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俺ではない炎上
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俺ではない炎上の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.98pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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他人からどう思われてる、思われるか? 他責思考の人が正当化しようとするのは人間なら仕方ないのかな。 でも妻は一歩踏み出せてよかった。 しょうまとかいう雑魚も頑張ってほしい | ||||
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Audibleで40%程度聴いて、中止の判断をしました。。 この小説によって、ようやくご都合主義という言葉を理解できました。 X(Twitter)をきっかけにこうなったら面白いんじゃね?!的な発想で作られたプロットを進めるために、主人公は理解しがたい行動に走ります。 ・逃げるんだ!←いや、大前提、やってないんだから、警察行って説明しなって。 ・逃げてちゃダメだ、この手で真犯人を捕まえるんだ! ←早く警察行けって。で捜査に協力しろって。 炎上の流れも、発想としては分かるのですが、全く現実的でなく、違和感しかありませんでした。 未読了なので、犯人だけ少し気になっていますが、誰もが人生忙しいので、サンクコストはカットです。 | ||||
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その為のめり込める・共感出来る要素がない、犯行に至る動機が薄く感じる。 主人公のものに対しても大してなく、ドタバタ劇を見せられているだけという感じ。 結局「どんでん返し、すごいでしょ!」みたいな作者の独りよがりを読まされているだけ。 タイトルから主人公は20~30代の若者かと思ったけれど実際には50代のおじさん。 社会的にも経済的にも成功している設定の50代の男性が自分の事を「俺」呼ばわりには引きます。 | ||||
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ネタバレになるので詳しくは言いませんが、 いわゆる映像化はできないタイプのトリックです。 トリックそのものは非常によく考えられていて、 「おお、その手があったか」と思わせられるものでしたが、 トリックがまず最初にあり、そのトリックのために話を作った感が強いです。 なので、なぜ犯人がこのような事件を起こすに至ったのかが全く理解できないし キーワードの謎解きもご都合主義が過ぎる。 素晴らしいトリックを思いついたがゆえに そのトリックに振り回されてストーリーが破綻している残念な本でした。 | ||||
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最初に主人公の性格と人間性が仕事を通じて説明されているが、他の方も評していましたがその人物が起こす行動とは考えられない何とも未熟な思考に矛盾ばかり。しっかりとした大人が突然中高生にでもなったのか? テーマが良かっただけに残念です。もっとたくさんの人と接していれば人間心理が理解できると思いますよ。 | ||||
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レビュー評価も良く、『六人の嘘つきな大学生』が面白かったので期待していました。 ですが、終盤になるにつれて訳が分からなくなりました。 「え?子どもの年齢って??」って頭が混乱しているうちに終了。 もっとわかりやすかったら面白く読めたと思います。 まあ、私の理解力のなさが原因なので、仕方ないのですが。 もう一度ざーっと読み返してみようかな。 | ||||
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この手のミステリや現代小説はだいたい読み出すとすぐ熱中するものなんですが…これはなかなかのめり込めませんでした。 苦労して1冊読み通して最後の方で、ああ、いわゆる叙述トリックか?とは思ったのですが… なぜかもう一回読み返して諸々確認する元気が湧いてきません。正直、一回よむだけで疲れました。 端的に言うと面白くないから、でしょうか。 叙述トリックがあって、犯人が誰かも分かったけど、どうやって犯罪が成立したのか、があまり見えてきません。 バラバラのピースが謎解きでピタッとハマる感覚が皆無。 この本、本当にミステリファンから評価されてますか? この作品よりもっと面白くても、キツい評価を浴びせられてる作品を良く見かけますけど、なんでこんなに高評価なのか。 どなたか、この作品の面白い読み方を教示してください。 | ||||
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5点評価が多い中でこのような感想を書くのは悲しいのですが、私には意味不明でした。「六人の嘘つきな…」の完成度が高かった分、とても残念な読書体験となりました。 逃亡者もののサスペンスは、仁木悦子「灯らない窓」から伊坂幸太郎「ゴールデンスランバー」まで色々読んでおり、好きなジャンルです。だから今作も楽しみながら途中まで読み進めたのですが…。 (以下ネタバレ) さすがに、終盤の種明かしで「舞台が10年前と現在を行きつ戻りつしていた」ということは分かりました。そういう叙述トリックだったのだな、と。ただ、どの場面が10年前あるいは現在なのか、分からない箇所が多すぎます(夏実視点はすべて10年前なのかも知れませんが、だとすれば整合性の合わない部分が明らかにあります)。伏線らしきものが結局どんな意味だったのか、理解できないまま大量に残されています。登場人物の言動が皆不自然で裏がありそうなのに、結局その意図がいずれも明かされないままフィナーレを迎えた印象です。 思わせぶりなセリフや謎めいた演出の解答が明示されていないので(おそらくこういうことか?と想像はできますが)、すっきりしないままです。犯人が主人公の手元に手紙を仕込む方法や意図、ツイッターの本人を同定する方法(夏実はなぜ住吉初羽馬を同定できた?)、「からにえなくさ」の話題を初羽馬に振る夏実の意図、電気も通らない廃屋で10年間放置された通信機器を使い続ける意味、緯度経度で場所を指定する意図、真犯人の不合理さの説明(なぜ女子大生を殺したのに主人公は殺さず犯人に仕立て上げたのか?しかもあのタイミングで?)…再読しても分からない点がキリがない程出てきます。 このような複雑なプロットを潤滑に表現できるほど、作者の力量は洗練されてはいないのだと思いました。例えば東野圭吾作品なら、真相が提示された瞬間全ての伏線が有機的につながり、再読するまでもなく小説世界が緻密な必然性の元で構築されていたことを理解できます。残念です。漫画も含め浅倉氏の作品は全作読んできたのですが。 ところで私の理解では、おそらくこの小説が最も意識したのは、アガサ・クリスティ(メアリ・ウェストマコット名義)の「春にして君を離れ」かと思いました。 | ||||
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トリックのためのトリックと言う感じで、 読んでいて面白くない。 | ||||
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6人の大学生を読んで面白かったので、本作も読んだが期待はずれでした | ||||
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前作の「6人の嘘つきな大学生」がとても面白くて、紛れもない傑作だと思ったのでこの作品を期待して読んだ。だけど…。 嘘でしょ、浅倉先生。面白くないよ。非常に展開が遅くて、引きがないよ。 つまらない逃走劇が延々と続いて、250ページ位から真相が明らかになっていくんだけど、その真相もうーん、という感じ。犯人が主人公に罪を擦り付ける動機がちゃんと書かれていない。多分あれなんだろうけど理解、共感出来る範囲にない。 SNSなどの書き込みに対する筆者の思いは理解したけれども…。そういう意味ではAmazonレビューで作品の肝をサラッとネタバレしてる人にその想いは届いてない。 | ||||
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【ネタバレになる可能性あり】 20%くらいのところで脱落しました。 本人のプライベート情報に詳しく、メッセージをオフィスに残せる人間は限られる。そこを考えずになぜ逃げることを選ぶ?(実際選んだかどうかは読み進めてないので分かりません) 状況設定はともかく、あり得なさが目立ちすぎてついていけなくなりました。 | ||||
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