(短編集)

亥子ころころ



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    初公開日(参考)2022年06月
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    亥子ころころ (講談社文庫)

    2022年06月15日 亥子ころころ (講談社文庫)

    武家出身の職人・治兵衛を主に、出戻り娘のお永、孫娘のお君と三人で営む「南星屋」。全国各地の銘菓を作り、味は絶品、値は手頃と大繁盛だったが、治兵衛が手を痛め、粉をこねるのもままならぬ事態に。不安と苛立ちが募る中、店の前に雲平という男が行き倒れていた。聞けば京より来たらしいが、何か問題を抱えているようで―。(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.16:
    (4pt)

    ちょうどいい硬さ

    腰の痛みがなくなりました。
    ぐっすり寝れるようになりました
    亥子ころころ (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:亥子ころころ (講談社文庫)より
    B0B38XSG8X
    No.15:
    (5pt)

    【ネタバレ無し】「まるまるの毬」を読んだら読みたい一冊。

    「 まるまるの毬 (講談社文庫) 」の続編。各章のタイトルにある和菓子を象徴とした連作スタイルは前作同様。展開を新にする手法としてよくつかわれる、新人物の登場により、物語が進んでいきます。

    文学賞をとった前作に比べると、やや盛り上がりを欠いたり、冗長な印象があったり、治兵衛一家の人間性が自制と思いやりに溢れすぎていて、もはや出来過ぎの感があったりします。
    しかし、ふっとしたときの内面の表現、ひとつの情景にのせる複雑な感情の描き方がとても魅力的。なにより、治兵衛一家の行く末が気になって、前作を読んだらやはりコチラも読まずにいられない。現実のこの俗世と対極にある、とても優しい世界観に癒されます。

    なお、巻末の解説でとりあげられている「凪いで見える暮らしにも、時々にさざ波は立つ。~(中略)~それでも織り上がった一反は、この世にひとつしかない大切な一品となる。」という治兵衛の思いは、解説者が解釈しているような、よき方向に変わっていこうという積極的な趣旨ではなく、やや一歩引いて寛容と肯定を表現しているのではないかなと私は感じました。
    亥子ころころ (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:亥子ころころ (講談社文庫)より
    B0B38XSG8X
    No.14:
    (4pt)

    次のお菓子は何かな。

    ますますお気に入りです
    亥子ころころ (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:亥子ころころ (講談社文庫)より
    B0B38XSG8X
    No.13:
    (5pt)

    やっぱり西條奈加さん。

    どれを読んでも面白く、いつも引き込まれます。次の作品も楽しみです。
    亥子ころころ (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:亥子ころころ (講談社文庫)より
    B0B38XSG8X
    No.12:
    (4pt)

    以前読んだようでした。

    コロナ禍で家から出ず、姉より、本が100冊位、送られて、読書の日々。
    その中で、読んだ記憶。
    なので、そのままとなっています。
    先日も、140冊、売ってきた次第。
    藤原緋沙子氏、佐伯泰英氏は連載物だったので、ノートに付けていたのですが。今後の課題です。
    亥子ころころ (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:亥子ころころ (講談社文庫)より
    B0B38XSG8X



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