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警官の道



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【この小説が収録されている参考書籍】
警官の道
警官の道 (角川文庫)

警官の道の評価: 2.20/5点 レビュー 5件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(1pt)

結局は長浦京のプロモーション

アンソロジーとあるが長浦京以外の著者のぺージ数は
50ページ前後なのに長浦だけは約90ページ。しかもこれが
特に面白くない。

柚月・中山の名前で宣伝価値を高めただけの露骨な
売り出し本。
警官の道 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:警官の道 (角川文庫)より
4041140854
No.2:
(1pt)

警察小説の魅力は伝わらない。凡庸な作品ばかり

警察組織や警察官を描いた小説には傑作が多い。注目若手の書き下ろしときいて楽しみに読み始めたが。まったくの期待外れ。いわゆるラノベのような薄っぺらな作品ばかり。小手先の技術で話の運びは手慣れたもので一応読ませるが、作品としては薄っぺらで、全く魅力に乏しいものばかり。辛うじて合格点は柚月裕子 くらいか。それも悪くはない程度。七作品評価をしてみた横山秀夫や新宿鮫クラスの最高ランクをFとしてFABCDの五段階、最下位のDはせいぜい同人誌クラス。プロの作家としては失敗作。

上級国民 C 設定と話の運びはわるくない。ただ狙った意外性も新鮮味無し、凡庸
許されざる者 C タイムリーで前半の運びは悪くない。後半尻つぼみ、人間心理も深みに欠ける。
Vに捧げる行進 D 変わり種で面白いとも言えるが発想を生かし切れていない。
クローゼット C 素材はタイムリーだが、シリアスな問題として掘り下げがまったくない
見えない刃 C 同上、こちらのほが「クローゼット」よりは少しマシ
シスター・レイ D コミックの原作本か。ご都合主義のトンデモ駄作
聖 B 少し後味の良い、凡作
警官の道Amazon書評・レビュー:警官の道より
4041120764
No.1:
(1pt)

良かったのは柚月裕子だけ

警察小説に何を求めるかによって評価がわかれる本。今野敏や佐々木譲のような作品を期待するとハズレ。柚月裕子の作品だけは良かった。この主人公で長編が読みたいと思う。
警官の道Amazon書評・レビュー:警官の道より
4041120764

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