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心淋し川
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心淋し川の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.21pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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新品との表示でしたが、ページの各所に折跡があり中古品と思われてがっかりしました。 | ||||
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受賞の価値はあるのでしょうが、読んでいるときの感動は、全くありませんでした。失礼な話ですが、申し訳ありませんが、読後感は何もない一冊です。 | ||||
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直木賞、ですか。途中まで読んでいましたが、時期が悪かった。 持病のせいで家庭内がもめ、僕は怒りと共にこの本を放り投げました。 確かにうまく書けています。そもそも買ったのだって、まるまるのいがに好印象があったからです。 しかしこれは、どうでしょう。まるで苦労知らずに暮らしている高みの城のお嬢さんが、あのうらぶれてる一画ではどんな暮らしをしているのかしら、と興味をもち、お忍びで下界へ出掛け、精一杯にみすぼらしく化けたつもりが、お高い着物姿で、住人たちにめっぽう話しかけ、そして帰り。机に向かって、さあ書きますか、とビードロの筆をさらさらと踊らせた。そんな作品に見受けられました。あれを仏に彫る。良い発想ですね。下界でそんなことがありましたか。爺やにでもなったような気分です。 あいにく下界の日常はカボチャの馬車とは無縁でして。 住人はあなたに作り話をしたのですよ。 あなたの背中のどぶ川で、子猫が流れて行くことに気づいていましたか。僕はそれを助けるために泳ぎ入っていたのです。あなたのお着物を汚してはなりませんから。 | ||||
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題名の通りに寂しい人生ばかりなり | ||||
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これも評価が高いので驚きました。 宇佐見さんのよりはこちらのほうがまともで良いですが、 千駄木界隈を舞台にされてもピンとくることは無く、 感動も楽しくもありませんでした。なんでだろうか。 なんか出てくる人間が無機質に思えて入り込めない。 体温が感じられない。僕はそう感じてしまいました。そんで★二つです。 | ||||
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