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心淋し川



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【この小説が収録されている参考書籍】
心淋し川

心淋し川の評価: 4.21/5点 レビュー 70件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.21pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(1pt)

本としては楽しく読めましたが、本の状態に失望しました。

新品との表示でしたが、ページの各所に折跡があり中古品と思われてがっかりしました。
心淋し川Amazon書評・レビュー:心淋し川より
4087717275
No.4:
(1pt)

読後感がなかった久し振りの一冊。

受賞の価値はあるのでしょうが、読んでいるときの感動は、全くありませんでした。失礼な話ですが、申し訳ありませんが、読後感は何もない一冊です。
心淋し川Amazon書評・レビュー:心淋し川より
4087717275
No.3:
(1pt)

無機質な上手さ。

直木賞、ですか。途中まで読んでいましたが、時期が悪かった。
持病のせいで家庭内がもめ、僕は怒りと共にこの本を放り投げました。
確かにうまく書けています。そもそも買ったのだって、まるまるのいがに好印象があったからです。
しかしこれは、どうでしょう。まるで苦労知らずに暮らしている高みの城のお嬢さんが、あのうらぶれてる一画ではどんな暮らしをしているのかしら、と興味をもち、お忍びで下界へ出掛け、精一杯にみすぼらしく化けたつもりが、お高い着物姿で、住人たちにめっぽう話しかけ、そして帰り。机に向かって、さあ書きますか、とビードロの筆をさらさらと踊らせた。そんな作品に見受けられました。あれを仏に彫る。良い発想ですね。下界でそんなことがありましたか。爺やにでもなったような気分です。
あいにく下界の日常はカボチャの馬車とは無縁でして。
住人はあなたに作り話をしたのですよ。
あなたの背中のどぶ川で、子猫が流れて行くことに気づいていましたか。僕はそれを助けるために泳ぎ入っていたのです。あなたのお着物を汚してはなりませんから。
心淋し川Amazon書評・レビュー:心淋し川より
4087717275
No.2:
(1pt)

下町の人生に光りさす

題名の通りに寂しい人生ばかりなり
心淋し川Amazon書評・レビュー:心淋し川より
4087717275
No.1:
(2pt)

心淋し川だけ読みましたが・・

これも評価が高いので驚きました。
宇佐見さんのよりはこちらのほうがまともで良いですが、
千駄木界隈を舞台にされてもピンとくることは無く、
感動も楽しくもありませんでした。なんでだろうか。
なんか出てくる人間が無機質に思えて入り込めない。
体温が感じられない。僕はそう感じてしまいました。そんで★二つです。
心淋し川Amazon書評・レビュー:心淋し川より
4087717275

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