(短編集)
亥子ころころ
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腰の痛みがなくなりました。 ぐっすり寝れるようになりました | ||||
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「 まるまるの毬 (講談社文庫) 」の続編。各章のタイトルにある和菓子を象徴とした連作スタイルは前作同様。展開を新にする手法としてよくつかわれる、新人物の登場により、物語が進んでいきます。 文学賞をとった前作に比べると、やや盛り上がりを欠いたり、冗長な印象があったり、治兵衛一家の人間性が自制と思いやりに溢れすぎていて、もはや出来過ぎの感があったりします。 しかし、ふっとしたときの内面の表現、ひとつの情景にのせる複雑な感情の描き方がとても魅力的。なにより、治兵衛一家の行く末が気になって、前作を読んだらやはりコチラも読まずにいられない。現実のこの俗世と対極にある、とても優しい世界観に癒されます。 なお、巻末の解説でとりあげられている「凪いで見える暮らしにも、時々にさざ波は立つ。~(中略)~それでも織り上がった一反は、この世にひとつしかない大切な一品となる。」という治兵衛の思いは、解説者が解釈しているような、よき方向に変わっていこうという積極的な趣旨ではなく、やや一歩引いて寛容と肯定を表現しているのではないかなと私は感じました。 | ||||
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ますますお気に入りです | ||||
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どれを読んでも面白く、いつも引き込まれます。次の作品も楽しみです。 | ||||
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コロナ禍で家から出ず、姉より、本が100冊位、送られて、読書の日々。 その中で、読んだ記憶。 なので、そのままとなっています。 先日も、140冊、売ってきた次第。 藤原緋沙子氏、佐伯泰英氏は連載物だったので、ノートに付けていたのですが。今後の課題です。 | ||||
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