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ダ・ヴィンチ・コード
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ダ・ヴィンチ・コードの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.03pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 1~20 1/2ページ
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fire8HDの第10世代をつかってるのですが、何故かこの書籍だけダウンロード出来ません…エラーメッセージが出るなら分かるのですが、ダウンロードしたくてもダウンロードの画面すら出ないので対応に困っています。 他の書籍は全てダウンロード出来ているので、この書籍だけです(ダヴィンチコードの上もなかなかダウンロード出来ませんでしたが5回目くらいでダウンロード開始されました)。 | ||||
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原書で読んだので、翻訳の技量がどのくらいなのかが判りませんが、レビューによると 原作通りなのかなと思います。 これは、インディージョーンズですか? ドタバタしてて、主人公たちが危なくなったら、必ず助け船が出ます。 しかも、こいつ怪しいな~と思っていたのが黒幕だし。 ただし、最後の20Pが感動を呼んだので(ネタバレではありましたが)良しとしました。 映画も2時間では納まりきれず、説明不足でなにがなんだか全くわからない内容でした。 | ||||
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一部ページがひどく汚れていて読むのに支障があるレベルだった。 | ||||
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話題になってる時は内容以上の評価をされる事も多いので、あえて読まなかった。 最近、読んでない事を思い出して読んでみたが、全く内容に引き込まれない。 上巻をやっと読んで、下巻の途中で飽きた。 買ったからには頑張って読もうと思うが、再開はいつになるか・・・ | ||||
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導入部の息もつかせぬおもしろさと、結論のあまりにもどうでも良さとのギャップに、めまいがします。 通俗ですね。ものすごくアメリカです。ヨーロッパでは考えられません。ニュートンが出てきて、5文字暗号が、いくらなんでもAPPLEだけは勘弁してくれよなと思っていたら、直球ど真ん中でAPPLEでした。小学生の作ったような暗号に、顎がはずれそうになりました。 しかし面白いんですよ。とにかく、読者を考えさせない、飽きさせない、どんどん驚かせようというサービス精神を感じます。暗殺者のキャラクターなんか、論理的に考えたら絶対選ばないような人選ですが、映像的には確かに映えそうです。 ただ、読者を驚かせようと思うあまりに、小説としては完全に破綻しています。登場人物全員短絡的で、パニックを起こしやすい性格で、これはメロドラマ的特性でもあります。 これを良いと考えるためには、いい年をしてミッキーマウスの時計をした男を、しゃれ心があって素敵と思える感性が必要のようです。 | ||||
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「薔薇の名前」の様な、衒学的だが、学術的背景を持った作品を期待していたが、がっかりだった。やはり、フーコーは偉大だった。米国人の皮相なキリスト教理解が、よく分かった。冒険小説とすれば、及第点なのだろうが。歴史的推理小説を標榜するならば、もう少し深みがある考証が必要だった。 巻毎に出てくる「…全て事実に基づいている」も笑止。お陰でモデルとなった文化財管理者は大迷惑を蒙っているらしい。キリスト教が、女性優位から男性優位に捻じ曲げられたと? 聖書外伝が採用されなかったのには、それなりの理由があったからだ。 「本来のキリスト教」って! キリスト教はイエス・キリストが作ったものではない事くらい、皆分かっている。ユダヤ教ナザレ派を世界宗教にまで高めたのは、歴代の教父たちだ。パウロはこの嚆矢と言えるだろうが。 | ||||
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イエス・キリストにまつわる謎をきっかけに、追う側と追われる側でストーリーが展開されている。事実に基づいているという売りだけど、もともとの宗教の歴史を知らないので、しっくり来ない。初めから終わりまで謎解きの連続です。いい加減にあきてきました。 | ||||
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もう私のレビューを読む人は、ダ・ヴィンチ・コードの内容を大体はご存知だろう。 これより、はるか昔に書かれたダ・ヴィンチ・レガシーをご存知? 読み比べてみてください。 ダ・ヴィンチ・レガシーの方が面白い。 | ||||
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パックツアーでルーブルに行った時に印象に残った部屋がこの本の最初に出てくるので、旅先で買って読みました。映画の画面を文字化したような文章で、文章に魅力がありません。また、パレスチナでイエスの子供を身ごもったマグダラのマリアがマルセイユで出産するとか、その子がゲルマン人のメロビング朝の先祖になるといった内容は、全然真実味が感じられません。欧米には色々な伝承があるのかもしれませんが。また、最後の晩餐のヨハネが女性であるというのも、ダヴィンチの絵に他にも女性的な男性像があることから、あまり説得力がありません。この本を買って読んだのは金と(貴重な旅先の)時間の無駄であり、ベストセラーには用心しなければと思いました。レビューの分母が多いので心おきなく評価させていただきます。 | ||||
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話題になっていたので読んでみたのですが、話題になるほど面白くはなかった。 まず、キリスト教の知識がないため、背景がよくわからない。 大した暗号でもないところで、非常に頭を悩ます。一方、非常に難解と思われる暗号があっという間に解けてしまう。ちょっとご都合主義な感じがします。 ただ、ダ・ヴィンチ作「最後の晩餐」に関する発想等は面白い箇所もあります。 5月頃、映画が公開になるようですが、どうでしょうかねぇ。 | ||||
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まず、3冊に分ける理由がない。商売上の理由意外は。 次に文章がつまらない。読んでいるうちにネタが種切れ。 更にプロットも生半可で練れていない。 同じテーマでこれよりも早く出版されて、文章もプロットも優れている、坂東真砂子の「旅涯ての地」のほうが良い小説です。 良い小説とは、読者を物語の世界に引き込んで、読み終わった後に考えさせる小説です。 物語の余韻を残すのです。記録に残る小説よりも、記憶に残る小説が良い小説です。 残念ですが「ダ・ヴィンチ・コード」は良い小説の資格を備えていませんでした。 | ||||
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サスペンスとしては2巻までは相当スケールの大きな話になって来そうでなかなか楽しめます。しかし最終巻を読んでげんなり。結局いままでの話はなんだったの?「そうか!わかったぞ! 自分のむちゃくちゃなトンデモ話を読者に信じさせる為の本だったか!」と言う結論に至りました。 このトンデモ話は「レンヌ=ル=シャトーの謎」と「マグダラのマリアと聖杯」というトンデモ本をほとんどパクっただけという内容のようですが。 しかし、この作者、登場人物に作者の思惑に都合の良い情報だけをしゃべらして、さも学術上事実と認定されているかのように思わせる手法はかなり「悪質」と言わざるをえません! たとえば「シオン修道会の秘密文書」「サングリアルの語源」「モナリザの意味」「黄金比の自然神秘」「異教の女神信仰」などあげればきりがありません。ほんとうにひどい! 少しネタバレになりますがこの本はトンデモ話を使ってまるで真実のように書く事によって話題性を高めて本を売ろうとする意図がよめ、その最たるものが1巻に書かれているこの一文「女性の力と命を生み出すその能力は、古くは極めて神聖な物とされたけど、男性が支配する協会が勢力を伸ばすにあたっては脅威だったから、聖なる女性は逆に邪悪で不浄なものと見なされるようになった。(中略)かつて生命の神聖なる送り手だった女性はそんな風にして敵になったんだよ。」なる話ではないでしょうか。全体を通してだいたいこういう事が言いたいようです(この手のネタがえんえんと繰りかえされます)。とんでもない作り話の上に歴史認識の欠如した結論をよくもまぁもってきたもんです。確かにこの手の女性差別ネタが大好きなアメリカ人には受けそうですね。 | ||||
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正直なんでここまで大騒ぎになったのかわかりません。 私がこういった暗号などの謎を解いていくような本が好きじゃないってこともあるかもしれませんが・・・。 本当にただ謎を解いて、いろいろやってるってだけで・・・。 何か1つわかったところで感動もない。 そうだったの!?って思えるのを期待していましたが・・・損しました。 だからといって文章などの書き方がうまいってわけでもないし。 人によって違いますが、私は買って損しました。 一応最後まで読んだんですけどね。 | ||||
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謎解きのプロセスは面白いが、小説としては稚拙。ネタ的にはもっとぎゅっと濃縮して、追う者、追われる者の緊迫感を出すべき。(いくら文字が大きいといっても、文庫3册に分ける程の内容ではない)オチもよくあるパターンなので、新味ナシ。本作は、キリスト教徒で、教義をよく知っている人が読むならともかく、キリスト教文化圏でない日本の一般ピープルにとっては「脳内サプリ」「サルヂエ」等の文字クイズを解いた感じに近い読後感だけが残るのが普通だと思う。しかし、一応、きちんと追って読んでいくとキリスト教の成り立ちとか人物関係・シンボルの意味とか、キリスト教徒でない自分にとっては大変勉強になったのも事実。こういう面白いネタを考えられるのだから、小説として読ませる力がダン・ブラウンにあったら、もっともっと凄い小説になっていたに違いない!とりあえず、映画見るなら、その前に読んでおいた方が無難かと…当方もまだ見に行っていないが、全く知識ないまま劇場に足を運び、台詞だけで解説される形で映画が進行するとしたら、何がなんだか全く訳わからなくなることだけは必至だ! | ||||
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大ベストセラー!というので、読んでみました。 が、みんなほんとにこれ面白かったの??? うんちくの部分は、確かに「へ〜そうなんだ〜」と、あんまりキリスト教やダヴィンチに 詳しくない自分にも面白く読めたのですが、その他の部分(ストーリーの骨格)は、 今ひとつでしたねえ。主人公もヒロインもいまいち好感が持てなかったし、細かな トリックは別としても、話の筋としては「あ〜やっぱりそう来たか…」という感じ。 総評として、面白くないとは言いませんが、ここまでベストセラーになるほどでも ないんでは?というのが率直な感想です。 | ||||
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なぜ、これほどまでにたくさん読まれているのか理解に苦しむ。 小説として読む分にはおもしろいのかもしれないが、でも、それほどか? 著者が「事実であると」断り書きしているこらこそ売れたのだろうが、内容はウソばかりのようだ。 日本人はキリスト教や聖書に疎いから、「ダ・ヴィンチ・コード」に書かれている様々なウソに騙されてしまうのも仕方ないが、欧米の人々もけっこう最近は疎い人が多いということか・・。 この「ダ・ヴィンチ・コード」を読まれる時には、いっしょに早川書房から出ている「「反」ダ・ヴィンチ・コード」という本も読まれた方がいいと思う。 | ||||
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前評判に煽られて、文庫になったのを機に上・中・下を一気に購入。 上巻では「これからどうなるの?」と期待が膨らんだが 中巻で「中だるみっぽいけど、すごいどんでん返しがあるのかも」とあきらめずに読み続け、 下巻で「なんだかずっと同じトーンだな」と思いつつもクライマックスまで読んだ。 感想は「ふーん」の一言。 最後までスリリングな展開を期待したが、推理小説や娯楽小説としてのストーリー自体はただのご都合主義。 最低ではないけど、特に面白くも無い。 「らしい」人が犯人。「らしい」人の「らしい」裏切り。 夜9時からやっている2時間もののサスペンスドラマのよう。 あんなにサクサク解ける暗号で秘密を守っていたこと自体が不自然。 キリスト教のスキャンダルという視点で見るなら別かもしれないが、 それならこの日本でこれだけ売れている意味がわからない。 正直、これを上中下巻買うなら他のもっともっと面白い本を三冊買えばよかったと後悔した。 暇だけど他に読む本が無くてお金があるなら読んだら?とは思う。 | ||||
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周囲から面白いと言われ、ダヴィンチにも興味があったのも手伝って 読んでみました。 ダヴィンチにまつわる何かを巡るサスペンスかと思いきや・・・。 ダヴィンチ殆んど関係ないじゃん。 だいの大人がマトリョーシカみたいなものを開けるのに四苦八苦 しているだけの話でした。 薀蓄はそれなりに楽しいですが、謎解きが同じものの繰り返しと いうのはいただけません。謎解きだったらホーガンの「星を継ぐ者」 の方が全然楽しいです。 多分ラストシーンだって、ルーブル行ったことのない人だったら 分からないんじゃないかな。 | ||||
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映画が公開されれば「ダ・ヴィンチ・コード」一色なるであろうが、その前に書いておきたい。まず大騒ぎするほど原作はおもしろくはないということ。これは英文学の教授の著者ダン・ブラウンが大衆受けを狙ってわかりやすく書いたからなのか、翻訳のせいなのか、わかりかねるが、文章は平坦。人物造形も月並み、加えてラストのハーレクリン・ロマンスはなんなのか・・・?着眼点のみでミステリーとしては物足りない。映画のキャスティグもどう見ても教授に見えないトム・ハンクスと幼すぎるオドレイではミスキャストでは?ジュリー・デルピーならよかったが。ポール・ベタニーだけは○ | ||||
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世間ではやたら騒がれているこの作品。時代に遅れまいと読み始めましたが、全然面白くない・・・正直ちゃちな小説なあたって損したって気分です。 | ||||
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