(短編集)

うさぎ玉ほろほろ



    ※タグの編集はログイン後行えます

    ※以下のグループに登録されています。


    【この小説が収録されている参考書籍】
    うさぎ玉ほろほろ
    (違う表紙に投票したい場合もこちらから)

    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    3.80pt ( 5max) / 5件

    楽天平均点

    4.04pt ( 5max) / 52件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []C
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2022年12月
    分類

    短編集

    閲覧回数379回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    うさぎ玉ほろほろ

    2022年12月07日 うさぎ玉ほろほろ

    武士から菓子職人に転身した変わり種の主、治兵衛。父を助ける出戻り娘、お永。看板娘の孫、お君。 親子三代で切り盛りする江戸麹町の評判の菓子舗「南星屋」には、味と人情に惹かれやって来るお客が列をなす。 麹町を大火が襲った夜以来、姿を見せなくなった気のいい渡り中間を案ずる一家だったが、ある日、思わぬところから消息が届き……。 「誰だって、石の衣は着ているもんさ。中の黒い餡を、見せねえようにな」 やさしい甘みで包む親子の情、夫婦の機微。 諸国の銘菓と人のいとなみを味わう直木賞作家の大人気シリーズ最新刊!(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    うさぎ玉ほろほろの総合評価:7.60/10点レビュー 5件。Cランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.5:
    (5pt)

    美味しそうな和菓子と優しい。

    たべたくなるお菓子ばかり、自分の好きな船橋やの葛餅とかがさりげなく登場するするのも嬉しい。こんなまじめで優しい職人に出会いたい。
    うさぎ玉ほろほろAmazon書評・レビュー:うさぎ玉ほろほろより
    4065298954
    No.4:
    (4pt)

    南星屋が好き

    続編を待ち望んでいました!やっと読めました。
    南星屋がやっぱり大好きだなぁと思いました。
    皆がアツくて優しい、互いに愛情に溢れた家族。
    ところどころ、じわっと涙が出たり、毎回心がぽかぽかする物語です。
    お君ちゃんの将来が気になる〜‼︎
    うさぎ玉ほろほろAmazon書評・レビュー:うさぎ玉ほろほろより
    4065298954
    No.3:
    (5pt)

    安心して読める時代小説

    意外と低評価がありますが、1巻、2巻がとても良かったので期待の反動なのでしょうか。
    私は楽しく読み終えました。私が初めて読んだ時代小説は、小学六年生の時に母からすすめられた山本周五郎の「さぶ」でした。このシリーズも、子供が読んでも楽しめて、親御さんが安心して読ませることができる乃ではないかなと思います。
    もちろん、大人が読んでも、お君ちゃんの今後がどうなるのか次巻が待ち遠しくなる最後でした。
    うさぎ玉ほろほろAmazon書評・レビュー:うさぎ玉ほろほろより
    4065298954
    No.2:
    (3pt)

    楽しく読みました・ネタバレあります

    このシリーズの装画と題字良いよねえ

    自分は絶対に疎まれる存在にはならないだろう自信を持った「子」って健全だなー…
    そんな手近にそんな大悪党が居たとは。手近にいるのは小悪党だけだと思ってた
    楽しく読みました
    うさぎ玉ほろほろAmazon書評・レビュー:うさぎ玉ほろほろより
    4065298954
    No.1:
    (2pt)

    残念です。

    前作の『まるまるの鞠』『亥子ころころ』を読み、次作の文庫化を待ちきれず本作を単行本で購入しましたが、もう、ガッカリ。。。
    話を広げすぎたのか、不自然な展開にガッカリしました。

    何で9歳(当時だから数え?)の子が、見ず知らずの家に行って「三下り半を書いて」なんて言うのか。
    「おっかちゃんが入れ込むのは、いっつも似たような手合いだから」「男の好みを除けば、いいおっかちゃんだしね」なんて
    子供の言葉とは思えないですし、不自然極まりない。

    前作に出てきた鹿蔵にまつわる話も「えっ?!」と仰天。 前作で円満に終わせていたら良かったのではと正直残念に思いました。 
    その方が後味が良かったです。少なくとも私には。 

    最近この作家さんにはまってあれこれ読ませていただきましたが、もう卒業します。
    うさぎ玉ほろほろAmazon書評・レビュー:うさぎ玉ほろほろより
    4065298954



    その他、Amazon書評・レビューが 5件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク