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ダ・ヴィンチ・コード



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ダ・ヴィンチ・コードの評価: 4.03/5点 レビュー 237件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.03pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全237件 221~237 12/12ページ
No.17:
(4pt)

ベストセラーの文庫化

映画を観る前に読んでおこうと思い購入しました。文庫版は持ち運びも便利ですし、何より上、中、下、の値段がハードカバー1冊分くらいなのが嬉しいです。(ここまで待った甲斐がありました)
内容は推理小説というより、西洋の歴史的な謎(秘密結社、ダヴィンチ、モナリザ、キリスト等)がふんだんに盛り込まれたサスペンスという感じです。濃い内容のわりには、すんなり読めると思います。また、ルーヴル美術館など実際の観光名所が出てくるので、訪れたことのある人は話に入り込みやすいと思います。
ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)より
4042955037
No.16:
(5pt)

歴史ミステリー+暗号ミステリー

レオナルド・ダ・ヴィンチの作品に隠された謎や、シオン修道会やテンプル騎士団絡みの聖杯伝説については、何作か読んだことがあり、ある程度の知識はあったのだが、それでも尚かつ非常に面白く読むことが出来た。
形としては、殺人容疑をかけられたラングトンを探偵役とした歴史ミステリーである。ただそれだけではなく、そこに満載された暗号の数々は、暗号ミステリーの好きな人には堪らない作品になっている。最終的な事件の黒幕も結構意外性があり、十分に楽しめるミステリー作品だろう。キリスト教関係の知識がないと、やや苦しいかもしれないが、結構丁寧に説明されているので、大丈夫だろうと思う。
もうじき公開される映画については、こうしたキリスト教の知識や、暗号の謎解きなどの面で、逆に難しそうな気がするのだが・・・。
ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)より
4042955037
No.15:
(4pt)

通勤途中の読書

通勤途中にこまめに読みました。文庫の厚さも薄めで、僕にはちょうど良い。重くないし。話の内容は個人的には楽しめたけど、一般受けはどうかな?と思う。映画も公開することですし、話のネタにはなりますし、テンポ良く読めるので星4つ。多大な期待をしなければ、ちょうど良い暇つぶしになります。
ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)より
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No.14:
(5pt)

ヨーロッパの名画や名所の見方(見所)が変わるかも

死海文書とか秘密儀式、芸術作品の中に隠されている暗号について書かれた物は時折目にしていたけれど、それを総合すると、こういう流れが見えてくるのかと驚きました。私は「なるほどね〜」と受け入れちゃえるけど、敬虔なクリスチャンには、到底容認し難い内容でしょうね。 (^-^;
ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)より
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No.13:
(5pt)

うんちく満載の宗教サスペンス

ハードカバーは高いし、電車の中では読みづらいし、
この文庫本の上中下巻を待ち望んでやっと読みました。
サスペンスとしても推理しきれない展開、
歴史的事実やうんちくがたくさん入っていて、
読むだけでも宗教や科学のことがわかって、
結構なボリュームがさらっと読めてしまいます。
一言で言えばタイトルみたいな感じでしょうか。
フリーメーソンや宗教やヨーロッパの歴史の周辺に
興味がある方や多少の知識がある人ならば
楽しさは倍増のエンターテイメントかもしれません。
非常に楽しめたし、特にフランスやイギリスに
いったことがある方や土地勘のあるなら更にお勧めです。
映画もみてみたくなりました。
ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)より
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No.12:
(4pt)

スピーディーな展開で異文化を楽しめました。

シドニイ・シェルダンばりのアップテンポのストーリー展開。次々に起
こる事件がたたみかけるように進んでいきます。
ミステリー仕立てで読者の興味を惹きつけながら、キリスト教の闇の部
分を解き明かしていく。西欧の文化、美術、宗教、政治の歴史が学べる
教養ノベルとしても楽しめ、フランスやイギリスを観光するときには、
この本を持参して、本に登場している美術館や教会、公園などに行くと
観光に深みがでるでしょうね。
固い専門書ではなく、このようなエンタテイメント性のある本がもっと
もっとたくさん出版されるといいですね。
国や媒体はまったく違うのですが、今NHKで放送している韓国のTV
ドラマ「チャングムの誓い」のように、背景や歴史がもっと知りたくな
うような本です。
ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)より
4042955037
No.11:
(5pt)

全世界のクリスチャンたちへ

文庫本の発売、そして5月には映画が公開と、昨年に引き続き大注目のダヴィンチコード!
全世界のクリスチャンたちの常識を覆す真実。
ページをめくる度に次々と解き明かされる数々の謎。
実話に基づいたストーリー。
2000年の間に闇の中へと葬り去られたキリストにまつわる真実が、長い時を経て今解き明かされます。
クリスチャンもそうでない人も、宗教に無関係な人も、とにかく全ての人類が感じてください!
宗教の時代の終わりと、新しい世界の到来を!
「早くページ進めたい!続きが気になる!!」
活字だけでこんな気持ちになったのは初めてです。
ミステリーとしても素晴らしい作品です。最初から最後まで興奮が止まりません!
きっと世界観が変わるはずです。
ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)より
4042955037
No.10:
(5pt)

おもしろいですよ

表紙に好印象は持てませんが、印象が強く人気も高いので購入しました
たしかに、おもしろいです。
と、まあ何度も読める面白さではなく、一度読むとかなり記憶に残る小説です。
物語りもスケールが大きすぎて、自分で推理することができません。
問題なのは、キャラクターの名前を覚えるのがかなり苦労します。
覚えにくい名前で、毎回登場するのが派手ではなく地味で、喋り方に緊張感があるので、中盤で理解することが多いです。
全体的に、一般の人向けと言ってもいいでしょう
暇な時、気軽に読んでください。
わからなければ、もう一度読めば、また理解し直すことができますから。
続きも気になる作品です
ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)より
4042955037
No.9:
(3pt)

絵画や宗教の事は興味深かったけど・・・

噂になってたので読んでみました。歴史的な背景も殆ど知らずに読んだので、事実に基づいて書かれた歴史的なことや、絵画、宗教の事などが新鮮で面白かったです。話の筋と関係なく色々考えさせられました。ただ、話そのものは「えっ?」って感じでした。どんどん読めるのはいいのですが、例えば、小学生並みの理科の知識があれば一瞬で分かってしまうようなパスワードに、主人公たちが頭を悩ませる様子を何ページにもわたって書いていたりして拍子抜けの感じでした。本格ミステリーファンにはお勧めしません。凄惨な場面やアクロバティックな話の筋は映画向きなのかな?
ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)より
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No.8:
(3pt)

やっと文庫になったので

三冊セットで読みましたが、まず言いたいのは三冊にする必要はないんじゃないかってこと。二冊でいいと思う・・・カラー写真は嬉しいけれど。
ミステリーとしてはソコソコの面白さで、ここまで評価されるほど斬新な魅力はないんじゃないかと(^^;)キャラクターに愛着がもてたら楽しいかもしれないけど、もうちょっと知的なミステリーを期待してたので肩透かし。やたらとモナ・リザを強調した表紙はちょっと違うんじゃないかな、と・・・。
宗教、美術の知識ゼロで興味がない場合はあまり楽しめないかもしれませんが逆に詳しすぎるとダメかも。
ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)より
4042955053
No.7:
(5pt)

傑作ってのはこういうもんだな

一気に読むのがもったいないくらい,面白かった。
かなりヤバい話なんだけど、随所にウィットが利いてる。
例えば「世界で最もベストセラーの・・・」って聖書の事言ってるのに『ハリーポッター?』ってボケてみたり、
ミックジャガーが爵位もらった事とかも、パロディしてるし。
凄く重たいテーマが、わかりやすく進む。
限られた登場人物で、二転三転するのもいい。
映画化が楽しみだ。
トムハンクスだし、悪くないだろう。
ジャンレノもいい感じだろう。
読んで絶対損は無い。
ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)より
4042955037
No.6:
(5pt)

あっという間に・・・

文庫本が発売されて、即購入しました。結論から言って、「もっと早くに単行本を買って読むんだった。」です。それほど面白く、早く読み進みたいと思える内容でした。はじめのうちはカタカナの部分(名前など)が頭に入らず、またルーブル美術館内部のイメージがつかめなかったので、もどかしい思いをしました。ですが、2〜3章も読み進めばどんどんハマっていきます。2日で一気によんじゃいましたよ。それほど、「次」が気になる内容でした。オススメです^^
ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)より
4042955037
No.5:
(5pt)

ミステリー好きにも、そうでない人にもおすすめ

ミステリー好き、ルネッサンス時代好きの私にはうってつけの本です。
ミステリーの展開もさることながら、節々に出てくる絵画やエピソード(特にレオナルド・ダ・ヴィンチについて)は興味深いものがあります。
この本が日本で発売されてから、TVでは一時期モナリザの絵にまつわる番組が出てきたりと、ダ・ヴィンチはマイブームになってます。
フランスのルーブル美術館で館長が殺されるところから話が始まり、主人公は犯人と疑われて逃亡するのですが、逃亡しながらも新犯人を捜したり、殺された館長に関連するシオン修道会についての話などが一緒くたになり、話がとてもスピーディーです。
映画の公開ももうすぐということで、そちらも非常に楽しみです。
ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)より
4042955037
No.4:
(3pt)

ハリウッド的ミステリー!?!?

トータルの面白さとしてはまあまあ。しかしながらこれほど大騒ぎするようなミステリーとはとても思えません。
 もともと日本人にはなじみの薄い欧州の宗教が絡む物語なので、そこのところでまず日本人には今ひとつピンと来ない舞台設定だと思います。
 ネタバレのため、未読の人は読まないでほしいのですが、タイトルのダ・ヴィンチ・コードを信ずるとややはぐらかされます。なぜってこのミステリーはルーブル美術館官庁が作った謎を解明するのがほとんどだからです。個人的にはダ・ヴィンチの残した絵画などにもう少し謎が隠されているものだと想像していたので、やや肩透かし。黒幕も主要登場人物が少なすぎ、簡単に予測できるのもマイナス。
さしてドラマが二転三転でもなく、本当に海外で高評価なのかちょっと謎が残りますね。どうも欧州、北米ではやはり宗教に絡んだ歴史ロマンは受けが良い。その土壌がわからない日本ではややいまいちではないかと考えます。
 謎解き自体はほどよい難易度で、時間をかけて真剣に考えれば結構答えが得られるものが多いので、謎解きとしては面白いですよ。
 テンポもよく娯楽小説としては面白いとは思います。
 個人的には本作よりも「天使と悪魔」のほうがはるかにお勧めです。あちらは謎解き要素がとても魅力的なのでね♪
ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)より
4042955053
No.3:
(3pt)

スケールは大きい

流行りモノには流されたくないという、己の無意味な頑固さが禍いして、この本が旋風を巻き起こしていた当時は避けまくっていました。けれど映画化されるという情報を耳にし、この機会を逃せば多分この先、読む意志は湧かんだろう!と思いまして、購入しました。
キリスト教やルーブル美術館、そして幾世紀も経た絵画の数々が絡んでくるので、世界はおろか時間さえをも跨いだスケールの大きさは感じます。が、当時あそこまで騒がれる程の内容であったかどうかと自問すると、首を傾げてしまいます。
話の中で取り上げられるダ・ヴィンチの絵画であったり、発明品であったりが想像できる状態で臨むと、面白いと思います。
ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)より
4042955037
No.2:
(5pt)

寝不足注意

ダ・ヴィンチ・コードの楽しい読み方を教えます。
インターネットで美術品や教会などの写真をみつつ読んで
みてください。実際キリスト教圏のはなしなので知らないことが
多数でてきます。写真などをみてイメージをいれながら主人公の教授を
おいかけてみるといいでしょう。
この本は知識がつくうえ、場面転換が激しい息をもつかせぬサスペンス
であなたを寝不足にすること間違いないでしょう。
同シリーズの「天使と悪魔」も興味があればぜひ!
ダ・ヴィンチ・コード(中) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(中) (角川文庫)より
4042955045
No.1:
(5pt)

人と人との繋がりが見えてくる

上中下と、一気に読みました。
下は、ラングドンとソフィー、ティービングが、フランスを脱出するところから始まります。
クリプテックスは開くものの、そこにはさらなる問題が…。
なんとなく犯人は途中でわかるのですが、聖杯がどこにあるのかは全くわかりませんでした。意外でした。
宗教、象徴、聖書など、本当に詳しくて、でも説教ぽく書かれていないところが楽しめました。
読んだ後は、すっきりとした気分になれます。
でも、ファーシュとアリンガローサが、これくらいの事件に引っかかるかな?という感じがしました。
飛行機での脱出が可能だったり、こうまで警察の手を掻い潜れるのは、ちょっと現実離れしているかもしれませんが、テーマ(?)自体(ダヴィンチの絵に隠された秘密とか、聖杯とか)が現実離れしているので、これでもいいかなという気分にもなります。
ラングドンの話は、3作目へと続くそうなので、それも楽しみです。
ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)より
4042955053

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