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ダ・ヴィンチ・コード
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ダ・ヴィンチ・コードの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.03pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全240件 181~200 10/12ページ
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ダヴィンチ・コードは先が気になる仕掛けなので 上、中、下巻読まないと意味が無いんですが、 一番ひきつけられたのがこの上巻でした。 この巻を読むと、中、下と一気に行きたくなるので 忙しいかたなどは注意してください。 | ||||
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最初は友人にすすめられ買いましたがとても面白かったです。 最初は美術品やらなにやらで意味がわからないだろうと思っていましたがそんなことはなかったです。むしろそういうことも勉強になったかもしれません。 読み始めると話のテンポがよく気がつけば上巻が終わりまた気がつけば ・・と、どんどん読んでいけます。 宗教的なことで日本人にとってあまりゆかりのないことも書いてますが 読んでいけば分かります。本の中で出てくる有名な美術品も、本の最初にカラーで写真がのっているのでイメージがわきます♪ だから難しいと思わずに読み始めてみるといいと思います。 これがおもしろくないという人はいないと思いますね(笑 | ||||
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謎をおいかけていくはじめに起こる殺人事件。そして、それの意味することがまだ上巻では推測の推測。宗教、美術を駆使して、読者を伝説の謎ときまでいざなう。その果ては・・・中、下で。 | ||||
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上巻は、一気に読める。スピード感ある展開を楽しめる。宗教と歴史と絵画を巻き込んだ、壮大な、展開は、スケールが一段違って、それだけでも楽しめる。しかし、映画の主人公役が、トム・ハンクスというのは、未だにイメージがわかない。 | ||||
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表紙になってる「モナ・リザ」をはじめ本書の中で語られる名画の数々に秘められたメッセージを知ることで、今までとは違った視点で名画を鑑賞できるようになります。 ストーリーのほうは、まあ映画向きなお話って感じでそこそこ楽しめます。 薀蓄が一番の魅力なので、映画はイマイチかも? | ||||
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さすがに世界的ベストセラーだけに、読み始めるとグイグイ引き込まれて止まらなくなるが、下巻途中で話がだらけてしまう。 トリックが多すぎてリアリティーに欠け、謎解きもなんだか興味が薄れていく。クライマックスも中途半端で読み終わっても感動しなかった。 プロローグの前に、この小説は事実に基づいていると書かれているが、鵜呑みにするには危険である。 確かに、聖杯やマグダラのマリア、シオン修道会とレオナルド・ダ・ビンチの関係は興味深いが、よく調べるとオプスデイなどは中立的に見て偏見があると思われる。 30年ほど前にF・フォーサイスの「ジャッカルの日」を読んだ時を思い出したが(フォーサイスはその後ほとんど読んだが)残念ながらダン・ブラウンの他の作品を読む気にならない。 | ||||
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流行っていた頃はあまり興味がなかったのですが、 文庫が出たので買ってみました。 一言で言えば、面白いです。 後半は展開が速く、「えぇ〜、この人が!!」と驚きました。 ただ、背景知識がほとんどないので、物語に出てくる建物の名称などが どこまで事実なのか分からないのが残念です。 | ||||
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翻訳作品には読みにくさがあって中々思い切れなかったのですが、知人のすすめもあり購入しました。 そんな心配は無用です。翻訳の違和感は感じさせません。やはり売れている本だけあって、おもしろい。 作品のテンポのよさにも注目です。あっというまに三冊読み終えてしまうでしょう。 中身と歴史的考証の部分にはコメントは差し控えるというか、私にはその知識が皆無ですのでわかりませんが、そういった部門を掘り下げてきたいという欲求は持ちました。 本書によって、新たな知識探求の題材が増えた人も大勢いらしゃるのではないでしょうか。 そういった意味でも、推理小説としても楽しめます。 良書だと思います。 | ||||
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世間ではやたら騒がれているこの作品。時代に遅れまいと読み始めましたが、全然面白くない・・・正直ちゃちな小説なあたって損したって気分です。 | ||||
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ベストセラーなんだから、内容が面白い確率は高いと勝手に決め付けるわたしだけど、わたしを含めた多くの方が購入する理由のひとつに「ダヴィンチコード」というタイトル名のカッコよさが実は大きな割合を占めていると思います。 「レオナルドコード」だと売れ行き半減かも(^O^)と思う一日でした。映画も絶対見に行きたいと思います。 ・・・・だけど原作には勝てないんでしょうね。 | ||||
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聖杯伝説に関するミステリー仕掛けの本は25年以上前のインディージョーンズ以来多々読んできたが、今までの小説は聖杯自体に途轍もない力があり、それを時の権力者が支配の道具にする類のものが太宗であったが、この本は全く異なる。聖杯、聖なる女神の意味するもの、カトリック教会にとっての意味、それをめぐる秘密結社の役割等の歴史的位置付けを背景に、ダビンチをはじめとした宗教画にこめられた意味をかぎに次々に暗号を解読し真実に迫るストリーは全く新鮮且つ鮮烈なものであり、あっという間に読み上げてしまった。舞台となった場所も旅行で行った事があるところが多く、臨場感を持って読んだ。通常は本で読んだものが映画化されても興味がわかないが、この作品に関してはジャンレノが出る事もあり是非見てみたい気にさせるものになっている。本で読んでいてもきれいな映像を思い描きながら読むことができたのも大きな理由かもしれない。 | ||||
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キリスト教史と宗派、表象学……。インテリのおいしいトコを付く、また、展開が目まぐるしい。というスピード感。すぐに読める。し、いいところですぐに休める。つまり章立てが丁度めんどくさくない長さ。ちょこちょこ休みながら読めます。でも、時折フランス語に発音のカタカナが振ってあるが、はっきり言って酷いです。それ以外は結構楽しめる。良書! | ||||
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長く語るのも怠いので多くは語りませんが、 ・歴史考証が全くされていない ・実在する施設と、本書で描写されている施設が全く違う この2点だけでも、これはミステリーではなく、パラレルワールド的なファンタジーという事がわかります。 上記の事を知った上で、エンターテイメントSFとして読めば中々面白い本ですが、”妄想”と”現実”を一緒 にしてそれに歴史的重みがあるような書かれた本書は、かなり問題ある作品だと思います。 あ、だから”問題作”なのか。なるほど。 | ||||
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この本は、まるで映画を見ているようにスピーディーに話が進んでいきます。キリスト教など宗教的なことが出てきますが、初心者の方でも全然難しいことはありません。時間を忘れて世界に入り込んで読めるので、みんなに読んでほしいです。 | ||||
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「真実に基づく」聖書の驚くべき秘密をベースにしたミステリーでありスリラー。ただの聖書の謎本を読んでいても眠くなるだけだけれど、この本は最初の数ページで一気にハマるだけの強烈な吸引力を持っている。ダビンチの絵に隠された謎というから、かなり無理な理屈だろうと思っていたら、特に、最後の晩餐のある人物など、本当になんでいままで気が付かなかったのだろうと思うようなわかりやすさ。 読んだ直後は、この本のキリスト教に対する衝撃は計り知れないと思って、知り合いのナポリに住むイタリア人に聞いてみたら、彼らイタリア人にも、この話に驚いて大騒ぎをしたらしいけど、しばらくするとみんな忘れてしまったって。考えてみれば聖書の2千年の歴史は、こういう新説、珍説、暴露、中傷の連続だったんだろう。 で、ちょっと、思ったのは、この本はアクションが少なく、説明が多いので、今度の映画はどんな風になるのだろう、ということ。歴史の場面とかを映像にしたりするのだろうか? ちなみに小説にもでてたけど、キューブリックの「アイズ・ワイド・シャット」に儀式の場面がでてます。すごいエッチで不気味。興味のある人はどうぞ | ||||
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映画化ということもあり期待して読み始めた、が!!なぜか手が進まない。確かに絵についての解説、キリスト教の歴史などなかなか驚くような話もある。ただそれだけであり中身がない。はっきりいてむちゃくちゃな展開だし、主人公たちの行動にも疑問点が多く、犯人はただ意外性を狙っただけであるかのような人物だし…。 解説本としてはいいかも知れないけれど、ミステリーとしては星1つですね。 | ||||
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キリスト教にまつわる話を織り交ぜた小説となっています。 私自身小説を読むことが少ないですが、この小説は非常に面白く、最後まで興味が尽きないものでありました。特に中盤でのスピード感にはただただ圧倒された!私が今までに見てきたこの手の話よりも結末が明確にされている分、読んだ後にまだもっと知りたいという興味は起こらなかったがそこに関しては筆者も期待していないと思われるし、別段問題はないと思います。そういう見方からか、欲を言えばサスペンスチックな部分が好きな僕にとっては、終盤ちょっと物足りなかったと感じました。でも全体的に言えばかなり面白いし、間違いなく知的興味はそそられると思います。読んでみて損はないです。ただ、読むときは寝不足の覚悟を…… | ||||
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訳書の場合、原作のできもさることながら訳の出来・不出来に左右されることも多いですよね。 この本は、違和感なくスムーズに読めてよかったです。 ストーリーも次々展開して飽きさせない。 一気に読んでしまいました。 映画化が決まってから読んだので、頭の中ではラングドン教授がトム・ハンクスになってました(笑)。 | ||||
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この本を読むと、西洋の昔の芸術に興味が湧いて来る。フランスやイギリスに行ったら、ここに行ってみたい。そう思った。 内容はとても読みやすく、次々に出てくるナゾかけは読む側の次への関心を引っ張る。訳本だが、読みにくいことはない。読んで損は絶対にない。 この種の本を東洋の芸術ベースで作ってみてはどうだろう? | ||||
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ルーブル美術館の写真入りの美術解説書などを片手に読めば、臨場感もアップするはず。とは言え、関連資料が無い人は、わざわざ買わずにネットで関連写真を見るだけでもいいと思う。 内容は、単純に言えば、殺人事件の背後に隠れる宗教団体(秘密結社?)と聖杯探しをめぐる謎解きのお話。 ここで語られる聖杯の正体は、陰謀史小説や冒険小説で何度か語られたことがあるので、決して真新しい話ではない。しかし、その正体を語る上で、アクションを重視するのではなく、様々な事実を付き付けて論証していくというところが楽しい部分。 キリスト教や美術史の小ネタが出まくり、目まぐるしく展開するが、これらの知識が無い方も充分楽しめる内容。 熱心なキリスト教徒にとってはヤバイ内容なのではないかと思えるが、欧米での売れ行きを考えると、意外にもキリスト教徒にはこの程度でたじろぐような人は少ないのか。 もし、日本で同じように、●●や▲▲のスキャンダラスな内容を小説にしたり映画にしたりしたら、誰も見ていないところで駅のホームから転落したり、盗難車でひき殺されたり、通り魔に刺されたり、気付いたら家ごとバーベキューにされたりするんだろうなあ。怖い怖い。 そう考えると、主人公に感情移入しやすくなる。この本を心行くまで楽しんでください。 | ||||
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