺ではない炎上Amazon書評・レビュー:俺ではない炎上より
4575245194
No.6:
(3pt)

流石に現実味がない。

周りの人間がほとんど馬鹿。どうしてつぶやきを鵜呑みにできるのか。イライラする作品。
俺ではない炎上Amazon書評・レビュー:俺ではない炎上より
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No.5:
(3pt)

よくわからない

話は自体には引き込まれて、読んだけど、佳境に入ってから、頭が混乱してしまった。
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No.4:
(3pt)

パチモン

テーマはいい!
テーマはいいけど、うーん、、。
個人的な印象としては、
「ゴールデンスランバーのパチモン」。
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No.3:
(3pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

【ネタばれあり】時間軸が…

早く犯人が知りたく一気読みして、それなりに面白かったが、各章の時間軸をずらして書かれているために、最後の納得感が薄れてしまった。夏実の話は全部10年前の小学生時代の話、ということで整理されるなら、まあそういう書き方だったのか、と思うが、一番最初の夏実の章は、「父の騒動で職員室に呼ばれて」という設定で、これは明らかに小学生時代の話。ただし、父の騒動は現在の話で、ここの錯誤は説明がつかないと思うのですが・・・
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No.2:
(3pt)

不完全燃焼

読み終えた感想は、なんだこれでした。伏線と理路整然としたストーリーを期待していたので、不思議な感じがしました。また話にいろいろな主張があり、テーマらしきものが書かれていたが、多くちりばめ過ぎて結局何がいいたかったのだろうかと感じた。最初はおもしろく、中盤~最後はぐだぐだです。
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No.1:
(3pt)

シンプルなノンストップ逃亡劇

●ストーリーの大筋は無実の罪を背負った主人公の逃亡劇。いたってシンプルで分かり易い。これは
絶対にハッピーエンドにはならないなと確信しました。ここまで他人に叩かれ、社内や家族にも見放
されたらボロボロになるのは当たり前でしょう。
 ところが後半の種明かし段階になると、色々ややこしい説明が多く、また時間的経過が前後する描
写があったりで、少なからず混乱気味でした。もう少し簡潔な種明かしの方が良かったのでは?「ノ
アール・レヴナント」や「六人の嘘つきな大学生」の驚きと比べると、★一つほど少ないのではと思
います。普通のミステリー小説でした。
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