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天使と嘘
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天使と嘘の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全20件 1~20 1/1ページ
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安っぽい主要人物設定によくある事件。それでも英国の権威ある賞を受賞しているから予想外の展開をしてくれるのだろうと、スローペースの上巻をなんとか読了し少しづつ話が転がり始める下巻を読み進めたが予想通りの結末。なんの驚きもない。 主役2人の心理描写も別段新しさもない。 ふた昔くらい前の作品かと思いきやそうでもなかったことの方に驚かされた。作品の『肩書』に期待して読み始めたが特筆することのない平凡な作品だった。 | ||||
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嘘を見破る少女が出てくるには出てくるが、特に目立った活躍をするわけではない。期待すると肩透かしを食う。つまらなくはないので続編に期待しよう | ||||
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リスベットと比べたら、イーヴィのキャラが弱いかな? 嘘を見抜く位の技では、日本の庶民の方が上だと 思うよ。何故なら、国が年中嘘をばら撒いているので当然だよね!!サイラスもブルムクヴィストの突破力や強引さには負けますね。入れ墨の意味が伏せられたけど、リスベットに勝てるかな? | ||||
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この作者を初めて読んだんですが、これは面白かった!すぐに上下巻読破。半端無き悲劇の中で育った主人公二人がそれぞれを助けて巨大な悪に向かう。 少女の持つ特殊能力と携帯を持たない精神科医のクライムサスペンス! 是非読んでほしい逸品です! | ||||
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イーヴィーとサイラス。対照的なようでいて実は似た者同士の少女と男。 内省的な性格の2人のモノローグが面白い。 特にサイラスのストイックで理性的な心の動きは男も女も読者を魅了する事でしょう。日本人はこういうキャラクターが好きだと思う。 【ネタバレ注意】 続編の「天使の傷」をあわせて読むつもりの方、これだけはご注意。 この本の中には続編で重要な役割を示す、とある“家政婦”の名前がさりげなくチラッと一度だけ出て来ます。 それを読み落とすと、続編の方の解釈が全然変わって来ます。 その家政婦の名の記憶なしでも、続編だけでも楽しめるには楽しめるのですが、覚えていた方が絶対にいいです★ | ||||
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あっという間に読んでしまいました。 何度か「お、そうくるか」という どんでん返しっぽい展開があり、 最後まで退屈せずに読み進められます。 個人的には、登場人物に嫌な奴が多いし、 若者たちの無礼な振舞にはいちいちムカつくし、 救いのない物語だし、で、 そういうところは好きではありません。 読後の爽快感もあまりない。 でも、とにかく面白くて時間を忘れて読めたので、 この著者のほかの本をまとめて注文しました。 しばらくは楽しめそうです。 | ||||
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あっという間に読んでしまいました。 何度か「お、そうくるか」という どんでん返しっぽい展開があり、 最後まで退屈せずに読み進められます。 個人的には、登場人物に嫌な奴が多いし、 若者たちの無礼な振舞にはいちいちムカつくし、 救いのない物語だし、で、 そういうところは好きではありません。 読後の爽快感もあまりない。 でも、とにかく面白くて時間を忘れて読めたので、 この著者のほかの本をまとめて注文しました。 しばらくは楽しめそうです。 | ||||
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嘘を見抜ける能力があるイーヴィだが、その力はこの事件の解決には役に立っていません。 むしろ謎に包まれたその生い立ちが興味をひき、次の作品も読みたくなりました。 臨床心理士サイラスの冷静な視線が小気味良く、気持ちよく読めました。 | ||||
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ネタバレなので未読の方は絶対に読まないで下さい。 どうしても疑問な点があるので綴らせてもらいたいと思い書いております。ストーリーの背景とか、物語の構成は引き込まれましたので読んで後悔はしてません。続編も期待してます。 以 下 ネ タ バ レ あ り ま す 被害者の叔父の男性的不妊症が仄めかされてますが、義理の兄と不倫までして子作りしたのに、じゃあ兄に似てない妹は誰の子供なの?と言うのがひとつめの疑問です。これも他人との間にできた子なんでしょうか? それとも本当は叔父さんは男性的不妊症ではなく、たまたま長期にわたって不妊が続いたのか?でも財産が底をつくぐらい色々妊娠のために努力したとあるので、叔父の生殖能力には相当疑問符がつくのです。 次の疑問、DNA鑑定の結果、被害者が妊娠した相手は叔父だと言う結果が示されてますが、それと同時に従兄弟でも同じような結果になると言う様な事が書かれています。ここのところの説明(翻訳?)が今ひとつ明確でないのでよくわからないのですが結局胎児は叔父との間の子なのか、従兄弟との子供なのか?今ひとつ理解できませんでした。 犯人は(表面上)従兄弟だけれど実際は異母兄弟だからと言う理由で犯行に至ったのだとすると、上の遺伝子鑑定の結果とどう整合するのかが不明です。本当は叔父との関係もあり、従兄弟とも関係を持っていて、子供は叔父の子なのだけれど、犯人が勘違いしていたと考えるべきなのでしょうか? 最初の男性的不妊症の件があるので、どうも引っかかってしまいます。私の読解力がないせいかと思うのですが、解説でもその辺りに触れていないので消化不良となってしまいました。 以上です。 | ||||
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主人公と里子として引取った少女とのやり取りはドラマとして興味深いが、この少女の特殊能力を活かして事件を解決するわけではなく、この少女の小説内での役割がよくわからない。又、事件そのものがありきたりで面白くなく、「生か死か」で見せたストーリーテラーとしての冴えは本作にはない。 次作はこの少女の背景にドラマの焦点があるようなので期待したい。 | ||||
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意外と話は小粒ながら、人間関係が丁寧に描かれているので、最後まで一気に読める。 とにかく、文章が抜群にうまいうえに、個性的ながら魅力的なキャラに引き付けられる。 主人公のトラウマ、何よりヒロインの凄惨な過去の顛末についてはほとんど描かれていないので、この1作目はあたかも序章のよう。 それぞれの過去に言及し、二人が協同しながら事件にあたるであろう、次回作に期待。 | ||||
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辛い過去を持つ臨床心理士が担当することになった少女殺害事件、そして彼が出会う凄惨な過去を持つ少女。この二人の正反対の少女(生と死、真実と嘘)がベースに話が進んでいく。 上巻ではそれぞれのキャラを描くのに力が注がれており、ミステリ的要素は少ない。それでもなお、多彩な修飾語や比喩で彩られた文章は陰影があり、キャラを魅力的に浮き彫りにしていて飽きない。 下巻にも期待できそう。 | ||||
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作中におけるイーヴィの存在意義が分からない。 これならいなくても物語として成立してるでしょ。 | ||||
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実力派作家にも拘わらず日本での翻訳は不遇をかこつ実力派作家、マイケル・ロボサムの新訳が、魅力的なキャラクター・コンビを引き連れて登場した。 嘘を見抜く能力を持つ少女、イーヴィ・コーマック。拷問を受けて殺された謎の人物テリーの死体とともに発見された少女、新聞ではエンジェル・フェイスの呼び名で知られた少女。 本書では、少女スケーターが殺害された事件がメイン・ストーリーである。証拠を遺した性犯罪者がすぐに容疑者として逮捕されるが、家族や親族間という狭い世界で未成年の男女たちが複雑に絡む謎多い事件として、臨床心理士のサイラス・ヘイヴンが真相究明に乗り出す。 サイラスもまた凄惨な過去の記憶を持つ。両親と妹二人を殺害したのはサイラスの兄。サイラスは唯一の事件の目撃者として生き残ったのだ。女性警部レニーは、彼の臨床心理士としての能力を高く買っており、事件の捜査に対する強固な信頼関係が既にできている。 本書の事件では、サイラスが、イーヴィという人間嘘発見器と出会うことで、二人のコンビらしき体制を作りつつ、事件の謎を究明に当たるという骨組みである。現事件を追いながら二人それぞれの過去がプロット全体に黒い影を落としているところは、まさに本書の読みどころであり、魅力である。 スピーディな展開と、二人の独白で交互に綴られる読みやすい文体。あまりに個性的な二人の主人公のコントラストと、彼らの人間の心に迫る独自な捜査が、読者の心拍を上げる。これほどのページターナーはあまり経験がない、と言いたくなるほどだ。 事件の向こうに見え隠れする複雑な人間関係と、真相の追求という課題を抱えながら、二人は、それぞれの自身の過去とどう折り合いをつけてゆくか、という私的命題にもまた挑んでゆく。性別も年齢も異なりながら、彷徨う二つ魂たちの葛藤と心の繋がりとが、作品に温かく流れる血のようで、魅力的である。 この作品では、絡み合う迷路の向こうに予想外の真実を見出すのだが、イーヴィの思わせぶりな過去の体験については、二人のシリーズとして、改めて次作に持ち越されるそうである。キャラクター造形だけで大成功と言いたい本作なのだが、やはりイーヴィの真実を知りたい気持ちが心を捉えてならない。次作が早くも待ち望まれる。 マイケル・ロボサムは、オーストラリア人作家でありながら、前作『生か、死か』ではアメリカを、本作ではイギリス、ノッティンガムを舞台に描き、堂々ゴールドダガー賞の複数受賞という快挙を遂げた。ヒーロー、ヒロインのみならず作家そのものも怪物みたいである。 | ||||
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実力派作家にも拘わらず日本での翻訳は不遇をかこつ実力派作家、マイケル・ロボサムの新訳が、魅力的なキャラクター・コンビを引き連れて登場した。 嘘を見抜く能力を持つ少女、イーヴィ・コーマック。拷問を受けて殺された謎の人物テリーの死体とともに発見された少女、新聞ではエンジェル・フェイスの呼び名で知られた少女。 本書では、少女スケーターが殺害された事件がメイン・ストーリーである。証拠を遺した性犯罪者がすぐに容疑者として逮捕されるが、家族や親族間という狭い世界で未成年の男女たちが複雑に絡む謎多い事件として、臨床心理士のサイラス・ヘイヴンが真相究明に乗り出す。 サイラスもまた凄惨な過去の記憶を持つ。両親と妹二人を殺害したのはサイラスの兄。サイラスは唯一の事件の目撃者として生き残ったのだ。女性警部レニーは、彼の臨床心理士としての能力を高く買っており、事件の捜査に対する強固な信頼関係が既にできている。 本書の事件では、サイラスが、イーヴィという人間嘘発見器と出会うことで、二人のコンビらしき体制を作りつつ、事件の謎を究明に当たるという骨組みである。現事件を追いながら二人それぞれの過去がプロット全体に黒い影を落としているところは、まさに本書の読みどころであり、魅力である。 スピーディな展開と、二人の独白で交互に綴られる読みやすい文体。あまりに個性的な二人の主人公のコントラストと、彼らの人間の心に迫る独自な捜査が、読者の心拍を上げる。これほどのページターナーはあまり経験がない、と言いたくなるほどだ。 事件の向こうに見え隠れする複雑な人間関係と、真相の追求という課題を抱えながら、二人は、それぞれの自身の過去とどう折り合いをつけてゆくか、という私的命題にもまた挑んでゆく。性別も年齢も異なりながら、彷徨う二つ魂たちの葛藤と心の繋がりとが、作品に温かく流れる血のようで、魅力的である。 この作品では、絡み合う迷路の向こうに予想外の真実を見出すのだが、イーヴィの思わせぶりな過去の体験については、二人のシリーズとして、改めて次作に持ち越されるそうである。キャラクター造形だけで大成功と言いたい本作なのだが、やはりイーヴィの真実を知りたい気持ちが心を捉えてならない。次作が早くも待ち望まれる。 マイケル・ロボサムは、オーストラリア人作家でありながら、前作『生か、死か』ではアメリカを、本作ではイギリス、ノッティンガムを舞台に描き、堂々ゴールドダガー賞の複数受賞という快挙を遂げた。ヒーロー、ヒロインのみならず作家そのものも怪物みたいである。 | ||||
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『生か、死か』が面白かったので予約して読みましたが・・期待外れでした・・登場人物の設定が影響しているのでしょうが会話に外連味があり・・翻訳者にも俺ってこんな風に訳せるんだぞ感が強くてね。 | ||||
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容疑者として警察に事情聴取を受ける人物が犯人だという確信を持てないサイラス。 そんな彼は単独での調査を試みる。 被害者遺族へ聞き込みを繰り返すにつれ、誰もが怪しく見えてしまうのは著者の類まれなる構成力と筆力のなせる技。 ゴールデン・ダガー賞を受賞したのも納得できる。 本書ではサイラスのみが探偵役ではなく、嘘を見破るという特殊な能力を持つイーヴィもその役を担っていく。 サイラスの役に立とうと被害者の関係者から情報を得たり、予期せぬ出来事から被害者遺族の一人と遭遇してしまったり、彼女の突発的な行動が事件に新たな視点を与えるのだ。 そして何より、サイラスとイーヴィの関係性から目が離せない。 本書は少女殺害事件とサイラスとイーヴィとの関係性を描く2つのメインストーリーを軸に展開されていく。 この2つの要素の塩梅が非常に素晴らしいのだ。 もちろん少女殺害事件だけであっても優れたミステリー作品であろうと思うのだが、心に癒えない傷を負った2人が手探りながらも徐々に心通わせていく展開があるからこそ、 物語に緊張感と奥深さを与えている。 自己否定に囚われ世界は敵という認識でしか己を保つことができないイーヴィと、そんな彼女を救うため彼女の過去を知りたいと願うサイラス。 本書ではイーヴィの過去に何が起きたのか明らかにされないが、いくつかヒントとなる描写が出てくる。 どうやら続編も今年中には発売されるみたいなので、非常に楽しみ。 サイラスとの出会いを経て次第に自己否定から解放されつつあるイーヴィ。 しかし本当に彼女を救うためには、サイラスがイーヴィの身に何があったかを知る必要があるはず。 続編ではイーヴィの過去が明らかになるのだろうか。 | ||||
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臨床心理士のサイラス・ヘイブヴンと嘘を見破る能力を持つ少女イーヴィ・コ―マックの視点で物語は進んでいく。 凄惨な事件に巻き込まれたことにより、心に計り知れない傷を負うイーヴィ。 一体彼女のに身に何があったのかという謎と他者を信用できない彼女のキャラクター造形が物語前半部を牽引する。 そんな彼女と関りを持つことになるサイラスもまた凄惨な事件を経験しており、心に傷を負っているのだ。 この心に傷を負いし両者が徐々に歩み寄ろうとする展開は、本書の見どころの一つと言えるだろう。 本書では彼らの内面を描きつつ、フィギュアスケート界の新星と謳われるジョディ・シーアン殺害事件も並行して描かれる。 警察に協力を要請されたサイラスは警察が下そうとする事件の真相に納得出来ず、独自に捜査を行う。 本書の素晴らしい点は、限られた登場人物しかいないにも関わらず事件の真相は一向に見えてこない部分だ。 誰もが容疑者に見えてしまうと同時に、被害者の本性も少しずつ明らかになっていく展開は見事。 サイラスとイーヴィの関係性はどういう形に落ち着くのか。 イーヴィの過去に一体何があったのか。 そしてジョディ・シーアン事件の真相とは。 本書は上下巻であるものの、様々な謎が提示されるため意外なほどアッサリと読み進めることができる。 真相が明らかにされる下巻を読み終えるのが待ち遠しい。 | ||||
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続きを読まねばなりません。 | ||||
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「生か、死か」以来のマイケル・ロボサムの新しい翻訳「天使と嘘 上・下 "Good Girl, Bad Girl"」(ハヤカワ・ミステリ文庫)を読み終えました。 舞台は、イングランド、ノッティンガム。フィギュアスケートの花形選手、15歳の"Good Girl"ジョディが花火大会の翌日遺体で発見されます。この物語の主人公・臨床心理士のサイラスは、その事件に法心理学のエキスパートとして参加することになります。 そして、その事件と並行して"Bad Girl"イーヴィに纏わるエピソードが加わり、輻輳する物語は、主にサイラスの視点とサイラスに引き取られたイーヴィの視点によって交互に語られていくことになります。 スリラーですから、多くを語ることはできませんが、<Who-Done-It>が二転、三転し、その<Why-Done-It>もまた<Who-Done-It>に引きずられるようにして、徐々にその姿を現していきます。(いくつか瑕疵があるような気がしますが、それを語ることはできません。) また、このスリラーの面白さはそれだけではありませんね。鳥の刺青を背負ったサイラスの壮絶な過去と引き取った少女、「エンジェル・フェイス」と呼ばれるイーヴィの凄絶な過去がシンクロしながら、或る穏やかな極みへと到達するそのプロセスが、読み進めることが少し躊躇われるほどのサスペンスを生み出しているような気さえします。 「公正さも均衡もない」この世界で、キャサリン・ダンスの如き能力を持ったリスベット・サランデルのようなイーヴィの子供時代を埋めようとするサイラスは、紛れもなく地上に遣わされた天使ように見えなくもない。 正直さを獲得し、心を開いたものたちだけが、その戦いの先に見えるものは「楽園」のセレニティなのかどうか? (いくつか説明されない謎が残されていますが、それは次回作で明らかになるのでしょう。) | ||||
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